家庭訪問シーズンに突入!
この時期、母たちはシンデレラとなる。
なにも、美しいドレスを身にまとい舞踏会に出かけるのではなく、意地悪な義母や義姉たちに
「帰ってくるまでに、この家中、きれいに磨いていなさい」
と言われ、灰かぶり姫と化して掃除に明け暮れる、あのシンデレラだ。
かく言う我が家も、昨日が小学生組の家庭訪問だった。
今週に入り、お通しする予定の和室の掃除を開始。この選挙騒ぎで、おひな様が未 . . . 本文を読む
大変、残念な結果となってしまいました。
さいとう守史 27,775
ながよし達夫 15,618
えぐち 徹 13,586
応援していたE口さんは、3人の候補者の中で最下位でした。
名前連呼の選挙戦ではなく、対立候補を批判することなく、自分のマニフェストを掲げ、それを訴え続けた、潔くきれいな闘いっぷりでした。
ただ、耳を傾ける人が少なかった。せっかく、きちんとして政策を持っているのに、それ . . . 本文を読む
2段ベッドの上の狭小寝床は、この冬、空矢がひとりで布団を蹴り飛ばして、皆を寒がらせるというので、いったん解消。
3歳で一番抵抗力が弱そうな愛花のみ、下の段で寝かせることに相成った。
何度も大雪になって氷点下の日々が続いたこの冬の出来事である。
真夜中に嫌な予感がして二階に上がって覗いてみると、下の段でホコホコと布団にくるまっている愛花とは対照的に、
「あんた達は、南極基地で越冬するの?」
と言い . . . 本文を読む
E口さんの市長選も佳境に入ってきた。23日が投票日だ。
16日の日曜日は、晴れの出陣式。
フレンドリーで物好きな応援団が、普段着で集まってきていた。
大地と空矢をラグビー練習に送り届け、私もトレーナーにジーパン姿のまま会場に駆けつける。
前日に、毎日新聞の記者から事務所に電話があり(自分が出た)「そちらの事務所のスペースでは狭いけど、(出陣式に参加する)人が入りきれますかね?」と心配される。
「 . . . 本文を読む
10年前。ちょうど長男を出産した頃、日本中で大ブームを巻き起こした“たまごっち”。
宮沢喜一元首相も孫と一緒に発売日に並んだという品切れ続出の“たまごっち”。
当時、出産祝いの電話をくれた友人(独身)が
「彼氏(某一流企業)がぁ、プレゼントしてくれてぇ。あるところにはぁ、あるんよねぇ」
と甘ったるい声で“たまごっち”について自慢気に語ってくれた。
その頃、生まれたての小さな生命体の大地をハラハラド . . . 本文を読む
先日配布したE口さんのリーフレットですが、お手元に届いた方も大勢いるようですね。「見たよ」のメールが届いたり、偶然会った友人・知人たちからも「見ましたよ」と言われ、顔を真っ赤にしながらヒャアヒャア言っています。
(まだ見られていない方は、E口さんの事務所までご連絡下さい。ご興味のある方は持参します)
さて、リーフレットの海凪の写真ですが、「プロのカメラマンですか?」と嬉しいことを言ってくれる方が . . . 本文を読む
日付が変わった。
昨年の今日、我が家に1人の女の子が誕生した。
4番目の子ども「海凪」(みなぎ)だ。
夕方おしるし(軽い出血)があったから、出産は今夜か明日朝だろうという予感があった。夜、寝る前に夫がお風呂掃除をすませ、長男・大地は少し緊張気味の笑顔で「絶対起こしてね」と念を押しながら二階に上がっていった。何だか、除夜の鐘が聞こえてきそうな神聖な雰囲気の夜だった。
ちょうど、今頃は3番目の子ど . . . 本文を読む
最近、市長選候補予定のE口さんの後援会事務所に連日のように通っている。
春休み中なので、4人の子どもたちを全員連れて…。
3月末に突発的な恐ろしい事件が発生してしまった。
なんと、4/2(日)に市内一斉配布予定のリーフレットの中に誤った表記があり、訂正シールを貼らなくてはならなくなったのだ
配布まで残された日数4日間。そして、その数5万枚…。
100束単位に束ねられた8つ折り小型のリーフレット . . . 本文を読む