1984年のことです。
この年は、
ワタシにとって、
ある意味で
エポックメイキングな年でした。
レコード店の
アルバイト的な従業員から、
コンピュータソフト会社への
転職をした年なのです。
23歳。
いろいろなことに
挑戦していたエネルギッシュな一年。
かつ、モテ期でもありました(^_^;)
つきあった子は何人?
へへへ…ってな感じで。
ま、それとは関係なく、
バンドでの音楽とは別に、
初めて女の子とデュオを組みました。
その名も
「あどばる~ん」
ホントは、
9月初旬にサークルで開催した
井の頭公園での無料コンサートに
彼女も出演したいものの、
組む相手がいない、ってことから
一緒にやる?と
練習を始めたのがきっかけなだけなのです。
その真夏の時が、コレ↓
ワタシってば、
赤いTシャツ着てまっせ(^_^;)
いやいや、
実は、当日の準備で
着ていたシャツが汗でビショビショになり、
コンビ組んだ彼女に「Tシャツでも買ってきてー」
とお願いしたものなのです。
ま、まさか
真っ赤なTシャツ買ってくるとは(>_<)
とはいえ、
赤いバンダナ巻いていて、
悪くないじゃないですか、ウン。
で、このときのパフォーマンスが
意外に好評で。
何しろ、見知らぬ年配の男性に
「キミたちの歌、よかったよ」
なんてことまで言われちまいましたから。
あ、
そんなことを言われて、
とっても嬉しかったことが、
のちに、自分も、
「そんなことを“伝えてあげられる人”になろう」
と思うようになった
きっかけでもありますね。
で、
11月に予定されていた
サークルのコンサートにも
二人で引き続き
出演することになったのです。
グループ名“あどばる~ん”は
その時につけたのですけどね。
それが、
1984年11月18日の渋谷・屋根裏。
¥300です(*^_^*)
あの頃はそんなもんでしたね。
アマチュアでお金をとる、ってことより、
多くの友人に来てほしかっただけですから。
それでも、
無料だとやっぱり
「行かないでいいや」
になりがちですので、
金額設定していただけですな。
さて、
この日は、二人で初めて作った
オリジナルも含め、
8曲演奏です。
・42キロの青春(白鳥座)
・深夜放送(白鳥座)※
・鬼無里村から(白鳥座)※
・コスモス便り(白鳥座)
・気紛れ予報(尾崎亜美)
・タイムアップ(白鳥座)
・君の倖せを祈れない(オフコース)※
・季節が流れても(オリジナル)※
そう、「白鳥座」という、知る人ぞ知る
フォークグループに凝っている頃でした。
さて、記事中に
何か動画を貼り付けようとしましたが、
上記の曲名に※がついているものは
YOU TUBE に動画アップ済みなのです。
じゃあ、と、ブログのために、
オリジナルの「季節が流れても」の
歌詞つきバージョンを
新たにアップロードし直して、
それを貼り付けましたぜ。
それでは、どうぞーッ!
<季節が流れても>
ちなみに作詞はワタクシでございます(^_^;)
しかし、
もうあれから約30年。
“季節が流れても”変わらないものは
自分の中に、
まだあるのでしょうか…?
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素敵な日記をいつもありがとうございます☆
白鳥座に反応いただき、ワタシも懐かしく
聞き直してしまいました(*^_^*)
今ではなかなかメジャーになりにくい、
フォーク・コーラスグループでしたね。
「かもめ」も演った音源がありますが、
この時の二人で演奏するのは構成がとても難しく、
ボロボロだった記憶があります(^_^;)
しっとりしたバラードから、ノリのいい曲まで、
さらッとしたコーラスで聞かせる
いいグループでした。
「音楽を演る=ギターを弾く」が大半だった時代、
自分も次第にバンドにシフトしていきましたが、
今さらながら、白鳥座のような曲を男女混合で
演奏してみたいとあらためて思います。
> 素敵な日記をいつもありがとうございます
素敵?…いえいえ好き勝手なことばかりで恐縮です。
いつも?…こんなブログを見ていただいていて
とてもうれしいです(*^_^*)
また覗いてやってくださいね。
ありがとうございます。