紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

週末は見学会でした!

2017年09月11日 | 日記

昨日一昨日と和歌山市松ヶ丘のH様邸にて完成見学会を開催させていただきました。

快くご協力いただきましたH様、誠にありがとうございました。

土日で52名の皆様に見学いただきました。ご参加誠にありがとうございます。

弊社は基本的に予約制の見学会ですから、少しハードルも高く、ふらっとご近所の方がお見えになるとか、チラシを見てなどはございませんので、いつも大体この位のご参加人数となります。2日で200人とか400人とか凄い所もたくさんあるんようでお話を聞くこともありますが、ゆっくりご見学いただきたいので、やっぱりこれ位のご参加人数でありがたいと思います。(100名位は大丈夫ですが)

ただいま建築中のお客様、設計中のお客様から始まって、土地探し中、色々な建築会社やハウスメーカーさんと検討している方、お客様のお友達など、様々な方々にお見えになっていただきました。

感想も色々といただきましたが、あまり書いちゃうと弊社の月一回の情報誌「つくり手」のネタバレになっちゃいますので、また情報誌をお楽しみにおまちくださいませ。

ただ、「29坪とは思えない!」とか「奥まって道路から見通せないお庭がいい」「やっぱり落ち着くね〜」などのご感想が多かったですね。

コーナー窓に面したダイニングが落ち着きます。

アアルトの名作照明「ゴールデンベル」と奥のイタヤカエデのとても感じが良いですね〜

お家のご紹介はまた次回から。

最後にこれ。弊社は見学会の最中に、皆で家の各部の気になる点をチェックしておき、見学会終わりに大工さんが直します。(今回は若手大工さんの吉野くん)

それでも、無垢の木がふんだんに使われていますので、どうしても工事中についてしまう傷やへこみ・汚れがあって、そしてどうしても直せない部分もありまして、そこはお客様には誠に申し訳ないのですがご容赦いただかないといけない所がございます。

「傷やへこみも味だから」といつもお客様の温かいお心にお助けいただいておりますが、もっともっと傷防止の養生を出来ないか?といつも試行錯誤でございますが、無垢の家と工事中の傷は永遠の戦いなんですね。

少し話がずれてまいりましたので、今日はこの辺で。

次回からお家のご紹介をしてまいります〜。

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

 

 

 

 

 

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