だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

鉄道博物館 (埼玉県さいたま市)

2018年11月22日 | 散策記
今回は所用で埼玉に行ったので、今年の夏にリニューアルオープンした鉄道博物館にも寄ってみた。


2018年11月22日                          シンカリオンがいた。

鉄道博物館は3つの館から構成されており、本館にはこの博物館のメインの展示室である「車両ステーション」や、
HOゲージが走る「鉄道ジオラマ」、鉄道関連の収蔵資料を展示している「コレクションギャラリー」、
鉄道の原理や仕組みを体験しながら学べる「科学ステーション」のほか、
走っている新幹線を間近に見ることができる「新幹線ラウンジ」や展望スペースである「パノラマデッキ」などがある。


本館2階からの車両ステーション                 1号機関車(重要文化財)


鉄道ジオラマ                             コレクションギャラリー

南館は、この夏にオープンした新館で、鉄道に関わる仕事を体験できる「仕事ステーション」、
E5系はやぶさ新幹線のモックアップ、鉄道をモチーフとした遊具のある「てっぱくひろば」、
鉄道車両の疑似運転体験ができるシュミレーターホール、鉄道の歴史を学べる「歴史ステーション」、
新幹線を眺めながら食事ができる「ビューレストラン」などがある。


183ランチトレイン                          てっぱくひろば


ビューレストラン 列車乗務員の賄い丼「ハチクマライス」。  ビューレストランからは新幹線が見える。


E5系新幹線のモックアップ、400系新幹線の展示車両。   歴史ステーション

北館には、乗って簡単な運転をする事ができる「ミニ運転列車」、
子供たちがプラレールなどで遊べる「キッズプラザ」などがある。


ミニ運転列車

また、館内には鉄道に関連する土産物を販売している「ミュージアムショップ」などもあり、
鉄道に少しでも興味がある者ならば、開館から閉館まで居ても時間が足りないほど広くて充実している博物館である。
自分も近くに住んでいたら年間パスポートを購入するかもしれない。

【散策地データ】
名称:「鉄道博物館」
所在地:埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
形態:博物館
開園時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
館料金:一般1300円 小中高生600円 幼児(3歳以上未就学児)300円
休館日:毎週火曜日および年末年始
駐車場:有(一般車 1日800円)
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