goo blog サービス終了のお知らせ 

だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

2025.04.19 熊本県南 堤防シロギス釣行

2025年04月19日 | 釣行記
暖かく天気が良かったので、そろそろ釣れ始めているシロギスを釣りに熊本県芦北町の堤防に行ってみた。

9時に出発して途中釣具屋に寄って10時前から釣り開始。
港に突き出している堤防から市販のシロギス仕掛け(流線6号)にキスゴ虫をつけてチョイ投げして、ゆっくりリールを巻いてみる。
あたりは多くないものの散発的にシロギスが釣れてきた。

 
釣り日和であった。今季初の釣りである。 

昼頃になるとあたりが遠のいてきたが、餌がだいぶ残っていたので場所を少し移動してみた。
14時頃まで粘ってみたが風が強くなってきたので終了。シロギス18匹の釣果であった。

 
きれいな景色である。                        砂浜横の堤防からもチョイ投げしてみた。

大きなシロギス2匹は刺身、その他は天ぷらにして食べた。


この時期の堤防でこれだけ釣れれば十分である。

少し日に焼けた。
コメント

国指定史跡 「堅志田城跡」 (熊本県美里町)

2025年04月11日 | 散策記
今回は、熊本県下益城郡美里町にある国指定史跡「堅志田城跡(かたしだじょうあと)」に行ってみた。

 
普段は通る車も少ないと思われる結構急な山道を登っていくとⅠ郭(主郭)下に駐車スペースがある。かなり山奥である。

「堅志田城」は熊本県下益城郡美里町にある「城山」と呼ばれる標高256mの山尾根筋に位置する、
室町時代後半から戦国時代に肥後国で勢力を拡大していた阿蘇氏の山城である。

 
中世の肥後国を代表する大規模な山城とのことである。    Ⅰ郭

築造年は不明であるが、古文書には、1523年(大永3年)に初めて城の名前が見られ、
1585年(天正13年)に、薩摩・島津氏の攻撃によって落城したことが記されており、
落城後は島津氏の番城となり、その後に廃城となった。

 
豪雨の被害で散策路は崩落しており、Ⅰ郭周辺のみ散策が可能。

現在、堅志田城跡は国の史跡に指定され、城の主要部分には遊歩道や解説板が設置され見学ができるようになっている。


堅志田城跡に登っていく道の途中にある梅林神社にも寄ってみた。
阿蘇氏の家臣で堅志田城主であった西金吾(西左衛門尉惟安)を祀る神社である。

 
なかなか雰囲気の良い神社である。


道の駅美里「佐俣の湯」にも寄ってみた。
地元で収穫された農産物や特産品や土産物を販売しているほか、温泉施設などがある。
堅志田城主であった西金吾(西左衛門尉惟安)の銅像や解説板もある。

 
道の駅美里「佐俣の湯」

【城郭データ】
名称:国指定史跡 「堅志田城跡」
所在地:熊本県下益城郡美里町中郡
城郭構造:山城
築造主:阿蘇氏
築造年:不明
主要城主:阿蘇氏、島津氏
廃城年:不明(16世紀末)
遺構:曲輪、堀切、土塁
公開時間:常時見学可能
駐車場:あり(無料)
コメント

国指定史跡 「塚原古墳群」 (熊本県熊本市)

2025年04月09日 | 散策記
今回は買物に行く途中で近くを通ったので、桜がきれいに咲いているかもしれないと、
熊本県熊本市南区城南町にある国指定史跡「塚原古墳群」に寄ってみた。

 
古墳時代の肥後国最大の豪族であった火の君に関連する古墳群と考えられている。

塚原古墳群は、古墳時代前期の4世紀から後期の6世紀に築造された、熊本県内最大規模の古墳群である。
九州縦貫自動車道の建設工事に伴う発掘調査で、多くの古墳が検出されたため、古墳群の真下にトンネルを掘り、
高速道路を通すという保存方法をとった珍しい古墳群でもある。

現在は「塚原古墳公園」として77基の古墳が復元の上、整備保存されている。
また、公園内には遊具の他、サクラ・アジサイ・コスモスなどの季節の花々が植えられ、週末には子供連れの家族で賑わっている。

 
広い芝生広場には、約500基存在したといわれる古墳のうち、円墳、方墳、前方後円墳など77基が復元されている。

(現地解説板)
  国指定史跡  塚原古墳群
 塚原古墳群は、熊本県内最大規模、全国でも有数の古墳群です。その存在は 古くから知られており、江戸時代後期に著された
「肥後国誌」や「古今肥後見聞雑記」にはすでに登場しています。群内には、4~6世紀に築かれた方形周溝墓、円墳、前方後円墳、
周溝墓などの古墳が見られ、その移り変わりを一つの丘陵上で確認することができる特徴を持っています。
 この遺跡は、九州縦貫自動車道建設によって消滅する運命ありましたが、学術上の価値が極めて高いことから、
道路を遺跡の下をトンネルで通すことにより保存することが実現できました。このような保存は全国的にもきわめて珍し いことです。
 現在約10万㎡の史跡公園の中に、発掘された古墳の内77基が復元されています。 公園は、春はサクラやツツジ、夏はアジサイ、
秋はコスモスなど季節の花が咲き、地域住民の憩いの場として、歴史学習の場として利用されることを願っています。
   指定年月日 昭和51年(1976)12月27日       
   整備期間  昭和60年(1985)~平成7年(1995)
   指定面積  134724.12㎡
   整備面積  106.38㎡

 
「丸山2号墳」 墳頂から石棺が見学できるようになっている。

【文化財データ】
名称:国指定史跡「塚原古墳群」
所在地:熊本市南区城南町塚原1234
時代区分:古墳時代前期~後期(4世紀~6世紀)
形態:古墳群(塚原古墳公園として整備済)
見学可能時間:無料常時開放
駐車場:有(無料)
コメント

関東帰省 (2025年4月3日~4月6日)

2025年04月06日 | 散策記
今回は家族で関東へ帰省した。
特に帰省しただけで何もないが備忘録として投稿しておく。

4/3(木) 初日は朝一番で熊本空港を出発して午前中に羽田空港到着。

 
熊本空港

羽田空港から電車を乗り継ぎ、埼玉県川越市にある奥さんの実家に行く。
昼食は久しぶりに武蔵野うどんの人気店の「藤店(ふじだな)うどん」で肉汁うどんを食べた。

 
久しぶりの藤店うどん
 
昼食後は、川越の蔵造りの町並みを散策してみた。

 
一番街(蔵造りの町並み)  町並みの雰囲気は変わらないが次々と新しい店舗が開店している。

 
川越のシンボル「時の鐘」                     「りそな コエドテラス」埼玉りそな銀行 旧川越支店
 
夕食は関東北部を中心に展開するハンバーグチェーンのフライングガーデンで爆弾ハンバーグを食べた。

4/4(金)2日目は上野公園にある国立科学博物館に行ってみた。
帰路途中で池袋にあるポケモンセンターメガトウキョーに寄って帰宅。

 
上野公園                               国立科学博物館

 
博物館内の様子
 
4/5(土)3日目は、神奈川県横浜市にある自分の実家に行った。

4/6(日)4日目は午前中に実家を出て、昼前に羽田空港に到着。
お土産を買って、昼食を食べて、午後の飛行機で熊本空港に到着。

 
羽田空港                               眼下に田畑が広がる熊本空港付近。田舎に帰ってきた。

久しぶりの都会で人の多さと混雑に疲れた。
自分には普段の生活に困らないくらいの田舎でのんびり過ごす方が向いているようだ。
コメント

お花見 2025年 立岡自然公園 (熊本県宇土市)

2025年03月30日 | 散策記
今年も熊本県宇土市にある「立岡自然公園」に桜を見に行ってみた。

 
立岡自然公園は熊本県を代表する桜の名所である。     池の周りには遊歩道が整備されている。

「立岡自然公園」は、1611年(慶長16年)に加藤清正によって築造されたといわれる立岡池と、幕末の1855年(安政2年)に
造られたといわれる花園池を囲む公園で、約2000本の桜並木があり桜の名所として知られている。

 
この日は花冷えの日で寒い上に風が強く、薄いジャンバーでは寒かった。

また、公園内にはキャンプ場や花菖蒲園のほか、宇土市スポーツセンターがあり、屋内外のスポーツ施設が整っている。
ブラックバスやヘラブナの釣り場としても知られている。

 
ほぼ満開であった。かなりの人出であった。

 【散策地データ】
名称:「立岡自然公園」
所在地:熊本県宇土市立岡町
形態:自然公園
開園時間:常時開放
駐車場:有(無料)
コメント

東陽さくら祭り(熊本県八代市) ・ 氷川まつり(熊本県氷川町)

2025年03月23日 | 散策記
今回は熊本県八代市東陽町で開催されている「東陽さくら祭り」と八代郡氷川町で開催されている「第20回 氷川まつり」に行ってみた。

「東陽さくら祭り」は、道の駅 東陽の開駅4周年、東陽交流センター せせらぎ開館20周年、石匠館開館30周年を記念して、
道の駅 東陽を会場にして、周年祭福袋の販売、ガラポン抽選会、食べ放題バイキング、温泉入浴料割引、石匠館の入館料無料などのイベントが開催された。

 
キッチンカーなども来ていた。          石匠館。館内は写真撮影禁止。

入館料無料のイベントを開催されていた「東陽石匠館」に行ってみた。
八代市東陽町は江戸後期から全国に数多くの「めがね橋」を架けた日本一の石工集団(種山石工)の発祥の地である。
「東陽石匠館」では、種山石工の架けた多くのめがね橋の紹介、水路橋として有名な国宝「通潤橋」など石橋の架け方、
岩永三五郎、橋本勘五郎などの名石工に関する展示や当時の作業の様子、工夫などを知ることができる。

 
東陽町のめがね橋群は、日本遺産「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡~石工の郷に息づく石造りのレガシー~」の構成文化財のひとつになっている。

【散策地データ】
名称:「東陽さくら祭り」
開催期間:2025年3月22日(土)・3月23日(日)
会場:道の駅 東陽
駐車場:有(無料)

名称:「東陽石匠館」
所在地:熊本県八代市東陽町北98-2
形態:博物館
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料:大人 310円、高・大学生 200円、小・中学生 100円
休館日:月曜日(祝日の場合翌日)、12月29日~1月3日
駐車場:有(無料)


石匠館を見学して、道の駅 東陽で買い物をした後は、氷川祭りにも行ってみた。

 
氷川祭りは氷川町にある竜北公園を会場として開催された。

地元の農産物の販売や地元の飲食店の出店のほか、よしもとお笑いライブなどのステージが行われた。

 
よしもとお笑いライブなどのステージが行われた。       長いローラー滑り台がある。

春になり色々なイベントが増えてきた。

【散策地データ】
名称:「第20回 氷川まつり」
開催期間:2025年3月22日(土)~3月23日(日)
会場:竜北公園
駐車場:有(無料)
コメント

人吉梅園 2025年 ほか (熊本県人吉市)

2025年03月13日 | 散策記
今回は梅の花が見ごろを迎えているという「人吉梅園」に行ってみた。

 
今年は寒さの影響もあり梅の開花が例年よりだいぶ遅れた。

「人吉梅園」は、熊本県人吉市にあるJR肥薩線大畑駅近くにある梅園で、約8haの丘陵地に白や桃色の梅が約4600本植えられ、
開花時期には梅の花が広大な斜面に咲き誇る。 毎年2月下旬から3月にかけては梅まつりが開催される。

 
広大な斜面に咲き誇る梅の花は見応えがある。

 
梅の種類は、白系統の「白加賀」、「青軸」、桃色の「おう宿」の3種類で、白系統が95%を占めるとのことである。

人吉市は梅とつながりが深く、鎌倉時代から明治維新まで人吉を治めた相良家の家紋が梅の花であり、現在は市の花にもなっている。

【散策地データ】
名称:「人吉梅園」
所在地:熊本県人吉市大野町、大畑麓町付近
形態:梅園
見学可能時間:常時開放
入園料:無料
駐車場:有(無料)


人吉梅園を散策した後は、近くにあるJR肥薩線「大畑駅」にも行ってみた。

 
JR肥薩線は令和2年7月豪雨で被災し、現在は熊本県の八代駅から鹿児島県の吉松駅間が不通になっている。

大畑駅は、日本で唯一、ループ線の中にスイッチバックを併せ持つ駅として知られている。
また、自分の名刺を貼ると出世するという話から、駅舎には大量の名刺が貼られている。

 
熊本県人吉市出身の漫画家である、緑川ゆきさんの「夏目友人帳」のモデルになっている聖地の一つのようだ。




JR肥薩線「大畑駅」のあとは、青井阿蘇神社(あおいあそじんじゃ)にも行ってみた。

 
本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門の建造物五棟が国宝に指定されている。

青井阿蘇神社は、熊本県人吉市にある神社で、旧社格は県社、現在は神社本庁の別表神社である。
平安時代の806年(大同元年)に阿蘇神社の分霊を勧請して創建され、球磨地方の鎮守として信仰を集め、
中世以降は人吉城主相良氏の氏神となり、現在の社殿は江戸時代初期に建立された。

 
令和2年7月豪雨では、国宝の拝殿が床上浸水、国登録文化財の禊橋は濁流で欄干が損壊するなどの被害が出た。

帰路途中で、近くにある有名な鰻の店で鰻を食べて帰ろうと思っていたが、残念ながら定休日であった。

【神社データ】
名称:「青井阿蘇神社」
所在地:熊本県人吉市上青井町118
主祭神:建磐龍命・阿蘇津媛命・国造速甕玉神
社格等:旧社格は県社 現在は別表神社。
創建:伝806年(大同元年)
駐車場:無料専用駐車場有
コメント

御立岬の河津桜 (熊本県芦北町)

2025年03月09日 | 散策記
先日、河津桜を見に熊本県芦北町にある御立岬公園に行ってみたが、まだ見頃には早かった。
そろそろ良い頃だろうと再度訪れてみた。

御立岬公園にあるシンボルタワー近くには河津桜が約50本植えられており、
毎年2月の中旬ごろから3月上旬ごろまで河津桜が花を咲かせる。

 
そろそろ見頃を迎え、見物客が多く訪れていた。

御立岬は、八代海と天草の島々を眼下に望む芦北町の西側に位置する岬で、
岬内にある御立岬公園では、スーパースライダー、パターゴルフ、ゴーカート、海水浴、釣りなどが楽しめるほか、
テニスコート、キャンプ場、マリンハウス、温泉センター等の施設もある。

 
晴天の日には天草地方を望むきれいな眺望が楽しめる。   3月中旬からは、約800本のソメイヨシノが開花を迎える。


ついでに御立岬海水浴場にも寄ってみた。

 
歩行者専用トンネルを抜けると目前に海岸が広がる。きれいな海岸である。

「御立岬海水浴場」は、八代海と天草の島々を眼下に望む芦北町の西側に位置する御立岬に整備されている御立岬公園内
にある熊本県内最大級の人工ビーチである。夏には、たくさんの海水浴客が訪れる。

【散策地データ】
名称:「御立岬公園の河津桜」
所在地:熊本県葦北郡芦北町大字田浦町145
形態:河津桜の名所
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)
コメント

臥龍梅 (熊本県八代市)

2025年03月05日 | 散策記
今回は見頃をむかえた臥龍梅(がりょうばい)を見に行った。

 
今年は昨年よりも花の数が多く見応えがある。樹齢は400年近いとされる。

臥龍梅は、熊本県八代市にある八代城の北の丸跡にある梅の名木で、幹の形が地に臥せた龍の姿に似ていることから、その名がある。
北の丸は、千利休の高弟であり、細川ガラシャの夫でもある細川忠興(三斎)が晩年を過ごした場所で、この梅は忠興が植えたと伝えられている。

 

現在北の丸跡は、細川家の筆頭家老で八代城主を務めた松井氏を祀る松井神社境内地となっている。
また、臥龍梅は、忠興ゆかりの名木として熊本県天然記念物に指定されている。

【文化財データ】
名称:熊本県指定天然記念物「臥龍梅」
所在地:熊本県八代市北の丸町2-7
形態:梅の名木
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)



時間があったので、熊本県芦北町にある御立岬公園に河津桜を見に行ってみた。
御立岬は、八代海と天草の島々を眼下に望む芦北町の西側に位置する岬で、
岬内にある御立岬公園では、スーパースライダー、パターゴルフ、ゴーカート、海水浴、釣りなどが楽しめるほか、
テニスコート、キャンプ場、マリンハウス、温泉センター等の施設もある。
御立岬公園にあるシンボルタワー近くには河津桜が約50本植えられており、毎年2月の中旬ごろから3月上旬ごろまで河津桜が花を咲かせる。

 
あいにくの曇り空であったが、晴天の日には天草地方を望むきれいな眺望が楽しめる。まだ見頃までは少しかかりそうである。

3月中旬からは、約800本のソメイヨシノが開花を迎える。

【散策地データ】
名称:「御立岬公園の河津桜」
所在地:熊本県葦北郡芦北町大字田浦町145
形態:河津桜の名所
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)
コメント

熊襲の穴 (鹿児島県霧島市)

2025年02月22日 | 散策記
鹿児島神宮を参拝した後は、鹿児島県霧島市隼人町嘉例川にある「熊襲の穴」に行ってみた。

 
熊襲は、古事記や日本書紀にも登場する、古代の九州南部に住んでいた大和王権に抵抗したとされる部族である。

「熊襲の穴」は、当時小碓命と名乗った日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、
女装して熊襲族の首領 川上梟帥(カワカミタケル)を討ち、「タケル」の名を献上されたという伝説が残る場所である。

 
看板のある所からかなりきつい山の中の階段を登っていくと崖の下に洞窟の入口がある。

 
入口の右側にある照明のスイッチをONにして内部に入ると。

(現地解説板)
   熊襲の穴
熊襲の穴は、この地点からおよそ五メートルのところにあり、昔熊襲族が居住していた穴で、
熊襲の首領、川上梟帥(かわかみたける)が女装した日本武尊(やまとたけるのみこと)に誅殺されたところで、
一名嬢着(じょうちゃく)の穴ともいわれます。
第一洞穴は奥行22メートル、巾10メートルで、百畳敷位の広さがあり、更に右正面から第二洞穴につながっておりますが、
現在入口が崩れて中へ入れません。第二洞穴は、約三百畳敷位の広さといわれております。

 
入口はかなり狭いが、内部は思った以上に広い。

入口は狭いが内部は思ったよりも広く、奥行き22m、幅10m、高さ6mの広さがあるとのことである。
内部の壁面には、美術作家の萩原貞行氏によるモダンアートが描かれており、神秘的な雰囲気が漂っている。

 
この壁画は熊襲族が残したものではないが。太陽や月、星、波などが色彩豊かに描かれている。

【散策地データ】
名称:「熊襲の穴」
所在地:鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4381-1
形態:洞窟
見学可能時間:常時見学可能
入場料:無料
休業日:なし
駐車場:有(無料)
コメント