今回は、茨城県取手市にある取手競輪場で開催された「サイクルアートフェスティバル2018」に行ってきた。
競輪場に入ったのは初めてであった。
サイクルアートフェスティバルは、取手市に東京藝術大学取手キャンパスがある特色を生かして、
取手競輪場で年に1度行われる自転車とアートがコラボレーションしたイベントとのことである。
茨城県と取手市が主催で2018年は11月18日(日)に行われた。
自転車とアートがコラボレーションしたイベントらしい。
普段は気軽に入ることができない競輪場が一般の市民に解放され、競輪場を身近に感じることのできるイベントでもある。
競輪コースの試走体験や、模擬レースのほか、消防隊員の制服を着て消防車と一緒に写真を撮ったり、ハシゴ車に乗ることができたりする消防フェスタ、茨城県の有名店が出店するグルメストリート、その他にもステージイベントやフリーマーケットなどが開催されていた。
会場内は様々なイベントが開催され、結構な人出で賑わっていた。
スタンド観覧席からのバンクの様子。 メインスタンド特別観覧席。
学生時代には競馬やパチンコへ数回行ったことがあるが、それ以降宝くじを買う以外はほぼ賭け事をしたことがない。
今回は、このようなイベントで初めて競輪場へ入ることができ、競輪場を身近に感じる事ができたが、今後も競輪をやることはないと思う。