今回は鹿児島県伊佐市周辺に出掛けてみた。
郡山八幡神社を参拝した後は「曽木の滝(そぎのたき)」に行ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/6b/8239f19b6b7d94eee18be28f9e2039c4.jpg)
平成百景24位に選出されている滝である。 豊臣秀吉も見物に訪れたことがあるようだ。
「曽木の滝」は、鹿児島県伊佐市南部の川内川の中流にある滝で、高さは12mとそれほど落差はないが、
滝幅は210mと日本一広く、千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は
迫力満点で「東洋のナイアガラ」と言われている。
滝周辺は「曽木の滝公園」として整備されており春には桜、秋には紅葉が観光客を楽しませるようだ。
また、大型無料駐車場が整備され、公園内には食事処や土産品店もあり、多くの人々が訪れる観光地になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/40/526194ace451d35c3aa3910237ff57e3.jpg)
豊富な水流が轟音をたてて流れ下る様子は迫力満点である。 滝の下流部の景観も美しい。
園内には曽木第一発電所の遺構である導水路跡なども残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d2/530cc8f674af5a20732851617db5a588.jpg)
曽木第一発電所の導水路跡。この場所を発電用に分水された滝の水が流れていたようだ。
「日本の滝百選」に選出されても良さそうな滝であるが、選定作業が行われた1989年(平成元年)当時は、
上流に橋があり景観を損ねていたことから選出されなかったようだ。
その後、滝の上流にあった「曽木大橋」は老朽化等に伴い、2011年(平成23年)に滝の下流に「新曽木大橋」として架け替えられている。
【散策地データ】
名称:「曽木の滝」
所在地: 鹿児島県伊佐市大口宮人628-41
形態:滝
見学可能時間:常時開放
見学料:無料
駐車場:有(無料)
郡山八幡神社を参拝した後は「曽木の滝(そぎのたき)」に行ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/da/c383987ba4d4ca33a7bda8f1fc5acc6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/6b/8239f19b6b7d94eee18be28f9e2039c4.jpg)
平成百景24位に選出されている滝である。 豊臣秀吉も見物に訪れたことがあるようだ。
「曽木の滝」は、鹿児島県伊佐市南部の川内川の中流にある滝で、高さは12mとそれほど落差はないが、
滝幅は210mと日本一広く、千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は
迫力満点で「東洋のナイアガラ」と言われている。
滝周辺は「曽木の滝公園」として整備されており春には桜、秋には紅葉が観光客を楽しませるようだ。
また、大型無料駐車場が整備され、公園内には食事処や土産品店もあり、多くの人々が訪れる観光地になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/20/d4644e64fcc41d7bbb566e5d9ece9249.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/40/526194ace451d35c3aa3910237ff57e3.jpg)
豊富な水流が轟音をたてて流れ下る様子は迫力満点である。 滝の下流部の景観も美しい。
園内には曽木第一発電所の遺構である導水路跡なども残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e4/c3900ad69101c300d11761a6ec61d3fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d2/530cc8f674af5a20732851617db5a588.jpg)
曽木第一発電所の導水路跡。この場所を発電用に分水された滝の水が流れていたようだ。
「日本の滝百選」に選出されても良さそうな滝であるが、選定作業が行われた1989年(平成元年)当時は、
上流に橋があり景観を損ねていたことから選出されなかったようだ。
その後、滝の上流にあった「曽木大橋」は老朽化等に伴い、2011年(平成23年)に滝の下流に「新曽木大橋」として架け替えられている。
【散策地データ】
名称:「曽木の滝」
所在地: 鹿児島県伊佐市大口宮人628-41
形態:滝
見学可能時間:常時開放
見学料:無料
駐車場:有(無料)