明日に架ける虹

家族の大腸がん、自身の卵巣腫瘍などの体験記と日々の日記

はじめに

父と母
生前の父と母の最後の2ショット
◎将来的には3人に1人の確率で癌になると言われていますが我が実家は4分の3の確率でした。
母はすでに旅立ち、父は現在も闘病中、私はサバイバーです。
家族と自分のがん体験記そして 持病の子宮内膜症治療とチョコ膿腫摘出などの記録 その他日々の所感について綴っています。

◎たいした内容はもりこんでありませんが、闘病記など特定のジャンルのみ閲覧希望のかたは、 カテゴリ表示で絞ってご覧下さい。

母、貧血で入院

2006年09月05日 | 大腸がん 母の闘病
実家からでした
「これから入院するけれど、心配して来なくても大丈夫」との事でした。

何でも、体がだるくて仕方ないのでかかりつけの医院に行ったら、
「ものすごい貧血ですよ。すぐに病院を紹介しますから入院して下さい。」
と言われたとの事。

夏休み、子供達と実家に遊びに行った時、
本当に病人そうでものすごく嫌な予感がした。
昨年暮れに大腿骨骨折で手術後、退院してリハビリ中だったせい?
ものすごく病人ぽくなっているのはと思ったけれど
やっぱりどこか悪い所があるんだ・・・

検査をしてみないと何とも言えないけれど、
大腸にしこりがあるのが気がかりと先生が言っていた。
はやく原因を突き止めて、治療して良くなって欲しい