ブログを始めて2年９ヶ月。
明日で、1000日。
明日は、お出かけしよう。
都会に行って、大ちゃんにかかわりあったみんなでお食事会。
立派な1000日記念日だな。
暖かくなりそうだ。
冬枯れの里山がどんなに変化するだろう。
出かける準備をする。
日差しが明るい。 さぶいな。
2月は、あと1日。さぶいな。
金魚ちゃん。水の下の方であまり動かない。
チューリップさんは、随分大きくなっているな。
ご近所のゆりさん随分早いな。
麦は、こんなだ。
球根の植物は、なんか早く大っきくなっているような。
ピンクの椿が咲きだした。
大ちゃんが旅立ったのは、２０１０年2月9日だった。（2年が過ぎた。ペットロス症候群から楽しい思い出になりつつあるな。）
2年が経過した。
この2年間は、農業が難しかったな。 大ちゃんが始めた頃は平均的な気候だったな。
大ちゃん農法で耕作をしているが、初めの3年とこの2年は、里山の様子が違うんだなあ。
２０１０年の夏は猛暑だった。連日のすごい暑さ、そして秋。
２０１１年の夏は、多湿の夏。さつまいもがまずい。ナンキンがみずっぽい。
そして、虫が少ないふしぎな秋がきた。 一日に四季があった。
大ちゃん里山農業は、変化を求められた。
今日の優秀賞は、琉球らっきょ。遠くからやってきて、しっかり根付いている。
農業は、楽しいけれど、作物ができて。農業だ。 冬枯れでもこんなに枯れなくても。
今は、農閑期。大ちゃんは、ひなたぼっこ＆お昼寝だったな。
日差しが明るい。ブロッコリーが大きくなった。
里山は、
冬が終わろうとしている。
ししなべをつくろうかな。材料が・・・・・・。
白菜は、葉が開いている。
ごぼうは、枯れてしまった。これがないと。
ニンジンは、こんなだ。 うさちゃんはやってこなかったな。
大根はok。
今は、里山のごちそうが・・・・・ほとんどないな。
保存食の栗ご飯。くらいだ。
花が咲いていない。
1000日記念日は、外食だな。 おいしいお寿司を食べにいくことに。
大ちゃん里山農業１０００日記念日はお出かけ。
雑誌3月号を購入しよう。
金魚ちゃんは、コップに入るのがマイブーム。
寒くなってから、おうちの下にある透明のコップと瀬戸物のコップの中に入っている。
透明のコップには二匹が詰め詰めに入ることも。
今日は、曇り。さぶい。さぶい。 冷え込んでいる。
さてと、大ちゃん里山。
大ちゃん里山農業。帰ってきた。田舎のおうち。
大ちゃんの冒険の日々は終わった。12歳になっていた。
里山を出発してから、数年がたっていた。
大ちゃんは、何事もなかったように。里山の田舎生活にもどった。
散歩で畑にいってみると、木々が畑をおおっていた。
放棄地になっていた山の畑の道路側に少し野菜や花を植えたな。
すると、「農業をしよう。」とにさそってくれたご近所さん。
大ちゃんは、猫ちゃん。12歳。 大ちゃん里山農業の始まり。
大ちゃんは、田舎で、シバちゃんと一緒に大きくなった。
シバちゃんと大ちゃんはとても仲良しだったな。
大ちゃんは、ゆったり大きくなったので、日常的には、のんびり、グーグーだった。
おうち猫ちゃん。
ある日、開いている玄関から出かけていった。
みんなでさがしたけれど、その日は見つからなかった。
夕刻に帰ってきた大ちゃんは、怪我をいっぱいしていた。
けんかしたのだろ。
手当をしてもらって、すぐよくなり、なにもなかったように過ごした。
シバちゃんは、予防接種以外にも、毎月のように獣医さんに通った。
大ちゃんは、年に一回だった。
初めに行って、注射を受けた。
びっくりして、「 フー 」逃げて、パニックになって。袋をかぶせてもらって、
落ち着いて。予防接種。
帰りは、助手席でゆったり。
しかし、それ以後、車に乗ると行き先がお医者さんだとわかるのかどっかにもぐりこんでしまった。
シバちゃんは、車酔いグッズの用意が大事だった。
車酔いをしたシバちゃんは、どこにも連れていってあげられなかった。
引っ越しにあったて。
大ちゃんは、猫ちゃんで、田舎でのんびりシバちゃんと仲良く暮らした。
獣医さんに相談したけれど、ケースの中で大ちゃんだけで長時間を過ごすのは、難しいことだった。
おうちの中心大ちゃん。 みんな離れているけれど、大ちゃんが大切だ。
セレブ大ちゃん生活。
会計とは、ちょっとちょっとだけれど。
まっ、1000日記念日だからいいか。
通帳に残るみんなの大事な大ちゃん。
朗が郎だな。あわてていたんだな。
一家のあるじの大ちゃん。 郵便ポストも大三朗。
のんびり田舎生活。 大ちゃんの所に朝、夕とおうちのみんなが来た。
いつも、どこでも、ワンちゃんともすっと、適応していた大ちゃん。
猫は、家につく。 と言われる。 立派なおうち。 なんとか落ち着いて。ね。
しかし、なんかしっくりしなかった。3ヶ月を過ぎた頃から大ちゃんの様子が気がかりに。
しっかり食べるけれど、おなかに落ち着かず。はいている様子が。
持病が出てきた。 「ハア、ハア」としんどそう。
そんな様子が時々みられるようになった。
その頃。
里山のおうちの工事が終わった。 古いおうちで、リフォームちゅうだった。
里山のおうちは、改修で（バリアフリー）になった。
おうちの工事が終わったので、大ちゃんは、大回りしたけれど里山に戻れる状況になった。
みんなとの関係性が猫ちゃんにとっても、とても大事なんだな。
立派なおうちのセレブ生活は、大ちゃんにとって、乗り越えられない課題だった。
里山に戻った大ちゃん。 おうちは、模様替えをしていたけれど、その日からもとの大ちゃんに。
みんなの大事な大ちゃん。
ある年の3月。
大ちゃんは、引っ越しすることになった。
里山で、シバちゃんと一緒に大きくなり、田舎の猫として暮らした大ちゃん。
次に、ペット飼育可能なマンション暮らし。
近くの猫ちゃんが、遊びにきた。 ドアごしに挨拶していた。
大ちゃんは、ゆったりとくらした。
町の生活になじんで、いた。
新しい所に行くのにペット飼育可能なおうちが見つからない。
ペット飼育ができないマンションに、「聞かなかったことにする。」と言ってもらって。
大ちゃんのおうちが見つかるまで、過ごした。
着いたその日から、すっとマンション暮らしになれた。
このマンションで暮らせたら何も問題がないのだけれど。
おうちの者が出かける時や、帰った時に。ニャン、ニャン鳴いちゃって、
ほんと大急ぎでおうち探しにおおわらわ。
大ちゃん「 おしずかに 」 お願い「 お静かに 」 ハラハラ。
不動産やさんにお願いして。 見つかった。 バタバタと大ちゃんのお引越しの手続き。
家人のが毎日通ってあげれるところにあるお屋敷だ。
いろいろ頼んでみたけれど。これしかできなかった。
家人の大切な大ちゃん。
離れているみんながそれぞれに大ちゃんを見守った。
庭があって、サンルームのあるお屋敷の1Fが大ちゃんのおうちに。
大ちゃんのおうちだよ。
大ちゃんセレブ生活が始まった。 たいしたもんだ。・・・・・・・・つづくだな。
大ちゃん里山農業一日暖かだと、春が近いのを実感。
大ちゃん里山農業と気候
昨年の夏は、曇りや雨が多くて、気温はあまり高くない酷暑の夏。
そして、来た秋は、１日に四季がある不思議な秋。
今年の冬は、さぶい。
雪。
すっかり冬枯れ。ほとんど枯れた。
そして、雨がよう降るようになった。
創業５年目の大ちゃん里山農業は、気候に適応するのがなかなかむつかしい。
例年の様にしていたが、作物が消えていく。
レモンの木、ねぎ、ふじばかま。ごぼう、にんじん。みつば。
これらのうち復活するのは？ もうすぐ春だ。 かってばえひとりばえするのかな？
種をまいたり、苗木を植えるのかな？
よくできている作物。
みずな。 琉球ラッキョウ。 きくいも。大根。わけぎ。
冬だけれどなんにもないように越冬している。 立派だな。
白菜は、年をこしてから、まいてい外の葉がはがれ、葉っぱが開いてきた。
こんなんじゃなかったな。しかり巻いた白菜は、春になってから花がさく。
雨がよう降るから。
湿度が高い。 気温も高め冬の後半なのに菜種梅雨だな。
里山農業をはじめてから、５年目になるが、雨が静かに降り、しょぼんとしている耕作地。
ブログ開設１０００日記念日がくるけれど、大ちゃん里山農業は、今一つなんだな。農閑期。
大ちゃんの冒険。写真を捜してフォトアラカルトにしよう。
里山農業をするまでの猫ちゃんにしては、随分いろんな所へ行った大ちゃんの冒険記を
記念出版にしよう。
定期券を購入。
３ヶ月後は、ゴールデンウイークは、終わっているんだな。
冬枯れの里山は、３ヶ月後どんな五月晴れなんだろう。
今年は、冬が寒い。
すいせん。ひだまりで。
冬枯れ。 さぶかった。
鹿ちゃんに会った。
おかしを持っていると。いつの間にかに。
近づいてきた。
これは、だめなんだよ。
池で。 おっきい鳥さんは、すいすい。
ちっちゃい鳥さんたち。
雨が降る。
曇っている。冬だけれど、もう花を咲かせる準備は、できている。
３ヶ月後、花がいっぱいさいているだろうな。 大ちゃん里山農業。
冬枯れだ。
しょぼんとしている。
すいせんの花がガサガサしている。 少しいいにおいがしている。
良く咲いているのは、さざんか。この花は、冬に花がさく。
昨年植えた白つばきが咲いた。一番早い。 まだちっちゃい。
ぼちぼち、いろんなつばきが咲くだろう。
ブログ開設記念日まで後９日。冬枯れの里山では、保存食だな。
今年は、ネギが畑でほんの少ししか残っていない。 もう一度苗を植えよう。
三つ葉もてんぷらにあげるのを摘んでくるのがやっと。冬枯れだ。
里山は、農閑期だ。
今日も出かけよう。古都へ。
少し暖かい。昼だな。
今年の冬は、とてもさぶい。さぶい。
昨年は、里山は、雪が降った後も野菜はなんとなくみずみずしい野菜だった。
今年の里山は、寒くて、かれた草の静かな里山なのだな。
大ちゃん里山農業だけではなくて、今年の畑や田んぼは。寒さで野菜の出来がいまひとつ。
白菜がこんなだ。 しっかり、まいていたんだけれど。
ブロッコリーは、緑がこくて、真ん中でこんなだ。
塩ゆでのブロッコリー。
あまりぬですぎないのがこつだな。
とてもおいしい。
日差しが明るくなって、花の春がもうそこまで、来ているな。
チンゲン菜は、もう咲くよ。
春は、黄色から。
もう咲くよ。どんどん菜の花がたくさん。
車窓から。一面枯草だ、ローカル線に乗った。
のんびり。 ゆっくり走る。 田舎を。
古都へついた。
池がサンセット。輝いて。
夕日が明るい。 五重の塔が輝いて。
静かで。明るい。古都。
サンデー。農閑期。 今年は寒くて、里山しょぼん。
何も書くことがない。
かく。 はじかな。
ちゃん。
金魚ちゃんは、コップの中。
大ちゃんは、里山のおうちで暮らしていたけれど、引っ越しをしてマンション生活を始めた。
引っ越しの前に猫ちゃんは、家に着くと言われるので、獣医さんに相談した。
「 おうちの中で飼っている猫ちゃんなら大丈夫。 」と言ってもらったので。
大ちゃんは、マンションで暮らすことになった。
ペット飼育可能のマンションだった。
大丈夫かな、心配をよそにカーテンから顔を出して、外をながめてのんびり。
いつもと変わらない。大ちゃんだった。 ほっ！
雪が降ってきた。
静かな、しょぼんの里山。
明日は、雪が積もっているのかな？
普通タイヤで行けるかな。
大ちゃん里山農業、こんなかな。
本年は、さぶい。
馬ちゃんのこやしいっぱいあげた。
桜島大根は、こんなだ。 温かくなるとどんな花がさくのだろう。
空が春だな。
日差しが明るい。
お日様だあたっている所は、暖かだ。
あ、寒くなってきた。
里山農業。 いっぷくだな。
里山農業 農閑期
楽しい、大ちゃんとの介護 （ その１の巻 １回目）
大ちゃんが里山にやってきたのは、２０年前。
里山のおうちには、シバちゃんがいた。
大ちゃんとシバちゃんの出会いは、お互い鼻がくっつくほど近かづいて、そして離れた。
お互いの距離を確かめた。
大ちゃんがフーと吹くのでなく。ジバちゃんが吠えるのでもなかった。
その日から、大ちゃんとシバちゃんは、とても仲良く暮らした。
老犬になっていたシバちゃんは、大ちゃんから若さを感じてとてもはつらつとした。
大ちゃんは、シバちゃんをおっかけて、じゃれあった。
大ちゃんは、かしこいシバちゃんからいろいろ学んだ。
大ちゃんの猫らしくない行動は、この時シバちゃんから学んだものだ。
里山のおうちは、大ちゃん、シバちゃんが中心の生活が続いた。
シバちゃんが白内障で目がみえにくくなり、腰を痛めたらしく動きにスムーズさがみられなくなった。
それでも、おかけっこをしたい大ちゃん。
シバちゃんは、いろんな所にぶつかって、とうとう大ちゃんと追いかけっこはしなくなった。
大ちゃんは、そっとよりそうようになった。
そして、シバちゃんは、耳が聞こえなくなりサークルの中にブルーシートをしいて、ぐるぐる少し歩くだけになった。
お風呂に入れてもらって、さっぱりするのが楽しみだな。のシバちゃん。
大ちゃんは、おふろは大嫌い。これは、シバちゃんから学ばなかったようだ。
お風呂は、大騒ぎ。
こんな生活が２年近く続いた。
寝ていることが多くなり。 サークルをのついたベッドを用意した。
サークルのついたベッドでねてばっかりのシバちゃん。
食べる時だけ起きていて、ほとんど歯がないけれど口に入れてもらうとよく食べた。
暑くなって、食欲がなくなってきた。
水やアイスを少しずつ飲んだ。 ベッドですごすこと３か月。
毎日体位変換をした。身体をふいてあげた。
だから、シバちゃんは、大ちゃんがいつも横にいる介護され犬だった。
９月１日 シバちゃんは、旅立った。
それから、シバちゃんは、いろんな所に引っ越し。いろんな冒険をした。
大ちゃんのそっと見守る介護だった。
