少林寺の釋永信大師、サッカーW杯決勝を観戦へ (ロイター) - goo ニュース
[北京 5日 ロイター] 少林寺の住職、釋永信大師が、国際サッカー連盟(FIFA)ブラッター会長の招待を受け、サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝を観戦する。新華社が5日伝えた。
新華社によると、大師はこの招待について、少林寺と少林拳の影響力の高まりを反映したものだとしている。また、少林寺は2001年にドイツに少林文化センターを開設しているという。
1500年もの歴史をもつ中国河南省の嵩山にある少林寺は、少林拳が生まれた場所として有名だが、欧米ではむしろ1970年代に人気を博したテレビシリーズ「燃えよカンフー」でデヴィット・キャラダイン扮する主人公が修行を積んだ場所として知られてきた。
少林寺が今のように広く認知されるようになった背景には、商標登録を行うなど少林寺の国際的なイメージを守り、さらなる普及に精力的に取り組んできた同大師の功績が大きい。
ロシアのプーチン大統領も今年3月に少林寺を訪れている。
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それにしてもブラッター会長はなぜ、少林寺の大師を招待したのだろうか。もしかして会長、少林サッカーのファンだな。
少林寺というと金庸の天龍八部とかにでてくる思いっきり戦闘的な坊さんの姿を思い浮かべてしまうのだが・・・あれでサッカーやったら最強いや最凶?最侠というべきか。常人には太刀打ちできんわな。
[北京 5日 ロイター] 少林寺の住職、釋永信大師が、国際サッカー連盟(FIFA)ブラッター会長の招待を受け、サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝を観戦する。新華社が5日伝えた。
新華社によると、大師はこの招待について、少林寺と少林拳の影響力の高まりを反映したものだとしている。また、少林寺は2001年にドイツに少林文化センターを開設しているという。
1500年もの歴史をもつ中国河南省の嵩山にある少林寺は、少林拳が生まれた場所として有名だが、欧米ではむしろ1970年代に人気を博したテレビシリーズ「燃えよカンフー」でデヴィット・キャラダイン扮する主人公が修行を積んだ場所として知られてきた。
少林寺が今のように広く認知されるようになった背景には、商標登録を行うなど少林寺の国際的なイメージを守り、さらなる普及に精力的に取り組んできた同大師の功績が大きい。
ロシアのプーチン大統領も今年3月に少林寺を訪れている。
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それにしてもブラッター会長はなぜ、少林寺の大師を招待したのだろうか。もしかして会長、少林サッカーのファンだな。
少林寺というと金庸の天龍八部とかにでてくる思いっきり戦闘的な坊さんの姿を思い浮かべてしまうのだが・・・あれでサッカーやったら最強いや最凶?最侠というべきか。常人には太刀打ちできんわな。