１８歳の投票権

「１８歳成年」３年以内に 選挙で投票できるよう、超党派議員(共同通信) - goo ニュース

超党派の国会議員と有識者でつくる公職選挙法を考える会は４日、都内でシンポジウムを開き、１８歳から国政選挙で投票できるよう、２０１０年の通常国会までに成年年齢を１８歳に引き下げる公選法、民法などの改正を求める提言を行った。憲法改正手続きを定めた国民投票法が投票権者を１８歳以上としたのを踏まえたもので、若者に主権者としての自覚を促す「主権者教育」に取り組むことも盛り込んだ。

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義務教育を終え、さらに高校３年間の教育を受けていれば、ある程度は世の中の動きなどを理解し始めているだろうし、そういう者に投票権を持たせても良いかなと思います。

ただ、彼らを「主権者」として扱うのであれば、その『権利』を所有するに足る『義務』をも持たせるべきだと思う。社会を構成する一員としてそれは当然のことです。例えば、現在では２０歳以上は犯罪者の名前が公表されませんが、それも１８歳以上とするなどをすべきだと思います。それなりの責任を持って、自分たちの政治を選んで欲しいものです。