集塵丸ノコの威力

　届きました　集塵丸ノコと集塵機

早速　昨日の休みに使ってみる事に　今回は作業場の収納棚制作です。

ベニヤを切って格子状の棚にするだけの簡単な作業ですが　前々から作っておきたかったものではあります。

ベニヤは頑丈な構造用合板　しかも２４ミリ　このベニヤを使って棚をいくつか作りましたが丈夫そのもの

先ず集塵丸ノコには集塵機を繋げず　集塵BOXのみで切ってみます。



この丸ノコは　ベース左面と刃の間隔は９０ミリですので　切断ラインより９０ミリ左にカットガイドを設置



集塵BOXには沢山の切りくずが入ってます



カットしたベニヤには　集塵しない悲しさか　屑がパラパラと散らばってます　それでも通常の丸ノコとはエライ違いですよねえ

通常丸ノコだと粉まみれ　しかもゴーグル（簡易な）帽子は必須です　頭も粉まみれになります

一旦集塵機に粉を吸わせ　集塵機と繋いでカットしてみましょう



ご覧の通り　全く粉は散らばりませんし　集塵BOXも空っぽ　切断後ベニヤの匂いは充満するので　小さな粉塵のものは有る程度舞ってると思います

作業した場所には切りくずはほぼ無し　掃除要らずでした。

難点はホース　コードの気遣い（何か工夫は必要）と　集塵BOXが邪魔でライン確認　切断終了の刃の位置は見難い

ベースには刃の位置がマーキングされ　それが一応参考にはなりますから　使い慣れると気にならないかも知れないです。

集塵機の画像を忘れましたが　これも予想以上の吸引力　粉塵用にするかどうか　かなり思案（価格は同じ　付属物が違う）しました

粉塵用は多段にフィルターを使うので吸引力が弱くなる　でもフィルターの自己更生機能は良さそうでした

粉塵（コンクリート紛など）は吸わせないし　紙パック（実物は本当の紙製では無かった）を使う前提だったので　吸引力重視の選択としたものです。

この丸ノコと集塵機　もう買い替える事は無さそうな気がします（壊れ無ければね）。

後一点欲しいのは　工具接続用のホースですが　これは良く調べないといけません　うまく繋げる様に穴径など調べる必要が有ります。