ムハハのチャリダー

趣味 家庭 仕事 自分の気になるを世間と云う座標に置いてみたら どんなグラフになるでしょう。

衣類収納製作 ちびちびと進む

2016-02-28 00:24:16 | 木工
 焦ってるので 大きな進展は有りませんが・・・

引手が完成し サンディング工程になりますが これはサンダーが使えないので



そう 一つひとつ手でサンディングしないといけません 毎夜 帰宅後時間が許せば の作業



今夜 引手にオイル(オスモ フロアークリアー)を施工しました 1回目なので塗ってすぐに拭き取ります



これは 前板 木曜に一回目の施工したので 二回目は塗って乾燥させます

引手は木目が強調され 前板はしっとりした感じが出て 乾燥すると 蝋がいい感じに表面を覆います きっちり乾燥して布で摩擦してやるとツヤが出る筈と思いますが 半艶が良いと思うのでこのまま。

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衣類収納製作 続き#11

2016-02-25 23:57:07 | 木工
 今日 当地は良い天気で 寒いものの室内では快適な感じでしたが 私は作業場に閉じこもって 作業の続きです。

はっきり言って 焦ってます 予定では うまく行くと今日 完成間近になる筈だったのですが・・・



抽斗の前板 厚さを揃え 寸法も揃えます カットする時断面に「焼け」が テーブルソーでカットする際 マイターゲージのフェンスがたわんだ為でしょう もっと厚いフェンスだと良かった



前板の面取りをルーターテーブルでやります ビットは表がr=1/4”のラウンド 裏は軽くチャムファーで どちらもベアリング付き



面取りの終わった材料



サンディングです わずかに自動カンナで鼻落ちが出ましたから それも修正せねばなりません 手前に写ってるデュアルアクションのお世話にはならずに済みました



その後 早々に仕上げします オスモのフロアークリアー 1回目は刷り込んで拭き取ってしまいます



こうやって 拭き取ったペーパーウエスやウエスは水の入った容器に入れて始末します 空気と反応して発火する恐れが有るからです 冬場は発熱がましな感じがしますが 傲りは禁物



ワックスが乾燥する間に引手の制作に掛かります 作って置いたテンプレートに材料を固定して ルーターで倣い加工



やはり 針葉樹の「松」ですから 柔らかいし削(サク)い 木目に対して逆の切削は荒れますねー これもラウンドビットで面取り 12本は面倒でした



前板に置いてみて 感じの確認 特に太くなく 細くもなく まあまあかな

引手はやはり 広葉樹の方が合うかも 加工も強度も・・・サクラ アサダなんかが良かったかな?

ここで 今日の作業はおしまい 8時半になってしまいました うーん 月内完成は無理かも

引手のサンディング 仕上げ 前板の2回目仕上げ 各取り付け 背板の制作 取り付け あ~


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衣類収納製作 続き#10

2016-02-23 00:42:27 | 木工
 ここ1週間のまとめです

早く帰宅した時は少しでも作業が前進する様に作業してました。

本体の仕上げから



湿気の多い もしくは湿度変化の多い場所なので 仕上げには「オスモ フロアークリアー」を使います 名前の通り 床用のものです

蝋分が多くしっかりコートされるので 以前 下駄箱に使用し感触が良いので再度使う事にしました。



2回施工した画像ですが 判るかな



前板2個分に 引手材料の「米松」を見附の為に置いてみた所です 横に長い引手にしますが 12個も並ぶとくどくならないのか? それが思案なんです



引手制作の型板が完成



数年前にトグルクランプを数種類購入した筈なんですが いくら探しても出て来ない??? どこに仕舞ったのかも思い出せない 挙句 購入・・・
安物を買ったから ちゃんと管理しなかったのだろう 私の悪い癖です なので 少し高価なベッセイの物を買いました 2個だけ



引手部分を加工するのに 最後はルーターテーブルで倣い加工するのですが余分な部分を落とす必要が有ります 出来るだけ簡単にスピーディに と考え DADOブレードで欠き取れる部分は欠いてしまう作戦にしました

12個必要ですが お試しの1個目 この後は3個ずつやろうかと思います

引手材料は米松の根太材 木目を見て 板目が出ない材料を選びました 何で引手に松なのか? 松はヤニが有りますよねえ なので経年変化で色がどんどん変わります そこが好きな点でしょうか 脂松とかの高級品でなくても 味は有ると思ってます。
 

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手押しを使わずに面を出す 実践

2016-02-19 00:08:20 | 木工
 手押しを使わずに面を出す方法の実践レポート

現在制作中の「衣類収納」 やっと抽斗前板制作になりました。

前板の寸法は幅230ミリ 所有する手押しカンナは8インチ(ざっと200ミリ)ですので 一枚板で前板を制作するには手押しは使えません

そこで 以前のエントリーに書いた「手押しを使わない」方法を実践することにします。

自動カンナでの面出しとなりますが 板のサイドに沿う様厚みの一定な添え木を取り付けます



計画していたプラ釘を使ってやろうとしましたが 手持ちの材料幅がぎりぎりで プラ釘を効かす長さが余り無く 深さ5ミリでやろうとしたもののダメ



そこでホットボンドの登場



ホットボンド(ホットメルト)で添え木を接着 以外に大丈夫な様子





おお いけます!



どうです 片面バッチリ出来ました 一部反りのきつい部分は剥がれ気味になりましたが およそその部分も面は確保(その後が有りますが)出来ました。

これは 私のプラ釘方法より Re:Woodworkingさんのアイデアで正解

ホットボンドの方が施工が早い 反る具合をちゃんと確認すれば充分使える事が確認されました これで幅250~270ミリまでなら手押しに頼らない方法で面が出せます。

手押しより時間は掛かりますが ルーターでやるより効率的です。


 
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今日は仕事

2016-02-11 23:19:50 | 木工
 今日は「旗日」なので営業しました。

まあまあ仕事が有ったので 営業して良かったかな でも 休みは欲しい 週に1日くらい・・・ 欲と道連れです。

そんな訳で制作作業も無し こんな事では月末完成は無理になって来ました。

月末完成は希望だったので 無理ならじっくり取り組める筈 ここは焦らずやる手も有りでしょうかねえ

早く帰宅した日には少し作業をしたりしてますが 先日 ちょっとだけサンディング作業をしました



写真にすると 変化を見つけるのは難しいかも

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