7年前。

ある人の誕生日を機に、
7年前の自分、何してたかなーと思い出してみた。
（最近、そこそこ続けているジョギングの途中で。）

7年前、転職した頃だ。
その頃、今より仕事中心で生きてた気がする。
新製品開発のための実験も楽しかったし、
そのための勉強も楽しかった。
その他、業務改善の知識を得るのも楽しかった。
唯一、会社は嫌いだった（笑）。

お見合いなんかもしてたし、
若かったから、そこそこモテてたりもしたっけ。（見合いパーティで。）
料理を自慢しているおばちゃんより、若いってだけで声掛けられてた気がする。
そういう意味では、今は、若い人と立場逆転かぁ。
男って、そんなもんかね？ってその時も思ったけど、
歳とってみると、さらにそう感じさせられるもんかもしれないなぁ。

この7年～10年くらいの間に、
ほんと、いろんなことがあったなぁ。
悪いこともそこそこしたし、傷つきもしたし、
仕事のさぼり方も覚えたというか、勝手にサボっているというか。

7年って、長いよね。

今更ながら、”1年でも早く生まれたってことは、1年分の泣いたり笑ったりがあるんだから、
それだけで威張ってもいいんだ”って言ってた人の言葉を思い出したりする。
まぁ、それだけじゃないとは思うけど、でも間違いでもないのかな。
年上の人は、ちゃんと尊敬しなきゃ、だわ。

7年後を生きてる私は、今の自分のことをどういうふうに感じるんだろう？
これから先の7年も、それなりに充実したものにしていけるんだろうか？

日々、けっこう疲れていて、
いい加減な仕事もしちゃってたりするんだけれど。
（その時その時は、いっぱいいっぱいなんだけど、後で思い返すと、
　もっとできたことあったなぁ、って思ったりする、っていう意味で。）
それでも、ちゃんと何かを積み重ねられているのだろうか？

1年後に生まれてきて、1年分経験が少ない人に、
1年分経験積んでるんだぞ、って威張れるような生き方ができているのかなぁ？

美容師さん。。

美容院にカットに行ってきたのだが、
初めて不安を感じた。

なにがって、
まず、引っ越してから今までずっと行っていた美容院の
メインの美容師さんがご家庭の事情で辞められてから
パートさんやら若手の方やらだらけになっちゃって、
サービスも何となく悪くなっちゃって、
予約も受け付けてもらえなくなっちゃったので、
新しいところに前回くらいから行っているんだけれども。

今回担当してくださった方は、なんだろな、
情緒不安定？って感じで、
隣の席の人のパーマが終わってカットに入ったら
私の髪を切っていようが横向いてその人のこと気にし始めっちゃったり
（横向いたまんま、私の髪切ってるし）
来客の度に同じことになるし、
ハサミの向きが気になるのか（切れ味が悪いのか？）
何度も首を傾げながら持ち直すし、
それ以前に私が座っている椅子に動くたびにガンガンぶち当たるし、
座っている私の体にも結構ぶつかるし、
櫛の扱いとか、丁寧じゃなくて痛いし、
同じところを何回も何回も切られるし、
途中でパーマ終わった人の対応に行ったら、その辺くるくる何周も歩き回ってて
なかなか戻って来ないあげく、パーマ機の電気コードの置き方が気になったのか、
その収納で手間取ってるし…

なんか、本当に、ある意味でホラーみたいだった。
もうもう、途中でもいいから終わってください、って思った。

いやぁ、仕事を不安そうに（不安定な感じで）やられると、
受けてる側は、相当不安になるもんなんだねぇ。

私もさ、自分の仕事で、そういうの気を付けなきゃいかんねぇ。
（そんな素振りは見せないようには普段から気は付けているけどさ、
　それでも、1ミリでも不安要素は見せちゃいかんよなぁ、、
　と、そんなことを思ったりした。）

いやぁ、でも、もうこの美容院は、行きたくないわぁ。
次、本気でどうしようかなぁ…

喪失感？

なんだろ？
なんか、頭の中に膜が張ってるみたい。
ぼんやりして、
やらなきゃいけないことがあるのに、
手につかない。

んーー
親が亡くなるとは、こういうことか？

祖父母が亡くなったのとも
伯母が亡くなったのともちがうのか。

仲良くなんかなかったし、
いっぱい不満もあったし、
文句もたくさん言ってしまった。

まだまだ言い足りないこともあったし、
聞き足りないこともたくさんあった。

勝手に置いていなくなりやがって。
いつも肝心な時にいないんだよ。

ちょっとくらい、甘えさせてくれたってよかったじゃん。

ああ
もう無理。
自分が、父のことでこんなに泣くとか思わなかったし。

嫌ってたのに。避けてたのに。

ごめんなさい。

謝らせてもくれなかったなんて。

最期まで、ひどいよ…。

イトイ×ジャレド・ダイアモンド！

「銃・病原菌・鉄 上下巻セット
">銃・病原菌・鉄」好きです～
このお盆休みに、きちんと読み直そうかなぁ、と思ってた候補の一冊。

そう思いながら、「ほぼ日刊イトイ新聞」見たら、
なんと、イトイさんとジャレド・ダイアモンド氏の対談が！

⇒ http://www.1101.com/webshinsho/01/j_diamond/index.html

これは、読まなきゃでしょ。
新書になるみたいだし。

楽しみですね～。

試験会場

しっかしさ～
試験会場の温度設定とかって、なんとかならないものなのかな？

もんのすごい、寒かった…
半数以上の人が長袖の厚手の上着やらパーカーやらを着ている時点で
おかしくないんだろうか？
事務員（立ち会いの試験官？）もニットのカーディガンとか平気で着てるし。

そこまでするんだったら、そもそも空調止めろよな…と思わなくはない。

これで体調崩したら、どーしてくれるんだよ、まったく！！！


世の大学生はみんな、あんな寒い環境で講義を受けてるのだろうか…？

試験、受けてきました。

診断士試験を受けてきました。
丸々2日間。疲れました。
会場は横浜国立大学。
初めて行ったのだけれども、結構不便なんですね。
最寄りの地下鉄駅が三ツ沢上町という駅なんだけれども、
そこから20分弱歩いてかかるという…。
試験受ける前に汗だくで疲れ果てちゃいました。
バスという手もあったらしいですが、
初めての場所に朝からバスに乗っていくのは、
私の能力（？）では無理かと思い、地下鉄にしました。

帰りはバスにしたけれども、
さすがに試験の終了時間でしかも台風の影響で大雨。
ものすごい混み込みでした。。
考えることはみんな一緒だわ。

試験自体は、さすがに勉強する時間が取れなくて
（…といつも言い訳ばかりしてるな、私は。。）
あんまりできなかったけれども。
でもこれ、ちゃんと勉強すれば受かる見込みはありそう。
まぁ、初受験だったので、お試しということで（笑）。
（そんな、余裕なこと言ってられる年齢ではないんだが。）

あとはそうですね～
横国大。友人が通っていた大学です。
こんな環境で、勉学に勤しんでいたのか。
そんな思いで、構内散策しちゃいました。
試験会場は経済学講義棟だったのだけれども、
お昼休憩に理工学部の建物が並んでいるあたりまで
足を延ばしてみました。

この大学、横浜市内にあるとは思えないくらい、
自然豊かで、ずっとセミの大合唱も聞こえていて、
本当にいい環境だと思いました。
私は北海道大学だったんだけれども、
負けず劣らずの自然豊かな環境ですね。
広さ的にも（農場を除けば）同じくらいなんじゃないだろうか？

大学生のころを思い出したりしながら、
すれ違う大学生の（見た目の）若さにびっくりしたりしながら、
試験を受けた週末でした。

意外とストレスたまってた？

しばらく土日も仕事に出てたな。
夜も遅くまで働いてたし。
報告書やら、報告会やらたて込んじゃって。

月曜から水曜までなんやかやで帰りが終電とか1本前とか、
そんな時間になった結果、
ついにダンナが夜中に家出をしたし。
（翌朝早くから出張で、変な時間に起こされたくなかったらしい。）

さらには、肝臓がんで腹水がたまって入院している父から
よくわからない電話（苦しそうな）がかかってきたりして。
実家に帰って今後のことを話す必要も出てきて、
休みをとったり、航空券を予約したりもして。

さすがに、胃が痛くて、起きられなくなった。
3月以来かな。

ちょっと仕事が落ち着くと、これだ。

めまいと、吐き気と、胃痛。
どうしようもないな。

意外と、無理してたんだろうか？

でも、今回は、申し訳ないと思いながらも
かなり仕事ではできる範囲で手を打たせてもらっていた。
（いや、そもそもの能力自体が足りてない、って話でもあるんだけど。）
（そういう意味では、能力不足・力不足ってのが、精神的な圧迫ではあったが。）

そういうのが積もり積もって、これですかね？
ああ、痛い。
もういやだ。
なんとかならないものだろうか。