価値向上に向けて

仕事人生のグチをこぼす人生から、
形而上学を学び始め、豊かで喜びに満ちた人生への軌跡

要チェック!! 

2007-10-09 06:45:06 | 転職活動
前職の会社から、やっと年金手帳が送られてきた。
ふつうの郵送だったのだが、なぜか、共済会の餞別金(現金!)が
一緒に入れられていた・・・
(なんて無用心、というか、常識のないことをしてくれるんだか・・・?)

まずは、表紙裏に赤文字でしっかりと”再交付!のハンコが!
さらにその手帳、国民年金の欄には取得・喪失記録があるものの
厚生年金欄には何の記載もされていない。
(知識がないだけなのかもしれないが、気になる・・・)

そんなときに、会社から電話がかかってきたので、ついでに聞いてみる。
(ってかさ、電話かけてきときながら、伝言メモにメッセージは入ってないわ、
 誰にかけなおせばいいか、わからんじゃん・・・;)

で、年金の件。
「そうですか~、わかんないですね・・・・・・」の繰り返しで話にならん;
何のための総務なんだか・・・

さらについでに、
まだ振り込まれていない退職金についても聞いてみる。
私:「確か会社からの振込みは、辞めてから20日以内って
   説明をされましたよね!?
   (15日に辞めたので、5日には入金されているはハズでは???)
相手:「10月分の給与の調整分の計算が終わっていなくて、
    それについて不足分がでたときの調整のために、
    まだ入金していません。」
・・・?
なんで不足がでるのだ!?
なんで、9月分までに終了していないんだ???
そのために、30日付けでの退職を15日にしろとまで言われたんじゃなかったっけ???

なんかさーーー
どこまでヒドイんだか・・・
私じゃなくても怒るよ、本当に・・・


ちなみに、やっぱり、最後にいた部署の送別会の連絡は、
いつまでたってもありません・・・
(偶然バッタリ会った上司のひとりに、催促までしたんだけどなぁ・・・)


雑務諸々。

2007-09-26 13:34:38 | 転職活動
前の会社から、いつまでたっても年金手帳やら、その他必要書類が送ってこないので、
仕方なく、そのまま各種手続きに赴く。
(だってさ、仕事始まっちゃったら、平日に役所とか行けないじゃん!!)

茅ヶ崎の市役所に電話をかけて、
国民年金と健康保険について尋ねる。
健康保険については、原則、茅ヶ崎手続きを取ることになるらしい。
(※ 月末に横浜市に引っ越すことが決まっている。)
年金については、引っ越した先の横浜市で手続きをすることになるらしい。
(なんでも住基ネットの変更の関連でそうなるらしい・・・
 ちなみに、先週、転出届を出してしまっていたので。)

なにやら面倒くさそうだが、一日で済ませてしまうかなぁ・・・と
茅ヶ崎市役所での手続きをした足で、横浜の区役所にも赴いた。

その窓口で、転入手続きを済ませ、
(これって、未来の日付の転入は受け付けてもらえないらしい・・・
 仕方なく、行った日(今日)の日付で受け付けてもらった。)
まとめて、健康保険と年金の手続きを移る。

なんと、健康保険、26日~30日までの分は、横浜市でかかるらしい!!!
茅ヶ崎で手続きした9月分(しかも15日以降だし!)に併せて、
さらに、5日分のために、二重取りされるのだと!?
なんだかなぁ、という気分に陥れられながらも、
窓口の人は、「知らなかったことにしましょうか。お伝えはしましたが。」
と訳のわからないことを言っておられました・・・。

次に年金。
手帳がないばっかりに、住民基本台帳(?5~6年前に流行った?あれかな?)
に問い合わせて、身元を探られ、
そのデータの更新がされていなかったらしく(というか、知らなかったし;)
前の前の住所をパスワードみたいに聞かれ(覚えてるわけねーじゃん;)
さんざん待たされた挙句、会社に電話で確認されて、なんとかなった。

もうさー年金手帳はなくされるわ、訳のわからない基本台帳あてにしてるわ、
よくわからんところで保険料やら年金やら二重取りされかねないわ、
前の会社も、市も区も(国も)、サッパリ信用できんですなぁ;


しかも、帰りの電車は「人身事故」の影響で、なかなか来ないし。
(また、英会話レッスン、1時間分約¥3,000-無駄にしました・・・(泣))

踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂、1日でした・・・。


何度目かの送別会。

2007-09-22 17:07:46 | 転職活動
今日は、これから、ちょっと昔にいた工場の、パートのおばちゃん主催の送別会です。
そのとき一緒に仕事をしていて、仲の良かった後輩も来る予定でしたが、
体調不良で欠席。ちょっと残念です。

パートのおばちゃんたちは、「なんで辞めるの~?」といった質問攻めでくるだろうと、
予測はつくし、
その答えについて、考えたりもしているのですが。

なんていうのかな、
もう、辞めようと思い立ってから、かれこれ1年近く経つわけだし、
次の仕事が決まってからも3ヶ月ちょっとが経過してしまった。

その間に、もう、これでもかってくらいに、
辞める理由だったり、次の仕事に対する夢や理想や、期待だったり、
今までの仕事の総括みたいなことなんかを、さんざん、本当にさんざん、
考えたもんだから、
もう、どんな感慨も持てなくなっていたり、する。

一緒に働いたおばちゃんたちや、他のみんなのことも、
ひとつひとつの仕事とともに、何度も思い返したし、
遣り残しがないように、何度も考えをめぐらせたりした。

もう、すっかり、前の仕事とは、お別れができてしまっているのだ。

まぁ、こういうのって、ある意味では、自己満足の世界なのかもしれないけれども、
そうは思うものの、
辞めていく人間と、残って今までと同じ仕事をする人間とでは、
計り知れないくらいの温度差が、実際にはあるんだよなぁ、
なんてことを思いながら、
あんまりみんなに不快感を残さないように、発言には気をつけなきゃなぁ、
と思いながら、出かけることにします。


退職の反響。

2007-09-21 15:24:59 | 転職活動
徐々に挨拶のハガキを出しているせいもあってか、
いろいろなところから連絡が入ってくる。

さっきも、関連会社の部長から電話がかかってきた。
「一度、電話をください」とのメッセージ。
折り返し連絡すると、驚いた、とのひとこと。
それから、「寿? 次はどこ?」などの質問。
最後に都合を聞かれ、飲みに行く約束を取り付けられた。
(部長、酒グセ悪いからなぁ・・・笑)

他にも、メールでいち早く連絡した、親会社の部長からも、
「落ち着いたら是非連絡ください。激励会するよ。」と返信いただいている。

いつも、そうなんだけれども、なんでこんなに外受けばっか、良かったんだろうなぁ?
最後にいた部署の送別会すらない(まだ?)のに、
外の関係先(関連会社から顧客まで)からは、いくらでも引き合いがある。

「あなたのおかげで、解決しました」「うちにぜひ欲しいくらいだ」
「あなたの時代に、この製品の品質は飛躍的に改善された」
「あなたのような優秀な若手がうちにもいれば」などなど。
(まぁ、多大にお世辞が含まれてはいるんだろうけれども・・・笑)

振り返って自社(前職)に帰ると、私の仕事で、周りの奴らが誉められ、昇進し、
私は労いの言葉すら掛けてもらえなかった・・・

一体、前職での、私の価値って、なんだったんだろう???
ずっとずっと、結局、今になっても、わからないままだ。

最後の最後も、「どうせ辞めるんだったら、早く辞めてくれ。」と言われ、
30日付けの願いを15日付にされたし。
(休みつもりはあんまりなくて、むしろギリギリまで仕事を片付けたかったのだが;)

そんなこんなを思い出しながら、頑張った分、バカを見続けたなぁ、と思う。
だけれども、外にはこんなにも仲間がいたことを、誇りにも、思う。


来週は、新しい会社の部門会議に出席、その後2度めの歓迎会。
(こんなに歓迎されて、どんだけ期待されているんだか・・・???
 期待を裏切りそうでコワイと思う、今日この頃・・・。)

次は、ちゃんと、自分の価値を見失わないよう、地に足をつけて頑張らんと、ね。


送別会②

2007-09-14 23:10:13 | 転職活動
旧テクニカルセンター(開発部門の名称)の方々が、
送別会を開いてくれました。

ここの部署、みんな個人主義的なところがあって、
人に興味がない人たちだと思っていたので(失礼ですね;)意外でした。

メンバーは、開発技術者2名(先輩),品質保証1名(後輩),分析担当1名(女性),
それと、分析の女の子が気を遣って呼んでくれた私の同期:工場技術者1名(同期)
です。

同年代でこういうふうに飲みに行くのは、けっこう久しぶりで、
(後輩とか、仲間とは、月2~3回、行ってましたけどねー)
しかも、意外なメンバーで、おもしろかったです。

私自身、辞めていく身だから、あんまり会社の文句は言わないように、
気を遣ってみたりしたんですけどねー
今、状況が状況だから(上場廃止とか、子会社化とか、部門統合とか・・・
 どこまで書いて平気か心配ですが。)
みんなに、「いいタイミングで辞めるよなぁ。」としみじみ言われたり。
いや、狙ったわけではないんですけどねぇ。
むしろ、自分的には、中途半端になっちゃった仕事とか、若干、気になったり。
まぁ、仕事に終わりはない、っていうか、たぶん、どこまで片付けても
中途半端にはなってしまったと思いますが。。

あとは、「次はどこに行くの?」「次は何するの?」がみんなの興味の中心。
隠す必要もないし、ちゃんと打ち明けときました。

そうそう、おもしろかったのは、私ら旧テクニカルセンターのメンバーが、
今の仕事に対して少なからず不満を言っている中で、
私の同期の言葉、
「自分はぬるま湯に浸かっている感じがして、それがたまに不安(不満)」
ははは。
評価されている人間は、この場にいても言うことがちがうなぁ。
KYってやつですかねぇ。みたいな空気が、一瞬流れました。
みんなさ、ものすいごい仕事量抱えて、本来の自分の仕事ではないこともたくさん、
やらされていて、大変だって、話をしているところなのに、ね。

こんなふうに、働いている者と、会社の評価とは、かけ離れていたり、するもんです。
変えてやるよ、こういうバカバカしい現状をね。
なぁ~んて、自分の新しい仕事は、やっぱり簡単にはなくならないんじゃないか、
みたいな確信を強めたり。(苦笑)

あとは、それぞれの不満を聞いたり、(言ったり)、
日々に関する雑談なんかをして、思ったより楽しく過ごすことが出来ました。

もっとね、早く、たくさん、こういう機会をもてていたら、よかったのかな、
と思ったりもしましたが、
それも、過去に何度も試みたよなぁ、と思い返してみたり。
(鎌倉ツアーとか、小田原ツアーとか・・・毎回、遠足のみで、食事とか飲みには
 ならなかったんだよねぇ・・・若いのにみんな飲まないし。)

なんやかや、それでも、精一杯やったし、おもしろかったなぁ、ということで。
みんな、ありがとう。またいつか、どこかで。


挨拶回り(工場3)

2007-09-14 21:40:22 | 転職活動
いちばん馴染み深い仕事場だった、この工場。
ここでもやっぱり、管理職やらスタッフとは、さらりと言葉を交わし、
ウダウダと長話をしたのは現場の連中。

つくづく、自分は職人側だったなぁ、なんて思ってみたりする。


しっかしな~
工場のみんな、本当に疲弊しきっているよ・・・
この半年間の私以上だわ。
管理職やらスタッフが働かない分、仕事を山のように押し付けられていて、
本来の自分たちの仕事が十分にできる環境にない。
いつもいつも、感じていたことではあるけれども、やっぱり変わらない。

自分の新しい仕事で、こういう現状を、
少しでも改善することができたら本望なんだけれども。


そんなことを考えつつも、約3時間。
オバちゃんやオジちゃんたちのグチを聞き続けて、
さすがに疲れ果ててしまいました・・・。


挨拶回り(工場2)

2007-09-14 20:43:42 | 転職活動
直近の所属部署があった工場へ挨拶。

すごかったのは、4箇所(本社と3つの工場)にお菓子を送付していたのだが、
この工場だけは、事務所のオバチャンが全部取り込んでしまって、
みんなに行き渡っていなかった・・・
なんだかなぁ・・・十分な数量を送ったにもかかわらず、ガメツイよなぁ。

それはさておき、
直近まで一緒に仕事をしていたメンバーもいるため、
しかも、本当に辞める直前まで、辞めることを伝えていなかったこともあり、
非難轟々かと思いきや、そんなこともなく、
逆に送別会をしてくれるというのでした。。

意外でした。

意地悪い解釈をすれば、辞めてくれてホッとした、ってことかなぁ。(笑)

今回の退職で、いちばん文句を言ったのは、直属の上司だった。
やっぱり、仕事で少なからず、困るよなぁ、という含みがあってのことだろう。
所属部署の仲間にとっては、近々で困ることもないって感じかな?

いろんな経験をしますねぇ。本当に。


挨拶回り(本社編)

2007-09-14 20:41:35 | 転職活動
最後の日。
本社に出社。
もちろん、退社関連の書類を受け取りに。

・・・のつもりだったのですが、
受け取ることができた書類は、辞令と退職金の計算票。
それだけ。

離職票とか、年金手帳とか、そういう大事なものは一切受け取れず・・・
今日出社することは前もって連絡もしていたのに。
どーするんだろう、一体・・・???

しかも、あろうことか、年金手帳は「見当たらない(なくした)」とか言い出すし。

あーあーあー・・・
そういう会社だよ、この会社は。まったく。


すべての手続きをこの帰りに済ましてしまおうと考えていたのに、
その考えは脆くも崩れ去りました・・・

しかもねぇ、健康保険の手続きは20日以降にしてくれとか言い出すし。
そんな不手際だらけなんだったら、
15日に辞めろなんて言わなきゃ良かったんじゃないんですかねぇ!?

訴えるぞ、今度こそ本当に!!!
(と、心の内側で思ったりしたのでした・・・。)

辞められて、本当に良かったよ。まったく。


挨拶回り。

2007-09-13 20:33:57 | 転職活動
久々に出勤気分。
・・・といっても休暇をいただいているので、適当な時間に訪問。
今日は最初の1年半、お世話になった静岡の工場へ。
もう、かれこれ5年経つし、知らない人も増えた。
どれくらいの人が憶えていてくれるのだろうか・・・?

お昼休みくらいに、うまく着けたらいいなぁ、と考えて出かけたものの、
途中で電車を乗り間違えたり、戻りの電車待ちをしたりで、
結局着いたのは13時を過ぎた頃・・・(ーー;
相変わらず、というか、最後まで、こんな自分だなぁ・・・と呆れたり。

工場では、スタッフやら管理職の面々は会議で忙しく、なかなか挨拶できず、
休憩に食堂に来た現場の方や、設備担当の方、事務所の方に、
会えた順番に挨拶する。
途中で、2週間分のメールをチェックし、返信を返したりしながら。

思ったのは、案外、現場の人たちに憶えていてもらえたのだなぁ、ということ。
直開けの朝に、一緒に宴会したり、
できもしない仕事で迷惑を掛けながらも、真剣に働いていた入社当時を思い出す。

殆どの人が、「次(の仕事)が決まっていて良かったなぁ。」と言ってくれた。
(本当は、「寿(退社)だろ!?」が一番多かったけど。(^^;)

あとは、適度に時間が経っていたせいもあってか、
明るく、挨拶をして回れた、ということ。

ちゃんと、挨拶しに行って、良かったです。



タイミングを読める人???

2007-08-23 20:52:35 | 転職活動
そんなこんなで、凹み倒している日々。

新しい上司になる人(モチロン新しい会社の。)からメールが届く。

「その後、進捗はいかがでしょうか?
 何か問題があれば、スグに飛んで行きますよ!」

ああ。
そうだった。
私は、救いを求めれば、いつでも助けてもらえるんだった。
そう、思えるだけで、ものすごく心強い。
この上司、実際に会って話をする機会があったのは、まだたったの3回。
どうしたら、ここまで入れ込んでくれるのか?
不思議な思いはあるものの、本当に、いつもジャストなタイミングで救われる。

そんなん、言われたら、頑張るしかないじゃないですか。
もちろん、私の問題だし、この先、新しい仕事を始めるってこと自体で、
もっともっと、たくさん問題も課題も生じてくる。
こんな、ツマラナイことで、つぶれていたんじゃあ、期待外れもいいところ。

頑張りますよ、わたしは。

「問題アリアリですが、こんなもんだと思って着実に進めています。
 逆に、いい経験させてもらってますよ~。
 10月には、スッキリしてお会いしましょう。」

と返信。
決意を新たに、頑張りますか!!