皆様、ご無沙汰してます。
最近は、いろいろと不便な状態が続くので、更新が遅れてます…。(泣)
今回は、ZZR250のチェーンカバーを、アルミのアングルとアルミ板を使って、作ってみました。
ZZR250の純正チェーンカバーは、ダサいし…社外パーツのチェーンカバーも無いので、他の車種のチェーンカバーが流用出来ないかと思いながら、チェーンカバーを取り付けないまま走ってました。
私がいろいろとお世話になってるショップの主人に、「自作でチェーンカバーは作れないでしょうか?」と質問してみると、「アルミのアングル」と「アルミ板でステー」を作れば出来ますよ…と聞いたので、その話を参考にして製作してみました。
★寸法ですが、ノーマルを参考にしました。
アルミのアングルは、「50mm×50mmの1000(1M)」の材料を、グラインダーに切断砥石を取り付けて、そのまま半分くらいに切って、チェーン側のカバーとして、油性マジックで好みの形をマーキングした後に、グラインダーの切断砥石を使って、形を整えました。
☆今回使用したアングルは、アルインコ「HP‐207‐SS」でした。(作ってから気付きましたが、アングルの長さ以外の寸法は、「40mm×40mm」辺りが無難だと、個人的に思いました…)
チェーンカバーのステーは、型紙を作ってから、油性マジックでマーキングした後に、グラインダーで好みの形に切断しましたが、ステー部分の曲げに関しては、ショップで依頼しました。
カバーとステーをリベットで固定しますが、かなり振動を受ける部分なので、カバーとステーの間に「1mm厚のエラストマー樹脂※」を挟みました。
※ゴムみたいな素材なので、パッキンなどの使用もOKですが…。(バイクのタンクのニーグリップの滑り止めにも、使えます)
バイクのチェーンカバーは初めて作りましたが、個人的に納得出来る仕上がりになりました。(表面の研磨以外はね…)
ステー部分は、こういった形で作りました。
カバー部分とステーを、どの様に組み合わせようかな?。
全体の形が出来上がった状態です。
カバー前面の天井部分は、タイヤに干渉すると思い一部カットしました。
ステー部分の表面が露出する部分を、フエルトパフ&研磨剤で磨きました。
振動を吸収させるために、エラストマーを貼りました。(自己流?!)
表面がキレイに磨けていませんが、カバー部分です。
チェーンカバーとステーの仮固定を済まして、後はリベットで止めれば完成です。
最近は、いろいろと不便な状態が続くので、更新が遅れてます…。(泣)
今回は、ZZR250のチェーンカバーを、アルミのアングルとアルミ板を使って、作ってみました。
ZZR250の純正チェーンカバーは、ダサいし…社外パーツのチェーンカバーも無いので、他の車種のチェーンカバーが流用出来ないかと思いながら、チェーンカバーを取り付けないまま走ってました。
私がいろいろとお世話になってるショップの主人に、「自作でチェーンカバーは作れないでしょうか?」と質問してみると、「アルミのアングル」と「アルミ板でステー」を作れば出来ますよ…と聞いたので、その話を参考にして製作してみました。
★寸法ですが、ノーマルを参考にしました。
アルミのアングルは、「50mm×50mmの1000(1M)」の材料を、グラインダーに切断砥石を取り付けて、そのまま半分くらいに切って、チェーン側のカバーとして、油性マジックで好みの形をマーキングした後に、グラインダーの切断砥石を使って、形を整えました。
☆今回使用したアングルは、アルインコ「HP‐207‐SS」でした。(作ってから気付きましたが、アングルの長さ以外の寸法は、「40mm×40mm」辺りが無難だと、個人的に思いました…)
チェーンカバーのステーは、型紙を作ってから、油性マジックでマーキングした後に、グラインダーで好みの形に切断しましたが、ステー部分の曲げに関しては、ショップで依頼しました。
カバーとステーをリベットで固定しますが、かなり振動を受ける部分なので、カバーとステーの間に「1mm厚のエラストマー樹脂※」を挟みました。
※ゴムみたいな素材なので、パッキンなどの使用もOKですが…。(バイクのタンクのニーグリップの滑り止めにも、使えます)
バイクのチェーンカバーは初めて作りましたが、個人的に納得出来る仕上がりになりました。(表面の研磨以外はね…)
ステー部分は、こういった形で作りました。
カバー部分とステーを、どの様に組み合わせようかな?。
全体の形が出来上がった状態です。
カバー前面の天井部分は、タイヤに干渉すると思い一部カットしました。
ステー部分の表面が露出する部分を、フエルトパフ&研磨剤で磨きました。
振動を吸収させるために、エラストマーを貼りました。(自己流?!)
表面がキレイに磨けていませんが、カバー部分です。
チェーンカバーとステーの仮固定を済まして、後はリベットで止めれば完成です。