ダジャレとか謎かけとか好きで、そんな番組よく見てますw
その「謎かけ」に学生時代の恥ずかしい思い出がある。
きっと中高年のオバ様方には受けたであろうに
父から聞いて「面白いっ!」と思って学校で話したら
ドン引きされてしまった。
その謎かけとは
「参観日と掛けて 破れたブラジャーと解く」
「そのココロは?」
「時々、チチがみえる」
。。。。。。。。シーン
「面白くない? 時々チチがみえるんだよ?」と
いくら説明しても純情なクラスメイト達は
苦笑いするだけでした。 (T . T)
コレって恥かしいかなぁ。爆笑もんでしょ?フツー。
それからというもの、「参観日」と聞くと
この謎かけを思い出し
「面白いだろーっヽ( ̄д ̄;)ノ=」と悔しいキモチがよみがえる。
お後がよろしいようで。。。m(_ _)m
いつも父が写真を撮っていたので、この写真は誰が撮ったのだろう。
たまには子供達との写真も~と思って誰かに撮影を頼んだが、
弟がぐずって生憎こんな写真になってしまったと想像する。
(ちなみに真ん中がワタシw)
その時の記憶はあまりないが、実家の古いアルバムから
黙って剥がして大切に持ってるお気に入りの一枚だ。
父に撮ってもらった写真はいっぱいあるが
父が家族と写ってる昔の写真は殆どない。
ようやく私達がカメラを持つようになってから
父は家族と「ピース」なんかして被写体になる事が出来た。
先週の金曜日、入院してる父が大量に吐血し
血圧も急激に下がって緊急に輸血をした
検査の結果、十二指腸潰瘍だそうだ
結局、6パック輸血して徐々に体力を回復し
今日からは又ミキサー食が食べられるようになった
やはり内臓機能が少しずつ低下しているみたいだが
ちゃんと口を開けて食事をする父を嬉しく思う。
街中にありながら本屋全体が樹木におおわれ
入り口を探すところから既にミステリアス
中に入ると薄暗く、本は天井まで積み上げられ一人通るのがやっとだ
(まだ他の客に会ったことはない・・)
そしてやたらに客に対する注意書きがお札のように貼られている
あるコーナーは「万引き多発地帯」らしく
更に札が増えている
勝手に本を引き出すなと書いてある
(雪崩れが起き危険)
仕方なく足元の本を手に取って少し読みながら
奥に進むと、不安が増してくる
入り口はまだあるかしら・・と時々振り返って確認する
そうそう・・あの童話の奇妙な雰囲気だ
「注文の多い料理店」
食われる前に早く店を出なくちゃ!
とりあえず安い本を選ぶ
店主にお金を払って出口の光へ向かって急ぐ
外に出ると何の変哲もない日常があって
ホッと胸をなでおろす
ワタシだけだろうか
あの本屋は宮沢賢治の「注文の多い料理店」に似てると
感じるのは・・
しかし、日が経てばこの非日常的な空間に惹かれて
又、足を踏み入れるのである