普段から腰や首の血行が悪く、足がむくみやすいので
搭乗直前に着圧タイツをはいて乗り込みました。
(ネット情報ではCAも履くらしい)
知り合いの看護婦さんの話によると手術をした後、しばらく動けない患者さんには
お腹までの着圧タイツを履かせるのだそう。
締め付けるのにどうして浮腫まないのかが不思議。
実際、ワタシも浮腫まなかったよ!
空気を入れて膨らますタイプの首枕も準備したのだけど、結局腰に使ったりして
首にはちょっと合わなかった。
9月9日 22:10 関空出発
9月9日 11:15 ホノルル着
飛行機の中で寝ないと、ちょっちキツイ旅になるというアドバイス。
全く寝れなかったけどそんなにキツクなかったw
不規則な生活に慣れてるせいか、身体が即座に順応? 笑

座席には枕と毛布とスリッパが用意されていて、目の前の画面でテレビゲーム・映画・音楽が楽しめる。
関空に向かう機内で観た「阪急電車 片道15分の奇蹟」という映画がとても感動でウルウル
この飛行機には足を置くフットレストが付いていたので、とても楽ちんで過ごせた(足に関しては)
フットレストが無いと、とても8時間は過ごせないなぁ。。(国内線にはなかったので足がだるかった)
食事は2回出て、行きは夜中に食べる事になるので変なカンジ。
通路の前方の画面ではエコノミー症候群にならないように、時々ストレッチ指導の映像が出るよ。
まとめ(べちこ個人の感想)
フットレストのない飛行機は絶対キツイ!!
着圧タイツは効果あったと思う。足がかる~いw
・・・・
あれ?、、これだけ?
あ、そうそう税関で写真を撮ると 即 強制消去される。
写真撮りたいな~と思ってる時に、後ろに並んでいる客が写真を撮ったらしく
「Excuse me!! アタナノトッタシャシン!! ケサナケレバイケナイ!!」と係が見ている前で消していた。
べちこ危機一髪ですた。。私みたいにキンチョー感のない人はあぶない
ハワイの税関は顔と態度がこわい。
入国手続きカウンターには二人いて一人は黒人の女性、べちこの並んだ列は多分現地の男性。
一列に並んで一人ずつ「NEXT!」と呼ばれる。なんか囚人みたい(笑) 


「モクテキワ?! タイザイワ?! 1ッセンマン?モッテマスカ? ホテルワ?」と聞かれる。
ここまでクリアーしたのだけど、指紋をとって目の前のカメラで顔写真を撮るとき、予想外の出来事が。
「move?????/////// ##!!」とコワイ顔で言われて、「なに???」って戸惑っていると
もう一度言われて奇跡的に聞き取れた。
「メガネを取れ!」だ
いつも頭の上にメガネをかけてるので全く気付かなかった。(ジェスチャーしてくれたらいいのに)
写真撮影も無事終わって、パスポートにスタンプをバンッ!
「ホレッ!」というカンジで渡された。
べちこ、ニッコリと「Thank you!」 税関 「Welcome!」
顔のコワイ人にはなぜか親近感を持ってしまう傾向があるべちこであった。
ハワイ入国~~!

旅の記録としてブログに残しておこう。