「風俗画報」には沢山の絵が収録されているので、その季節ごとの人々の服装をビジュアルで見ることができます。
2月が梅見の季節なのは明治時代も同じです。
やはり表紙や図に梅見、観梅といったテーマが多く、女性の姿を描かれた物が目立ちます。
明治38年の表紙より
明治39年に掲載された図
明治40年の表紙より
リボン、ショールなど西洋的なものを取り入れている様子が良く分かります。
「ハイカラ」な感じですよね。
今後も定期的にその季節ごとの人々の服装を紹介して行きたいと思っています。
2月が梅見の季節なのは明治時代も同じです。
やはり表紙や図に梅見、観梅といったテーマが多く、女性の姿を描かれた物が目立ちます。
明治38年の表紙より
明治39年に掲載された図
明治40年の表紙より
リボン、ショールなど西洋的なものを取り入れている様子が良く分かります。
「ハイカラ」な感じですよね。
今後も定期的にその季節ごとの人々の服装を紹介して行きたいと思っています。