農ある生活 in 南伝法寺

岩手県紫波町南伝法寺に移住し、農家でもないのに「作れるものは作ってみよう!」をモットーに農ある生活を実践しています。

プラハ2日目(2004.12.26)その7

2005年07月21日 00時08分12秒 | プラハ
カレル橋を後にし、ひとまず夜のバレエ鑑賞があるため、歩きながら少しずつ宿に近づくことに。
まずはモルダウ川沿いを北に向かって歩き、アールヌーボー調の格調高い住宅群を眺め、国民劇場の交差点へ。国民劇場は今夜訪れる場所であるので、ちょっと失礼して下見を。まだ入場はできないが、ほんと立派な劇場です。国民劇場の交差点を左折し、国民劇場新館?の脇を通りながら、TESCOのある交差点へ向かう。時間があったので、ちょっとTESCOで買い物をと思ったのですが、クリスマス休暇で閉店中。残念。飲食店などを眺めながら、TESCOの交差点を右折し、トラムの線路沿いに北上。しばらく歩き、トラムの分岐がある、Nejsvetesi Trojice駅から18番のトラムに乗る。今回も検札なし。1回くらいは(観光客をねらい打ちするといわれている)検札にあってみたいのだが・・・。
しばらくトラムに揺られ、Vysehradのユニオンホテルの前に到着。ホテルの向かいに個人商店があったので、水とビールとジュースを購入。アジア系の方が経営している商店で、値段も安い。ビールはホテルの値段で数本買えたような・・・また、肉や野菜の食材や、パン等も売っており、店内はヨーロッパの各地から来ていると思われるお客さんで賑わっていました(といっても、4,5人入れば店内は満員状態)。ユニオンホテルに泊まる方は、ぜひこの商店を利用しましょう。
さて、16時になるともう暗くなってしまうので、とりあえずホテルに戻り、バレエ観賞用の衣装に着替える(実際、ラフな格好の観客も結構いましたが、まずは形からということで・・・)。
バレエの開演は18時からなので、16時30分頃ホテルを出発し、18番のトラムに乗車。なんだか雨が降りそうな天気(極寒のヨーロッパのはずなのに雨が・・・)になってきたが、初のバレエ鑑賞に期待をふくらませ、トラムは国民劇場へ向かった。つづく。

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