夫からのサプライズ、黄色い妖精。
実は先週、思いやりの欠片もない夫と絶交して、会話がなかった。
昨夜、お詫びにとぶら下げてきたものが、この黄色い妖精だ。
単純に喜べないと思いつつ、いいもの見つけたな、でかしたぞ、と心の中で褒めて遣わした。
「なんで値段聞かんの？」 と夫。
「なんで？ 聞いたほうがいいの？」高かったと言いたいのか？
「すいません」 反省しきりの夫。
この人の作品です。ＴＶ「美の巨人たち」で紹介されて、夫が珍しく食いついていたのだが、まさか買ってしまうとは思わなかった。
首の辺りの金箔と被せた透明ガラスに作者の拘りが・・・
何層にも重なって、ねじって出来た文様
中を覗き込んだら渦巻きが・・・・
木箱に入って
鏡に向かうと、つい 「鏡よ鏡～わたし、綺麗？」
気のせいか、後姿の丸い部分がヒップに見える。
ウエストも足首も細いようだ。
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ＣＲＯＫＯ様の事をよく心得ていらっしゃって
羨ましい限りです。
冷たいガラスなのに、色気を感じます。
こんな素敵なお詫びが頂けるなら、
絶交も悪くないですね…
…なんてことは言ってはいけませんよね。
ピアノまわりのスペースがさらに豪華になりましたね！
あらら
パパさんやさしいですね～
いや、お亡くなりになって骨董的価値もでてきました。
これは財産ですね！
是非松島の美術館にいらしてください。
一の坊という素晴らしい旅館の敷地にあって、海に突き出たお茶室も素晴らしいの。。
実物のガラスたち、大きくて迫力あって、
感激しますわよ。。
ご主人様、かなり深～く反省されたのですね。
それにしてもこの黄色！ 華やかさの中にもしんと静かな印象。
まるで光を吸収しているようです。素敵!(^^)!
「これ高かったでしょ？」と、昔はよく聞いたものです。
でも最近はまず値段を言うからイヤなんですよ。
価値観の違いですけどね。
間違いを正すと、納得はするんですが、すぐ忘れます。
これからはガマンすることなく、とことん言い放ってやります。
その都度反省させる事が、彼の為でもあります
そうです、生きているようですね。
ワタクシの怨念が乗り移ったかのようです。
これは実は誕生日用に用意していたらしいのです。
さすがに今回の絶交はかなり応えたらしく、予定変更でしょうね。
これで性格が変わるとも思えませんが・・・
誕生日に大きな顔でプレゼントする予定だったんでしょうね。
「どうだ！」 と言う顔が想像できます。
松島の美術館、kuroihitomiさんのお奨めは外せません。絶対価値ある旅になると思います。
予定に入れます。ワクワクします。
金のあしらいが程よくて、こっくりした黄色に文句なしです。
ブログのお付き合いで、私の身も心も肥えました。
ダンナは誕生日用のストックが減って、困ってるでしょうね。