ブログで公表することにかなり躊躇したのですが、やはり書かずにいられません。 先週の11月12日、カイヤは天国へ旅立ちました。 9歳と11ヶ月、あと1ヶ月で10歳になるところでした。
ブログ更新もできず、生まれて初めてかと思えるほど空虚な日を送っておりました。
カイヤは気管狭窄症という病気で、年齢とともに気管が狭くなって息をするのが苦しい日々を送っていました。 病気が判明したのは9月のある日、弛緩状態で呼吸が止まったことがありました、そのときは無我夢中でカイヤをゆすったり、たたいたり、さすったり、わけがわからないまま蘇生させることができたのでした。そして病院でレントゲンを撮り、病名を知り、気管を拡げる薬を飲んでいました。それでも、水を飲んでも咳き込んだり、眠っていても突然体を起こして息を整えている状態が続きました。薬の効果はなかったのです。 思えばそんな症状は早くに出ていたのかもしれません。
ひとり留守番をしていたカイヤ、よりによってそんな時に発作を起こしたカイヤが私を待てずに逝ってしまいました。その場にいなかったこと、私の腕の中で逝かせられなかった事で、後悔の念と喪失感で何も手付かずの日々を送ってきました。 夫婦で泣き暮らしました。
お葬式のために皇子は学校を休み、かなり我慢して、そっと見守ってくれて、良いおにいちゃんになったことに改めて気がつきました。
皆様にかわいがっていただき、編んだセーターよりもカイヤのほうが目立つほどかわいい子でした。お葬式がすんでもあきらめきれません、どんな思いで逝ってしまったのか不憫でなりません。一日中私の後ろをついて歩いていたカイヤ、振りかえっても姿が見えません、心臓が痛く感じるほどカイヤが死んだことの現実を思い知らされます。 夫は仕事をする気にならなくて休んでいます、夫婦で連日写真の整理をしてなんとか持ちこたえております、隣の公園へ骨壷を抱いて日向ぼっこをしたり、あてもなくドライブしたり、カイヤカイヤと涙する夫に私は声もありません。 夫婦の共通のテーマであったカイヤ、見守ってほしい、許してほしいと毎日手を合わせております。
泣き言ばかり書き連ねましたが、このままでは何も始まりません。我が家の希望の星カイヤ、カイヤの永眠の場所を考える使命がまだ残っています。メソメソするのは私の信念ではありません、カイヤのためにも元気なママに戻るつもりです。
湿っぽくなりましたが、これからもブログ更新していきます、どうかよろしくお願いいたします。
カイヤちゃんが2歳か3歳のころお店に来てくれたこと思い出します。。アイドルでしたね。
悲しくて悲しくてたまりませんが、乗り越えてください。
ペットを飼う以上は覚悟の上なんだけれど、つらいものはつらいです。
私も何度も経験しました。
カイヤちゃんも皆さんにかわいがられて、きっと満ち足りた一生だったと思います。
また元気なブログを拝見させて下さい。
CROKOさんの作品モデルとして、ブログ上を飾っていて、見ていると癒されていました。
呼吸の苦しさから開放されて、空の上をのんびりお散歩しているかもしれませんね。 合掌。
思わず涙ぐんでしまいました。
時々、モデルとして登場するカイヤ君の姿に癒されました。
そして、家族の一員として本当に大切にされていること、素敵だなあと思っていました。
カイヤくんの旅立ちは寂しいことではありますが、crokoさんのご家族と過ごした日々は、きっと世界で一番幸せだったんじゃないかしら。
合掌
私が、15年飼っていた手乗りの尾長を亡くししたのも、留守にした時でした。其の頃は動物を弔う事が無く、鳥は元魚だったからと多摩川まで水葬に行き、泣きながら河原を歩いた時の事を思い出しながら、涙が止りません。
現世の人が悲しんでいる間は、死んだ者は極楽に行かれないそうです。
大勢の人が思い出すほど好いところに上がっていけるそうですから、カイヤ君はキット好いところにいけますよ。
ですが、書かずにはおれません。どれだけ深い悲しみか、私にも経験がありますので。。
ご家族の悲しみの深さは、それだけ深く愛していたという証です。カイヤちゃんも溢れるほどに愛情を注がれて、充分感謝していたと思います。カイヤちゃんにとっては、その時が旅立たなくてはならない時だったのではないでしようか。
いつか、この悲しみが癒される時がきますよう、お祈りいたしております。
カイヤくん!先日お伺いした時にお出迎えしてくれましたね!
いつまで一緒にいられるんだろうなって思っていても、その日がこんなに突然やってくるなんて、悲しすぎます・・・
今はどんな言葉もむなしく響くだけでしょう・・・
カイヤくんとの思い出をたどりながら、ゆっくりとこの悲しみが、癒えます様に・・・
でもカイヤちゃんはとても幸せな子だったと思います。
思い出が悲しみを癒してくれるようになるまで
時間がかかるかもしれませんが
ご家族の皆さんが体を壊されることのないよう
蔭ながらお祈りしています。
こうして、ブログに書き込むことにより、
CROKOさんが気持ちの整理ができるのなら・・と
そういう思いで読ませていただきました。
ご存知のとおり、我が家にも同じくらいの子がいます。
今この子を抱ける有難さを感じております。
笑っているカイヤくん、そして楽しい想い出をご家族でいっぱいいっぱい話し合ってくださいね。
皆様の傷が癒される時がきますように・・。
合掌
今はとてつもなく悲しくてたまらないでしょうね・・・
でも、カイヤちゃんは絶対に幸せだったハズです。
そして、今は天国で元気に走り回ってると思います。
簡単に「元気出して」とも言えませんが、少しずつでいいから
お元気出してくださいね。
今にも語りかけそうなカイヤ様の写真を拝見
するのがつらいです。
CROKO様と同じ思い出を背負って旅立ったカイヤ様のご冥福をお祈りしています。
いつもと変わらない様子だったので訃報を聞いた時信じられませんでした。
家族から愛されてたカイヤ君は本当に幸せだったとおもいます。
レナちゃんより先に天使になったのがすごくショックです。
色々とご迷惑をおかけします。
カイヤのいない生活に慣れるしかないと覚悟しました、ありがとうございます。
Hokurajin 様
こんな別れは何度か経験しましたが、一番つらかったです。
あと5年は一緒にいられると思っていたのに・・・予想外の逝き方だったので、衝撃が大きかったんです。
きゃおきゃお様
そうですね、今は呼吸も楽になって、お供えのおやつを馬鹿ほど食べていると思います。 しかも朝昼晩と三食です。
☆Ami Ami☆ 様
遠いところからありがとうございます。
世界一幸せな親子だったと思っています、夫のカイヤへの愛情が・・・かなり異常だということも発見でした。
家中に、焼き増ししたカイヤの写真(Å4サイズ) が足の踏み場もなく置かれています、その数 33枚!
谷間のゆり 様
「泣いてばかりではカイヤが成仏しない」と言ったそばからしゃくりあげている夫を見ていたら、私は泣いていられないと、正気に戻ります。
kuroihitomi さま
>その時が旅立たなくてはならない時だったのではないでしようか
そうなんでしょうか
思えば倒れるまでの数日、カイヤの視線を感じることが多かったんです。うっとりと見つめられて「どうした?」 と聞いてもただ微笑んでいるだけのカイヤは、この上なくかわいかったんです。その都度抱きしめて、カイヤの毛皮に触れて幸せでした。
あの時、お別れを言ってたんだろうか・・・
いち 様
思い出ばっかり話しています。
思い出を話してこみあげてくるものが、泣き笑いに変わってきました。 カイヤが許してくれたのだろうか、と調子のいいことを思っています。
yangjaさま
>思い出が悲しみを癒してくれるようになるまで
はい。
やっと写真のカイヤに話しかけられるようになりました。目を合わせられなかったんです。
いじけているように見えるのは仕方がないんですけどね。
bara さま
思い出をいっぱい重ねても、いなくなったらもっと思い出が欲しいと思ってしまう欲深さ。
カイヤに申し訳ないと思いつつ、許してもらうことばかり考えていた私って、ずるいです。
でもルーク君をいっぱい抱きしめてあげてくださいね。
綾 さま
>今は天国で元気に走り回ってると思います。
それだけが救いでもあり、願いです。
病気がなくなって元気なカイヤでいてくれると信じています。
骨壷のカイヤに普通に話せるようになってます。 今日はタイ焼きを半分こしました。
Knit Labo.様
びっくりさせてしまって申し訳ございません。
家の中はいろんな表情のカイヤがほぼ実物大で転がっています。
kittyちゃん 様
逝ってしまった朝もいつも通りだったんです。
約束の時間を守らずに帰るのが遅かったから、カイヤはあきらめてしまったような気がします。
元気だと思い込んでいた私が悪かったんです。信号を送っていただろうに気がつかなかったんです。
レナちゃんのこと、ちゃんと見てあげてください。言葉にできないなにかを見て聞いてあげてください。いっぱいハグしてあげてください。
kittyちゃんから訃報聞いて信じられませんでした
だって10日の日は元気そうでうちの孫と一緒に遊びに行った時の事思うと・・・・
元気な姿のカイヤ君忘れません
きっと天国でパパ、ママ、お兄ちゃん有難うって言っていますよ
こんなことって...
すみません
なんと言っていいかわかりません
ただただ涙がとまりません
カイヤ君を絶対にわすれません。
天国で大好きなおやつをたくさん食べてね。
なんと声をかけたらいいのか、わからないのですが、悲しみが伝わってきて思わずコメントしています。
悲しみがいえるまでは時間がかかりますが、あまり無理をしないで、すごしてください。ステキな永眠の場所が見つかりますように。
こんな事って・・・言葉もありません。
ここの所忙しくてブログも更新出来ず、今日は
久しぶりに早い時間に家でPCの電源を入れたんです。
そしてcrokoさん久しぶりにどうしてらっしゃるかなと開けたとたんに絶句してしまいました。
読ませて頂いて涙が止まらなくなってしまいました。
カイヤちゃん本当に可愛いくてブログに登場するのが楽しみでした。
我が家でもレースが8月に旅立ったばかりで
今でも思い出すと涙がでます。
crokoさん元気だして下さい。
すぐには無理かもしれませんが、カイヤちゃんだって、元気いっぱいなcrokoさんが大好きだったに違いありません。
こんな言葉しかかけられなくて申し訳ありません。crokoさんお体こわさないように。早く元気になられる事を願っています。
ナナさん
ほんとうに交通事故のような衝撃でした。
まさか、まさかの出来事でした。
最後に会ってもらえてよかったです。
KAORIさま
月に二回は確実にカイヤとコミュニケーションをとっていたあなただから、衝撃が怖かったです。
カイヤといつも遊んでくれてありがとう。
emiさま
はじめまして。
お恥ずかしい・・・
なんとか日常生活を過ごしております。
問題はパパのほうです、寝言でカイヤカイヤと泣いています。
plum-kさま
どんな時でもお腹がすく私って、非情な奴ですね。
実の母が亡くなった時はこんなに泣かなかった・・・
なんてやつなんでしょう。
レースちゃんが8月、きっと生涯忘れないでしょうね。
いい思い出をくれた子どもたちに感謝しましょうね。
10歳にならずに行ってしまうなんて…
さぞお辛いことでしょう
いつもcrokoさんの作品を身につけて
すばらしいモデルぶりに
あちらでのモデルにとスカウトされてしまったのですね
体はあちらへ行ってしまっても魂はずっと
crokoさんのところにいますよ
ありがとうございます。
普段から無口だったカイヤは、今、姿が見えないだけだと思うようにしています。
久々にブログにお邪魔したら
かわいい カイヤちゃんの 写真
もうすぐグリスマス☆ですものねっ だからかな
そして そして ええ~~~~
ケリー より年下です
こんなにもかわいらしい 愛らしいカイヤちゃんが
辛いです
ご冥福をお祈ります