京極高次 <ひらよつめむすび>
宇多源氏の佐々木氏は、室町時代に六角氏と京極氏に分流。バサラ大名として勇名を馳せた佐々木道誉もその当主だった。近江を本拠に、出雲や上総などの守護となり、室町幕府の要職を歴任する名門である。しかし、高次の時代には没落して、淀君の妹・初を妻にめとったこと、姉(松の丸殿あるいは京極殿)が秀吉の側室となったことでやっと近江に所領を得る。そのため、七光の意で ”蛍大名” と揶揄された。
「戦国武将の家紋がよくわかる本」 PHP研究所 より抜粋
2011年NHK大河ドラマは、
徳川2代将軍秀忠の正室、江(ごう)を描くそうです。
お江は織田信長の妹、お市の方の娘で、三女にあたります。
長女は秀吉の側室となった淀の方、そして次女は京極高次の妻、初。
三姉妹の生涯を思う時、次女であるお初殿の不遇な人生を
自分と重ねることがありました。
次女はなにかと損をします。
業が強い長女、暢気でも生きることに不便がない三女。
三姉妹の次女に当たるワタクシ、長男で生まれたかった。
梅はほころんでおります。
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重なってしまいました。o(_ _)o
芝生公園の梅林の紅梅が咲いていますよ~。
CROKOさんのは一重の奥ゆかしい梅ですね。淡い桃色が可愛らしい。
長女はずるい所があると、遠藤周作さんが向田久仁子さんとの対談でいっていました。向田さんは長女、私と同じ年、私が行きたかった女学校の出身でした。
芝生公園、行かなくっちゃ・・・
情報ありがとうございます。
谷間のゆり様
長女は勝手なときに長女風をふかします。
見てみないふりもお得意です。