
うちに来て2年。初めて「しっかりした」金牡丹を入手出来た!と感じた思い出ある金牡丹です。

成長は順調。子芽も付き立派な株立ち目指して頑張っております。
入手時はこちら。

今となっては大きさはそれほどでもないですが、当時は「なんて大きいんだ!」と感じたものです。

立派な根!
そう思うのも無理もない。当時金牡丹を探し、各地の専門店を巡って入手できたのは貧弱な物ばかり。それでも1本8万ほどと高額。期待と夢を抱いたものです。
結果手放すものも多かったですね。見る目が無かった…と悔しい思いをしたものです。
最近はこの金牡丹を基準に「自力のある金牡丹」を見抜くようにしています。頭の中にある理想の金牡丹美術株を育てること。それが私の密かな目標です。
ただ貧弱そうでも変わった子を見つけるとついつい手を出してしまう。そこは金牡丹マニア、抜かりなし!
