あれからだいたい1ヶ月。
限りなく原木に近いといった感じでしょうか。金牡丹の青、なんて言うと分かりやすいですが、そこは黒牡丹。普通では無いポテンシャルの持ち主です。
薄っすら縞も流れる子芽。
黒牡丹は金牡丹に比べ随分数が少ないと言われますが、実際のところどうなのかな?と思うこともあります。
我が家に黒牡丹は4鉢。NO1系が有名ですが、黒牡丹自体判別の難しい品種なので系統を辿るなんて腕利きのプロで無いと見分けられないでしょうね。
黒牡丹はより「来歴」というか、個体の「物語」に価値がついている節があり、ここもまた面白いところで深みのあるところです。
これからも面白い物語を持った黒牡丹はどんどん我が家に集まることでしょう!