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くりふとの日記

ゲーム日記。当分はWorld of Warcraftのみを扱います。

パッチ3.1 リリース日は4/21?

2009年04月06日 | WoW
「うるどあー まだー?」
多くのプレイヤーたちがこう訴え、パッチ3.1の到来を待ちわびること早数ヶ月。
さすがに、この4月中にはやってくるだろうという見方が大勢を占めている。

では、さらに突き詰めて、具体的な日にちはいつとなるだろうか。

パッチは恒例により、メンテナンスの行われる火曜日に来る。
よって、今月の7日か、14日か、21日か、28日か、
もしくは5月以降となってしまうのか──。

私は4月21日という説が最も有力だと思っている。
その理由と根拠を、以下に3つ挙げる。
まずは多くの人がすでに知っていて、パッチ到来日を推し量る目安となる
こちらの公式コメントだ。

「私たちは、ArenaのSeason 5を早くて4月14日に閉幕させる予定です」

まあTBCからプレイしてきた人たちには説明不要なのだけれど、
ArenaのSeasonが閉幕するということは、
また新しいSeasonが近く開幕するということであり、
Arenaの新Seasonは通常、大きな新パッチに伴って到来する。

だから多くの人たちが漠然と「3.1は4月14日の近辺」などと、すでに予測しているはずだ。
これを前提とした上で、興味深い公式コメントがこちらだ。

「3.1が当たる日までに、プレイヤーたちは1週間、
(Season 5で得られた)Arenaポイントを消費できる期間が持てるでしょう」


Arenaをしない人たちへ解説しておく。
TBCの頃はSeasonをまたいで持ち越しすることのできたArenaポイントだが、
今回から、新Seasonの幕開けと共にArenaポイントが0にリセットされるよう変更されたのね。

そして、このSeason 5の閉幕後、その最終週まで獲得したArenaポイントを
「3.1が当たる前に」利用できる期間が1週間だと言う。

アナウンス通りに4月14日がSeason 5の閉幕日だとすると、
その1週間後の21日こそが3.1の到来日という、強力な根拠になるはずだ。
また、新しいWorld Eventである「Noblegarden」の開催日が、現在PTR上で、
予定されていた4月12日から4月26日へ変更というニュース
があった。

このNorblegardenはパッチ3.1に含まれる新コンテンツの一角。
よって、26日のNorblegarden開催が正確なものと仮定すると、
パッチ3.1が26日以降に来ることはあり得ない。

そして、その週の火曜日にあたる21日が
3.1のリリース日だというのは、十分に考えられることだろう。

動画投稿サイト「eyeVio」を試してみる

2009年04月03日 | WoW
以前、知人から動画投稿サイトを教わったことについて掲載した
教わって、実際に最近まで使用してきた「Zoome」という場所は、
確かに当時のYoutubeなどと比べて高い画質の動画を共有できる、良サイトだったと思う。

ただ現在、こういった分野での主流は「HD動画」なるものの投稿だそうで。
「HD動画」の定義が何たるかもようわからんのだが、
とにかくYoutubeでもHDモノに限っては、昔とは比べ物にならないほど綺麗な動画を共有できる。

そしてZoomeと各HD動画対応サイトとの違いは、投稿できる動画のサイズの大きさ。
大雑把に言って、HD対応の方がZoomeより3倍は大きい容量の動画を配信できるみたい。
すなわち同じ動画であっても、より圧縮率を緩めることができ、高画質なものを投稿できるんだね。
色々とHD動画を扱う投稿サイトを探してみた末に、「eyeVio」というSony運営のサイトへお邪魔した。
もしかすると海外などでは、もっと良質なHD動画共有サイトがあるのかも知れない。
けれど、まあこれだけの使い勝手と見栄えが良ければ私には十分なので、
しばらく動画保管場所をこちらに移転しようと思う。

とりあえず、つい先週の25man 3Drakesを含めた簡単なRaid動画をいくつか置いてみたので、
興味のある人は覗いてやってみてほしい。

2009/03/20 25man Sartharion with 3 Drakes
動画置場

The Nightfall 再び

2009年03月28日 | WoW
 ※DruでもNightfall

前回「心残り~」とか何とか書いた直後に、
ギルドの方の10man 3 Drakesも制したので報告するっす。

なぜかは知らないけれど、中だるみでダレやすい時期というのに、
最近のギルドメンバーたちはRaidに対する出席率とやる気が高い。

この10man 3Dも「やる」と決めたら、想像以上の準備と気合で臨んでいたように見えたし。
そうしたら案の定、4トライ目程度であっさり撃破できたし。

もちろん、これらは歓迎すべき嬉しいこと。
自然とこちらも感化されて真剣になるから、Raidを楽しく消化できるね。

 ※残りは「Immortal」と「6min Malygos」だそうだ

ギルドサイトがリニューアル、他

2009年03月26日 | WoW


今週からInqのホームページが劇的に変わっていた。
すごいなぁ。
いつの間に、ここまでの作業をやっていたのかな。

レンタルサーバー料も、Wetworks自らが支払って運営していると聞く。
この新ドメインの名前(inquisitionisgreat)といい、
彼はどれだけの愛着をInqというギルドに持っているのだろうか。
ゲーム内での近況を記しておくと、特筆することもなく
レギュラーのRaid群を淡々とこなしております。

こなしつつ、貯金額や生産スキルをコツコツと上げたり、
第3のHealerとなるShamanをちまちま育てたりしながら
Ulduarを待つばかりであります。

心残りなのはギルドの10man 3 Drakesと、JPN Raidの25man 3 Drakesが
それぞれ未達成であること。
どうにか3.1到来前に制しておきたい所だけれども。。。
特に書くこともないので、適当にWoWブックマークから
いくつかのリンクをご紹介。

XFire Live Video
「オンラインゲーマーをターゲットとした無料のインスタントメッセンジャー」
とか何とか言うらしいのだが、そのサービスの一環として、
キャプチャしているゲーム動画をリアルタイムで配信することができるサイトだ。
多くの海外製PCゲームに対応しているそうで、もちろんWoWの配信や視聴も可能だ。
視聴だけなら登録すら必要ないので、気軽に他人のArenaやRaidの様子を眺めて楽しめる。


MaxDPS.com
DPSクラス専用の、装備品比較サイト。
スロットごとに、どのアイテムがどれほどDPS上昇に貢献するのかをランク付けしてくれる。
数値の設定の仕方とかはようわからんのだけど、デフォルトのままでも
大体の目安としては参考になると思う。


Vranx UI
ここの管理者さんが実際に利用して、オススメであるAddonを、
小さな画像と共に数多く紹介しているサイト。


Greedy Goblin
WoWconomics
全文英語ではあるものの、Auction HouseやProfessionに関するTipsが満載。
金策の手助けになるかも。


MMOCLUSTER.COM Achievement signature
よくForum等で、文末に投稿者固有の画像や署名が載せられているのを見かける。
それらをSignatureと言うのだそうだが、
ここはWoWのAchivementを模した形式のSignatureのジェネレーターだ。
例として作ってみると、以下のような感じ。





作成後に指定されたURLを打ち込むだけで、いつでも表示が可能だ。


Blackrock Information & Guild Progression
Blackrockにおける各ギルドのRaid進行状況と、その格付け表。
それぞれのギルドが、どれほどPvEコンテンツに力を入れているのかが判断できる。
Horde側ではあるものの、Tan Do Li Ga / Sitaの日本人勢が何と2位にランクされている。
素晴らしいね。
私たちInquisitionは現在Ally側で第13位、
Hack and Slash / Wasabi連合は第17位と、それぞれ見なされているようです。

Twilight Vanquisher !

2009年02月25日 | WoW
 ※You have earned the title 'Twilight Vanquisher' !

25manの方の3 Drakesも、ギルドRunにてようやくクリアすることができた。
あー長かった。

撮った動画を見返すと、2nd Drakeと3rd Drakeが共に存在する一番危険な時間帯に、
Guardian SpiritおよびHand of SacrificeなどのCooldown Skillが
Main Tankへ完璧にうまくつながってCastされている。
素晴らしい。
地味で気付きにくいことではあるが、Breath 1発からMT即死の可能性があるので、大変重要なことだ。
Healer陣による練習の賜物に他ならず、個人的にはここが一番嬉しい。

しかしながら、このTryには反省点も多い。
これだけ長引いてしまった主な理由を2つ挙げると、
Tankが慢性的に不足であったことと、
やはり序盤での無駄死にが減らなかったことだと思う。

私たちのDPS/Heal力では、Thaddius戦のように4~5人死なれるだけで
もうクリアがおぼつかなくなってくる。
全員が、「自分だって何が何でも死んではいけないんだ」という気持ちを
もっと強く持ち続けるべきだったのかな。

それでも、まぁとにかく3.1が来る前に、
最後まで残っていたこの25manコンテンツを消化できて良かった。
これでスッキリとした気持ちでUlduarを迎えられる。

Ulduarのボスたちの多くが、Sartharionと同じような
難易度可変の仕組みを持っているそうだからね。
日本人、外国人を問わず、親しい間柄の中からでは
こうした高難度版のボスも攻略していきたいという意見をよく聞く。
もちろん、自分も奮って挑戦したいと思っているし。

 ※久々の記念撮影

The Nightfall !

2009年02月05日 | WoW
 ※You have earned the title 'of the Nightfall' !

25manバージョンより先に、最難関とも言われている
10manのSartharion + 3 Drakes討伐に見事成功した。

考えつく限りのBuffやPotion類を全員が用意してくれるので、
「ミスが一切できない」という緊張が毎回毎回、否応なく高まり続けてきた。

だから倒せた瞬間は、達成感というよりも
安堵感の方が強かったというのが正直なところだ。

Furbolg Raidersが解散されるなど、
衰退傾向を経てきたBlackrockの日本人コミュニティ内であっても、
現在はまた、これほどの経験を積めるようになったことがとても嬉しい。

とにかく、今まで参加してきた皆さん、
お疲れ様&ありがとうございました。

 ※Sartharion MountのCooちゃんと、Malygos MountのWhilaさん。

Darkmoon Card: Berserker! (Chaos Deck)

2009年02月05日 | WoW
続いてはBerserker!について。
PvP用のTrinketだ。

3.0.8パッチから、全ての攻撃がProcボーナスの条件となるよう変更された上、
どうやら少しバグを含んでいることから、利用価値が高まったそうな。
[Darkmoon Card: Berserker!]

・戦闘中にダメージを与えた、もしくは受けた場合にBerserker状態となるチャンスがある。
Berserkerは12秒間、自身のCritical Strike RatingとResilience Ratingをそれぞれ35上昇させる。
この効果は3つまで重なる。


これまでSpellによるダメージ限定だったのが、Auto Attackを含む
全てのPhysicalダメージもProcのトリガーとなり得るように変わったんだね。

そして、そのProc率は隠しCDの類がなく、何と50%。
DoT一発が相手に入っても自分に入っても、すぐに3 Stackする。
AHで完成Deckが350Gと手頃な値段だったので、
試しに買って作成してみた。

やはり印象的だったのはBuffのProc頻度で、そうそう消えることがない。
攻撃をし続ける、もしくは受け続ける限り、常に3 StackのBuffを保つことができる。

戦闘中にこの3 Stack状態が100%維持できるのならば、
このTrinketの価値は+105 Crit、+105 Resilienceとなるね。
これは、Wintergrasp Markで買えるAnvil of TitansFlow of Knowledgeより、
少しばかり性能が良いように見える。
また、バグなのかどうか、以下のような条件を満たしてもBuffがProcし得る。

・Berserker!を装備した者が、自分自身をHealするとBuffがProcする(HoTでも可)。
・Berserker!を装備した者に、誰かがHealすると、なぜかそのHealerにもBuffがProcする。


全然関係のないHealerにProcするBerserker!のBuffは、
Critは上がらずにResilienceだけ上がるなど、
もうバグ以外には考えられない状態なのだが、入ってしまうものは仕方ない。
Lv 1のキャラにだって、105 Resiが入ってしまった。
そして、何よりこのTrinketの一番の魅力は安価であること。
未だに250~400GでDeckが作成できてしまう。

もっと入手しづらいTrinketまでの「つなぎ」としては十分な性能だと思うし。
特に、Healerの仲間と共にPvPをする機会の多いDPSプレイヤーにとっては、
間接的にHealerのBuff UPもできる面白い存在になるね。

Darkmoon Card: Greatness (Nobles Deck)

2009年02月04日 | WoW
ちょうど昨日からDarkmoon FaireがShattrathで始まった。
そこで、WotLKで追加された新Darkmoon Trinketのうち、2つについて掲載する。

まずは、現在人気No.1のDarkmoon Trinket、Greatness(Nobles Deck)だ。
現在Blackrock / AllianceでのNobles Cardは、
1枚につき800~1500G、完成品は10000G強で出品されている。

なぜ、そこまで人気が高いのか。
主な理由が2つあるんだね。

1つは、自分の欲しいStatsに応じて、4種類あるTrinketの中から選べること。
もう1つはProcボーナスが頻繁かつ強力なこと。

それでは、具体的にTrinketの能力自体を見てみる。
[Darkmoon Card: Greatness] (STR)
[Darkmoon Card: Greatness] (AGI)
[Darkmoon Card: Greatness] (INT)
[Darkmoon Card: Greatness] (SPI)

・+90 STR (もしくは +90 AGI、+90 INT、+90 SPIのいずれか)
・Healを行う、またはダメージを与えるたびに、Greatness状態となるチャンスがある。
Greatnessは自身のSTR、AGI、INT、SPIのうち、最も高いStatを+300する。
Greatnessは15秒間続く。


Nobles Deckは、交換時に上記の4つのTrinketから選べる柔軟性が魅力だ。
それに、Statsを直接上昇させるというだけでも希少な存在だと思う。

特にPhysical Attackを行うDPSにとっては、攻撃力アップにとても有効なはずだ。
Caster陣とは異なり、Statsの上昇がAttack Power増強へ直結するからね。

War、Pal、DKはもちろんのこと、RogやFeral Druなども
+90 STRバージョンのGreatnessが最高峰のDPS Trinketと表明しているんだよね。
Enhance ShamanやHunter向けなのは +90 AGIバージョンだろうか。

Statなので、もちろんBlessing of Kingsや自身のTalentによって、さらに増強が見込める。
そんな主要Statが90も上がるとなると、それだけで利用価値が高いよね。
さらにProcボーナスも強力かつ柔軟性が高い。

Procすると15秒間、Statが300も上昇するわけだが、
そのStatは、自身が持つ中で最も大きい値のものから自動的に選ばれる。

STR満載のPlate DPSたちは当然、ProcボーナスはSTR +300となるだろう。
一方、AGI満載のRogやFeral Druなどは、例え+90 STRのGreatnessを装備していても
STR +300とはならず、AGI +300を得ることができる。

しかもProcのためのトリガーが、全てのDamage DoneおよびHealing Doneなので
Class、Specや場面を問わずにProcボーナスが起こり得る。
とても気の利くTrinketだ。

さらに、Procボーナスの頻度にも注目したい。
次回のボーナス発生まで45秒の隠しCooldownがあるのは、他のTrinketと同じこと。
ただ、隠しCD経過後のProc Chanceが、何と35%だ。

HealかDamageのいずれかを3回行うだけで、もうボーナスが発生するわけだね。
すなわち、45秒の隠しCD後は、ほぼ即座にProcすると言っていい。

1分未満の間隔で、15秒間の+300 Statは、Classによっては大変な量のブーストを意味する。

ちなみに、このProcボーナスはStaminaには適用されない。
よって、STAが最大値となりやすいPvP時であっても、DPS Trinketとして機能するんだね。
残念ながらTankたちには効果の薄いTrinketだ。
唯一熊Druが、AGIバージョンから多くの恩恵を受けるくらい。

では、Healer向けとしては、どれほどの価値があるだろうか。

まずはHoly Paladin / Resto Shaman。
彼らはSTR、AGI、INT、SPIの中からでは、INTしか必要としない。
必然的に選ぶならINTバージョンだし、ボーナスも+300 INTとなるだろう。

以前も紹介したとおり、Holy PalにとってのベストなMana RegenソースはINTだ。
Divine Pleaや、Raid時に受けるReplenishmentが、最大Manaを基準としたMana回復だからだったね。
そのINTがTalentとBlessing of Kings込みで113も上昇する。

さらに、Procボーナスの+300 INT Buffが1分間隔で発生するというのなら、
1分CooldownであるDivine Pleaを、そのBuff発生時に合わせて使ってしまえばいい。
結果として、途方もないMana回復量をもたらしてくれるだろう。

だからと言って、これがHoly PalのベストTrinketかというと、そうでもないんだね。
なぜなら、装備が揃いだしたHoly Palは、Healer陣の中でもとりわけMana持ちがいいから。
Manaが切れないのなら、Mana回復よりHPS上昇のTrinketが欲しくなるはずだと思う。

もちろんTalentによって、INTがSpell Powerも若干上げてくれるわけだが、
直接Spell Powerを上げるTrinketの方が断然HPSは高くなる。

同じようなことがResto Shamanにも言える。
彼らがINT上昇から何を得るのか。
それは「最大Mana」、「Mana Tide TotemによるMana回復量」、「ReplenishmentによるMana回復量」、
「INT値 x0.15のSpell Power」、「微量のSpell Crit率」だ。

Paladinと異なり、Divine Pleaがない分だけ驚異的なMana Poolは期待できないと思う。
確かにShamanは決して燃費が良いHealerではないが、
それでもMana切れが深刻な問題でもない限り、10000Gだけの価値があるTrinketとは言えないよね。
残りのResto Dru / Priestにとってはどうだろう。

彼らはTalentによって、SPIの上昇が直接Mana Regenに影響してくるクラスだ。
だからMana Regen用のTrinketとして、+90 SPIバージョンが考えられる。

サンプルとして現在の私のDruを取り上げてみると、
このキャラはBuffなしで950 INT、1100 SPI程度を持っている。

このDruにとっての+90 SPIとは約26 MP5(while casting)相当、
+300 SPIとは約86 MP5(while casting)相当になる。

Procボーナスである+300 SPIが1分に1度、15秒間訪れると仮定すると、
この90 SPI版Trinketは、総計で47.5 MP5分の力をくれることになるんだ。

この値はもちろんRaid Buffによってスケールアップしていく。
Mana Regenの用途としては優秀そうだ。

しかしElitist JerksのこちらのForumによると、実は+90 INTバージョンの方が
より多くのMana Poolをもたらしてくれるという。
主な理由は以下のとおり。

・それなりのSPIがある場合、INTもまた少なからずMana Regenに貢献する(私のDruなら90 INT = 約13 MP5)。
・最大Mana自体が増える(+1350 Mana、BoK込みだと+1485 Mana)。
・最大Manaが増えることで、Raid時に受けるReplenishmentによるMana回復量も増える。


「+90 INTでProcボーナスは+300 SPI(SPIが最高値であることが必要)」、
これがMana Regenにおいては現在最強のTrinketなんだそうな。

もちろんPriestにも同様のことが言える。
特にDisc PriはINTや最大Manaに関するTalentを持っていることから、
より+90 INTからの恩恵を受けることができるね。
個人的にまとめると、GreatnessのSpec別有効度は下記のような感じとなるだろうか。

Physical DPS ・・・  (最強のDPS Trinket)
Caster DPS ・・・  (SP、Crit、Hit、Hasteなどを上げたほうがいいかも)
熊Tank ・・・  (Agi版がMitigation上昇に有効)
他のTank ・・・ ×  (Threat稼ぎに使える程度)
Holy Pal ・・・  (ベストMana Regen Trinketだが、Mana Regen自体要らない)
Resto Shm ・・・  (そこそこのMana Poolを押し上げてくれる程度)
Resto Dru / Pri ・・・  (ベストMana Regen Trinket)

3.0.8 プチお得情報

2009年01月09日 | WoW
全てこちらのブログからの転載。

来る3.0.8パッチに向けて、今のうちに買いだめしておくと
得かもしれないアイテムが記載されている。
Ink of the Sea

Inscriptionの材料となるインクの1つだが、次のパッチで
このインク10個と引き換えにSnowfall Inkを1つ買えるようになる。

現在Inscriptionが、Darkmoon Cardを作る際に
ネックと感じているのはSnowfall Ink不足。

よって、Snowfall Inkを抽出する過程で大量に余ったInk of the Seaを、
もう捨て値でAHに投売りする必要がなくなるという訳だね。

その捨て値で出されているInk of the Seaをあらかじめ購入しておき、
パッチ後に利ざやを稼ごうという話。
Eternal Life

上記と関連することだけど。

それだけDarkmoon Cardが作りやすくなるということは、
同じくDarkmoon Cardの材料であるEternal Lifeも
需要が高くなるだろうということ。

現在、4種からCardを選べるNoble Deckは、
様々なClass/SpecにおけるNo.1 Trinketを得る手段として人気が高い。
1枚につき1000~1500Gで売れるほどだ。

一攫千金を狙うInscriptionたちが相場を上げてしまう前に、
今のうち安値で買ってしまうことが推奨されている。
Dream Shard

これは単純明快。

高レベルのEnchantにおいて、必要とする材料に変更がなされ、
このDream Shardがより多く使われることになるからだ。

Enchantレシピの購入(Dream Shardが費用となる)を計画している人は、
今からDream Shardを買い始めておいた方がいいだろう。
Frozen Orb

Jewelcraftの新しい作成物、Icy Prismの材料となる。

1回の作成には20時間のCooldownを要するが、
3つのRare GemやDragon's Eyeなどが入っているため、
JCたちが日々買ってくれることを期待できる。
今週AHを覗いてみた限り、狙い目なのはInk of the Seaかも知れない。

現在のHerbの価格から換算すると、本来は5Gを下回らない単価であるはずなのに、
単価1G近辺で大量に出品されていた。

それだけ皆Snowfall Ink入手に必死なのだろう。
そのSnowfall Inkを、Ink of the Sea 10個 = 10Gで買えてしまうという話でもあるね。

The Eye of Eternity (Heroic) 1/1

2009年01月06日 | WoW
遅ればせながら。

 ※エサに群がる様はMgTにいた小魚みたい


ギルドではすでに何回か倒しているらしいのだけど、
年末で何かとうまくかみ合わず、参加できないでいた。

自身にとっては昨日が初討伐の日。
現在は、P3のStatic Fieldによる謎の大量死がなくなれば余裕みたい。

レベル226のアイテム群はおいしいけれど、なぜHeroicでは武器が落ちないの。。。!

ちなみにHeroic Malygos討伐のクエストを持っていたものの、
「宝箱が開けられる前に幽霊へRelease」してしまったので、
クエストアイテムが出ませんでした。。。
皆さんも気をつけて。
その後はSartharionの2 Drake残しに挑戦。
最終的には倒せたが、Malygosなんぞより断然難しいと感じた。
これでレベル226アイテム1つとか、苦労の割りに合わないのではないだろうか。

 ※そしてWotLKコンテンツは3 Drake残しのみに
最近めっきりブログの更新頻度が減っているけれど、
80までレベリングしていた時期と同じ理由です。

WoWから遠ざかっている訳ではなく、
WoW内でやることあり過ぎで時間がないのね。

ということで、今もプレイ自体は元気に続けていまーす。