斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

私の挑戦が皆様にとっても
新たな可能性のきっかけになることを願って

新たな出発 著書活動

2013-04-07 11:11:11 | 日記
3月26日で30歳になりました。

改めましてお祝いのメッセージ等、有難うございます(`・ω・´)ゞ


誕生日の記念に3000文字ほどの伝記をBlogに書かせて頂きました。

せっかくの記念なのでそれを形に残せないかと思い、
著書を出せるチャンスがありましたので少しまとめて
担当者に吟味して頂きましたら載せて頂けることになりましたヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

夢や希望を抱き、それを他者に伝えたいという願いのこもった本です。
300人ほどの詩や言葉をまとめられ、出版されます。

タイトル:【みんなの笑顔が見たいから】


俺はその中の6章の中で登場する事になりそうです★☆
夏ごろに出る予定です。

多少の変更はあるかもしれませんがこちらの文章で出ますので、
出版をお楽しみにしていて下さい。↓↓↓約900文字に凝固・凝縮



音大を卒業後は様々な迷いより、音楽から離れ別の仕事で生活を始めました。

ふとしたきっかけで2012年よりもう一度やり直したくなり、秋から路上バイオリンパフォーマンスを始め、
自分の人生では関わりがなかった(関わりたくなかった)人々との出会い、物事の考え方、本質への追求、真実の導き方。

色々なものが少しずつ形になりつつあります。

現状まだまだ物質的な形にならないため、多くの方から
『何がしたいのか』、『何を目指しているのか』、『何故そこまでするのか』

何百回と投げかけられます。その答えを探すこと自体が俺の活動であるため迷いはありません。

俺の人生のやり残した事は自分との向きあいと新しい自分を創る事と、表現とは何なのか、
今の世の中に俺は何が出来るのか、何を伝えられるのか・残せられるのか、可能性の欠片を探すための活動だったからやり続けました。

路上での回を重ね、学生時代の数百の舞台経験では味わえなかったものを体験しました。

普段、今までもこれからも関わることが無いかも知れないような雰囲気の方々に俺と言う人間性がどう伝わるのか、、
足を止め何秒、何十秒、何分足をとめ、どのように立ち去っていくのか。何と声をかけてくれたのか。

いつしか見られる側では無く、俺が見る側になりました。




直接的な幸せは届けられずとも、間接的な何かが届けられないか、俺はここにいるぞと言う叫び・願い。
願いが強ければ強いほど、魂は震え、俺の目が覚め、音大生の時とは違う別の才能を覚醒し、
何かが手に入った大きな体験でした。

俺はこれからもFREE STYLEとして他の人では替えが出来ないことをやっていき、
その想いと実力をアメリカで膨らませるために活動していきます。

現在30才となり、遅くとも32才でアメリカを行き来して向こうとのエンターテイメントと繋がりを持ち、
33才までにアメリカとの契約を結び、34才には永住権を取り向こうで生活し、世界ツアー(講演活動)等をして行きたいです。

陰ながら応援してくれる方、有難うございます。

俺は俺のやり方で奇跡を手に入れるよう命を賭けて俺の人生を遊びます♪



託された想いを形にするために。

俺自身と向き合え!負けるな!闘え!そして勝て!