斉藤航ブログ CREA・WATARUヽ(´ー`)ノ

FREE STYLEヴァイオリニスト斉藤航

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新たな可能性のきっかけになることを願って

J.S.Bach 無伴奏ヴァイオリン「シャコンヌ」 / cover by WATARU

2012-05-20 11:11:11 | 日記

他にやることがあって、これを報告するのが遅れましたm(__)m

ふざけ&本気なバイオリン作品が多数ですが
このようなクラシックも取り入れていくつもりです。

いずれは全てを取り入れた、新たな芸術を作るためです★


2012 5月6日 昼過ぎ



演奏結果から行くと35点でダメダメでした(´ω`)‥トホー
この程度、、というかプロの演奏家と比較対象にならぬ下手さです。

と、俺は当日演奏しながらと動画をタイトル編集等しながら思いました。

理由だの、言い訳だのはありますがそんなものは
他人には言えるけど自分にはしたくないんで
この曲は俺が納得するまで録画し続けます。

気が向きましたら35点の演奏、視聴してみてください。
俺は一人の観客としてじっくり聴いて、俺の演奏はこの程度ではないと
感じたんで1票、低評価を入れてあげました♪

自分にけなされるのが一番腹立つんでそれを次に繋げろとw

これを基準にどんどん良くしきますので(`・ω・´)ゞ




J.S.Bach 無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第2番より「シャコンヌ」


J.S.Bach Chaconne vol.1



J.S.Bach Chaconne vol.2



◇シャコンヌとは・・・
スペインに起源をもつ古い舞曲であり、
短い低音を繰り返しながらその上に変奏を築きあげていく一種の変奏曲。


◇バッハのシャコンヌとは・・・
無伴奏ヴァイオリン曲の頂点を飾る傑作。

冒頭の4小節に現れる低音の下行テトラコードを主題とみなし、
種々の変形を受けながらこの主題が64回現われ、
そのたびに上声を連続的に変奏しながら、壮大な建築を作りあげる変奏曲。

ニ長調の中間部をもつ3部分形式。

この作品は、バッハが書き残した多くの器楽曲のなかでも、
無伴奏チェロ組曲と共に重要な異色の頂点を築きあげている作品であると同時に、
ヴァイオリン音楽史上においても同様の位置を確保している傑作中の傑作といっても過言ではない。





パルティータ第2番ニ短調 BWV1004

257小節に及ぶ長大な「シャコンヌ」を終曲にもつこのパルティータ第2番は、
この曲集の頂点の一つを形成するものである。

音楽的な構成としては、冒頭の4小節に現れる低音の下行テトラコードをシャコンヌ主題とし、
種々の変形を受けながらこの主題が64回現われ、
そのたびに上声を連続的に変奏する壮大な作品となっている。