CRAZYの戯言

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ほんとうのアイドルって?

2009-03-10 17:52:07 | 芸能・SEXねた
久々に純真そうな娘を見たような気がした(笑)

保田真愛(15)












上の画像を見たら、
昨日読んだこんなコラムを思い出した。



「声なき声に耳を傾ける」は何事においても大事なことでございます。
言葉で言ってくれないと分からない、と突き放していては、のちのち大変な事態を引き起こすこととなりかねない、のが世の常でございます。

「声なき声に耳を傾けることに怠りますと、たちどころにSEXの場面では「もう我慢できない、ヘタだから」と見下り半を姫君から受けることとなるのでございます。

いつも敏感に対象となる人の欲望やメッセージを察知して、手を打っておくことが大事である、このことはSEXのみにあらずして政治、経済、家庭と社会のあらゆる人間関係で言えることでございます。

「声なき声に耳を傾ける」ことが出来る感度の良さの有無が、人生の勝負の「勝ち負け」を決める、といってもいいのでございます。

いま大人たちは「中学生、高校生」の青年達の「ほんとうのアイドルが欲しい」の「声なき声」に「耳を傾ける」べきでございます。

何故ならば「日本が失なわれてしまうから」でございます。

彼等中高生の青年たちが読む青年誌のグラビアをのぞいてみますと、確にそこにアイドルと称する若い娘が、水着姿で横になっている写真を見届けることができるのでございます。

しかしそこに「ほんとうのアイドル」の姿がないのでございます。
濃いアイライン、山盛りのテンコ盛りされた茶髪の髪、「何発やってもいいのよ」と媚びた表情とポーズ。

彼女達に想起されるのは「ほんとうのアイドル」の姿ではなく、若い娘でありながら「30サせ頃40シ盛り」の年増女の臭いを放つ「熟れた果肉」でございます。

中高生の青年達が求めているもの、それは「清純」なのでございます。

気を許したら手ゴメにされて大恥をかかされかねないような「経験豊富」さではないのであります。
未熟な自分であっても尚彼女達の方がそれ以上に未熟であり、恥じらいながら従順に受け入れてくれる「無垢」を求めているのでございます。

さりながら今日の「アイドル」達は名ばかりで、酒、タバコ、援交の果てにプロダクションのマネージャーや社長、スポンサーとの「アバンチュール」をエンジョイしながら、残り50%の余力で「アイドル」稼業をやっている「心得違い」の者たちに見受けられるのでございます。

スグ「デキ婚」を発表し、席上「ポイ捨てしないで」と叫んで臆面もなかったリア・ディゾンのような「手前勝手」が、今日の「アイドル」と呼ばれる娘たちの、大なり小なりの「心象風景」なのであります。

もはや現代の中学生、高校生にとって、「アイドル」とは「異端」である、との刷り込みがなされておるのでございます。
だからゲームやアニメ、マンガに「逃避」することになってでございます。

子供たちが同世代の異性に興味を示すことなく、アニメのアイドルや漫画の「アラレちゃん」に興味をもっている様を見て、暗澹たる気持ちとなっております。

中高生の青年達に「異性」に対する「関心」を呼びおこさせ、健全な精神と肉体の発育に寄与するよう導くことが、今の大人達に求められている役割でございます。

ふた昔前の「聖子、淳子、百恵」のアイドル時代の熱いファンに囲まれたステージの映像を今の時代の中高生に見せる機会がありました。

彼等は異口同音に、自分達もあの時のあの若者たちと同じようにあんな風に熱く「聖子!!」と叫んでみたいと目を輝せたのでございます。

青年たちは「叫び」たいのでございます。
「生命力の躍動」がそれを欲しています。
まぶしく美しい「異性」という存在に「好きだ!」「最高!!」「欲しい!!」「頑張れ!!」と感じたままに声と言葉をふりしぼって、態度に示して叫びたいのでございます。

女子アナでは年が離れすぎでございます。
同世代の異性を求めています。
同世代だから感情移入をして熱く燃えることができるのでございます。

あの時代「スター誕生」や「ロッテ歌のアルバム」が毎日曜に日本中の若者たちをテレビの前に釘付けにして熱狂させたあの時代、を再び甦られるべきと思うのでございます。

テレビ局は「冬の時代」と云われております。
眼の前の大魚をみすみす逃しておきながら何の「冬の時代」だ、でございます。

アイドルは八頭身美人でなければならない、は間違いでございます。
森昌子のダンゴ鼻、河合奈保子のダイコン足、柏原芳恵の豊乳とセーラー服が似合って「一芸に秀でている」いればそれでいい、十分に「スター」となるのでございます。

歌が上手下手は関係ないのです、あの時代の誰れが「歌」で「聞かせて」人気者となったでありましょうか。人は好き好き、でございます。
その好き好きの「美意識」が紡ぐ物語の対象にピッタリはまることが出来れば、彼や彼女にとって「スター誕生」なのであります。

今日の日本のプロダクションは「整形」「偽装」に頼りすぎでございます。
ニワトリやダチョウを鷹やヒバリに偽装して「飛ばそう」とするからウマくいかず破綻するのでございます。

薄い化粧、紅いホホ、ピンクの口唇、緑の黒髪、ごく自然に、取りたての野菜のようにありのままを提供して、あとは大衆の判断にゆだねればいいのでございます。

スターは金ではつくれないのです。
いかなエイベックスが50億100億の巨額な金を投資しても第2の浜崎あゆみ、エグザイルを誕生させることは出きないのです。
それを「出来る」と豪語するなら、それは松浦の「慢心」あるいは「詐話」でございます。

スターは「大衆」がつくるものでございます。
ゴチャゴチャと小ざかしい細工は不用でございます。
日本のエンターティメントの最前線でその役割を業とする者たちは「スター誕生」「ロッテ歌のアルバム」の復刻に全力をかたむけるべきでございます。

4月、「オールナイトフジ」がスタートするそうであります。朗報でございます。

異性に対する健康な興味と憧憬は、青年の豊かな人格形成には欠くことのできないものでございます。
そしてその後の18歳以後の「人格形成」のことは私どもにおまかせいただいて結構でございます。
なんの心配も要りません。

中、高生の諸君が「大好き!!」と心の底から叫ぶ場所を提供することは、人の親として否、日本国民としての大人の当然の義務でございます。

今日の日本の最大の危機はサブプライム問題の不況や北朝鮮のミサイルではありません。
「少子化」問題、それこそが最大の危機なのでございます。

急激な著しい「人口減少」が国力をそぎ、国民の生活と安全、安心を問答無用に奪うのでございます。
資源や環境、食料問題の解決も「国の豊かさ」が担保されていればこそはじめて解決できるのでございます。

青年達に「オ○ンコ」への関心を呼び起こすことは、国をあげて真剣に取り組まねばならない課題であります。日本が失しなわれないために、青年達のボッキを誘い「オ○ンコ」に誘導することに不真面目であることは許されないのでございます。

アイドルを探せ!より

少なくても着エロ系はアイドルじゃない。
あと、
○○ドルとかいう表現は嫌いだ!

もう少しマシな表現はないものだろうか?


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