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海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

ブレーキの揉み出し洗い

今日は昼前からアドレスV100のキャブレターオーバーホールの予定でした🔧

エアクリーナーボックス内部も綺麗にしたかったので外して🔧

ナンと!
エアクリーナーボックスからキャブレターまでのダクトが劣化で破断していました(^_^;)
すぐにパーツ手配に入りましたが、
これで急遽予定していた仕事がキャンセル〜


自転車の顧客も来ないので、bandet150の手入れをしました🏍
お金が掛からない、手入れと言えば(笑)
ブレーキの揉み出し洗いです🔧
先ずは錆の発生が心配なニッシン製のリヤから〜

先ず洗剤とお湯で洗いました

普通の人よりはるかに綺麗にしているつもりですが、サビの予兆のような跡が有ります〜
(・・;)
ニッシンでもインドネシア製造はクオリティが悪いのか?

錆防止のためにピストンサイドに耐熱グリスを薄く〜塗りました
要所々々に、使い分けたグリスを使用し、ローターの脱脂もしてリアは終了!!
しかし、メイドインジャパンの様にピストンサイドがピカピカに成らない(^_^;)


相変わらずお客さんが来ない〜(泣)
暇なのでフロントもしました



以前にも書きましたが、バイブレ(ブレンボ系)は、ピストンがアルミ製でアルマイト加工をしており、色が黒なので手入れしても変わり映えがしません^^;
しかし、ピストンが露出している部分には錆の様な汚れ?!が結構ありました。
アルマイトの質が、BMWに使っているブレンボより落ちる感じ??


ブレーキピストン&ブレーキパッドの両方に跡がありますが、
このブレーキは、ピストンがちゃんとパッドを押して無い箇所が有る❗
欠陥設計?!
┐(´д`)┌ヤレヤレ

ピストンサイドは意識して掃除していますが、全体的なお掃除は久しぶり〜

お湯と洗剤で綺麗にしました

シールの劣化が違うのでしょうか?
ブレーキレバーを握っても同じようにピストンが出て来ませんねぇ〜 

揉み出し洗いをしてグリスアップをします🔧


手入れして綺麗にしたのですが、
色が色なのであまり違いがわかりません(泣)

しかし、組み立ててブレーキレバーを握ると、やはりタッチがかなり良くなってます(^^)v
お金の掛からない手入れでした。

フロントブレーキは、冬の間にシール交換しようかとパーツは買ってあるんですがね

#ドライブチェーンにも注油しました!
初めての試みとして、細い細いオイル差しで、一滴づつ必要箇所にするタイプです。
多少,面倒ですが、確実に必要箇所に注油出来る事と油分の飛び散りが少なくなるので、洗車時間迄考えればトータルでは同じかも?
と期待しての使用です。
因みに、注油中に気付きましたが、新しいチェーンはフリクションがとても少なくて、オイル差しが少し触れただけで、コマがコロコロ回ります(^^)v








コメント一覧

コージー大阪
お早う御座います♪
浜のボチボチおやじさん

個人的には、ブレーキキャリパーの揉み出し洗いは、整備寄りも洗車の範疇の認識でしたが〜
^^;
考えてみれば整備に慣れている人の感覚かも知れませんね〜

工具さえ有れば、手順としては難しくは有りませんが、ミスは正しく命取りですからね〜
(ちなみにフロントフォークのオイル交換の方が難しいですよ)
良く、オイル交換位とかチェーン調整位とか言われますが、両方とも手順は簡単ではありますが、奥が深い作業だと認識しています。


インターネットの情報はある程度は役に立ち,参考になりますが、ブログなどは素人の方が殆どなので、
致命的な作業ミスを平気で上げていたりしますね〜

実は最近見かけたのですが、 ジクサー250でリヤサスペンションを逆さまにつけてる人がいて〜
あのサスペンションはオイル複筒式と考えられるので逆さまに装着しては絶対にいけない!
書き込んで教えてあげたかったのですが、何故か私の書き込みが出来ない〜
エア噛み起こしたら、真面な減衰力は発生しないので,それで飛ばすと危険ですね(^◇^;)

ちなみに私はメインテナンスのレベルを、キャリパーのピストンの汚れで判断します。
これが綺麗な人はマニアレベルですね(笑)

この作業はキャリパーのシールの延命になり、良いタッチを持続させてオーバーホールの回数を減らせます。
浜のボチボチおやじ
こんばんは〜
ブレーキ分解して簡単にメンテナンスされるのは、コージー大阪さんならではの技ですね~ ブレーキ分解なんてとても怖くて出来ません!
お湯で洗浄するのは全然知りませんでした~
インドネシア製が原因なのか?錆びやすい構造なのか? どちらも当てはまりそうですね
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