先日ピアニスト角野隼人さんとポーランド国立放送交響楽団の演奏会に神奈川県民ホールで聴いてきました。
ポーランド国立放送交響楽団の日本ツアーの最終日でした。
(左の写真は指揮者のマリン・オルソップと角野隼人さん)
川口リリアから始まった日本ツアー11か所で演奏会を行い、この神奈川県民ホールが最後の演奏会でした。
川口に住んでいるmohsunがわざわざ神奈川まで行ってしまいました。
川口のリリアでの切符販売の時、角野隼人さんが出演するのを知らず、気が付いた時は切符が売り切れていました。
仕方がないので、神奈川まで出張することにしました。
角野さんをご存じの方は多いと思いますが、東京大学・東京大学大学院修士課程出身のピアニストです。
フランス音響音楽研究所 (IRCAM) に留学し、音楽情報処理の研究に従事した秀才です。
YouTubeのチャンネルでCateenの名前でも活躍しています。
昨年のショパンコンクールのセミファイナリストでもあります。
今回のポーランド国立放送交響楽団の日本ツアーに全て帯同して、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏して回りました。
比較的遅いテンポで始まったピアノ協奏曲第1番はオーケストラとの一体化した演奏で、素晴らしい演奏でした。
スタンディングオベーションでアンコールを要求し、オーケストラのメンバー全員が舞台からいなくなるまで、拍手を送っていました。
この日の演奏曲目は
1部 バツヴェッチの「オーケストラのための序曲」
ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」
2部 ドヴォルザークの「交響曲第9番」(新世界より)
アンコール曲は
1部 バーンスタイン「キャンディード序曲」
ガーシュイン「アイ・ガット・リズム」
2部 モニュシュコ「歌劇ハルカ第1幕マズルカ」
モニュシュコ「歌劇ハルカ第3幕高地の踊り」
でした。
ポーランド国立放送交響楽団の日本ツアーの最終日でした。
(左の写真は指揮者のマリン・オルソップと角野隼人さん)
川口リリアから始まった日本ツアー11か所で演奏会を行い、この神奈川県民ホールが最後の演奏会でした。
川口に住んでいるmohsunがわざわざ神奈川まで行ってしまいました。
川口のリリアでの切符販売の時、角野隼人さんが出演するのを知らず、気が付いた時は切符が売り切れていました。
仕方がないので、神奈川まで出張することにしました。
角野さんをご存じの方は多いと思いますが、東京大学・東京大学大学院修士課程出身のピアニストです。
フランス音響音楽研究所 (IRCAM) に留学し、音楽情報処理の研究に従事した秀才です。
YouTubeのチャンネルでCateenの名前でも活躍しています。
昨年のショパンコンクールのセミファイナリストでもあります。
今回のポーランド国立放送交響楽団の日本ツアーに全て帯同して、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏して回りました。
比較的遅いテンポで始まったピアノ協奏曲第1番はオーケストラとの一体化した演奏で、素晴らしい演奏でした。
スタンディングオベーションでアンコールを要求し、オーケストラのメンバー全員が舞台からいなくなるまで、拍手を送っていました。
この日の演奏曲目は
1部 バツヴェッチの「オーケストラのための序曲」
ショパンの「ピアノ協奏曲第1番」
2部 ドヴォルザークの「交響曲第9番」(新世界より)
アンコール曲は
1部 バーンスタイン「キャンディード序曲」
ガーシュイン「アイ・ガット・リズム」
2部 モニュシュコ「歌劇ハルカ第1幕マズルカ」
モニュシュコ「歌劇ハルカ第3幕高地の踊り」
でした。
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