ボチボチかめさん

良い日本を夢見てきましたが 現実は遠のくばかり
のろまですが小さな脳で考えます
日本のこと 日本人のこと

建国記念日おめでとうございます。

2008-02-11 07:48:26 | 時事
君が代は、明治時代には3番まであったようですね。


1番 君が代は ちよにやちょに さざれいしの 巌(いわほ)となりて こけのむすまで
2番 君が代は 千尋(ちひろ)の 底(そこ)の さざれいしの 鵜(う)のいる 磯(いそ)と
    あらはるるまで
3番 君が代は千代ともささじ天(あま)の戸(と)や いづる月日のかぎりなければ

出典:明治20年11月25日 愛知県【普通唱歌集】


今朝は、玄関に国旗を掲揚しました。

ボチボチかめもお昼から、君が代を歌いに行こうと思っています。
2000人で祝う国歌斉唱は、圧巻ですよ。

胸がじーんとしてきて、いつも涙が出てきます。
みなさまも一度、いらしてみませんか。
紅白饅頭も貰えますよ(笑い)



ここからは徳永氏のHPから引用させて頂きました。

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君が代の歌曲は実はドイツで世界の国歌の評価判定会があった時に、
君が代はその第一の秀歌に選定されました。

明治になり日本古来の雅楽の旋律を取り入れて現在の曲としたものです。

この歌詞は、今から約1000年前、醍醐天皇が紀貫之に命じて編集させた
日本最古の歌集「古今和歌集」巻第七、賀歌の部の第343番、読み人知らずとしてあります。

「我が君は、千世にやちよに、さざれいしの いはほとなりて、こけのむすまで」がルーツです。
長寿を祈り願う祝い歌として人々に広く愛唱されていったもののようです。

上から強制して歌われたものではないのです。
しかも、無名の民の歌です。

わが君とはあなたの事で敬愛を込めた言葉です。
君は広く対者を言います。

万葉時代、そして現在も皇居では毎年歌会はじめがあり、老若男女、地位名誉に
無関係に歌を募集し、入選者は皇室に呼ばれる歌会がありますね、
こんな庶民的な皇室は世界にありますまい。

こんな素晴らしい日本の国歌は世界に誇りうるもので
先祖の英知に感謝しなくてはいけません。

君が代を軍国主義などという人間はどうかしています。

外国国歌の歌詞を知らない無知極まりない愚かな人達だといえます。
誇りを以って堂々と声高らかに歌っていい日本の国歌であります。

(鳥取市)鳥取木鶏研究会 代表 徳永圀典

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ここまでお読み下さりありがとうございました。
徳永様、ありがとうございました。


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