わたしは、忠臣蔵のお話がすきです。
元禄14年3月14日、播州赤穂藩浅野家三代藩主 浅野内匠頭
江戸城松の廊下で刃傷に及ぶ。
主席家老の大石内蔵助が、殿のお側近くにいたら、事態は変わっていたかも、、
と、よく思います。
確かに安倍 晋三は、青かったかもしれません。
お側近くに、殿をお諌めする大石内蔵助が、いなかった気もします。
自民党の中で、腹の底から、安倍を支持しているのは５０人いな . . . 本文を読む
参院選は、政権選挙ではありませんが自民が負けました。
安倍さんのせいではなかった年金記録漏れ問題を逆手にとって
自民【悪】、民主【正義】の流れの構図を作った軍師はだれか？
と、づーっと思っていました。
安倍内閣のやり方で、どのような批判を浴びようとも愚直にやっていくという
社会保険庁の解体・民営化、公務員改革
これを潰さなくてはならない官僚たちが、やはり軍師だったようです。
以下 . . . 本文を読む
各紙は、こぞって世論調査から「民主優勢」と、あおりに煽りましたが、さてどうなるのでしょうか。
先日、亡くなられた宮沢喜一氏は世論調査に強い不信感を持っていて
その世論調査は何人の人に聞いてるんですか ５００人ですか
５００人に聞いて どうして1億２０００万人の気持ちが わかるんですかと言ったそうです。
今回、最後まで解らなかったのが有権者のきもちでした。
投票する時に、重視する政策課題 . . . 本文を読む
沖縄が日本でなくなる、、、、、 民主党 消えた公約と関連か？
なにかとあれば、二大政党制を標榜する民主党ですが、
以前は確かにあった民主党の公約
「外交・安保」 の項目で 一番、最初に書かれていた
【強固で対等な日米関係を構築】という文言が、いつのまにか消えてなくなっています。
その代わりに
7月21日付けの読売新聞 主要政党の公約では
【中国、韓国を始めアジア諸国との信頼 . . . 本文を読む
「もしもし、かめさんです」
「あっ、かめちゃ～ん！入れてきたよ！」・・・・・喜び勇んだ声
「わああ～ ありがとう！期日前投票したとね」・・・・・感謝に耐えないという声
「○○に入れてきたよ！」
「、、、、、、、、、、はあ？」
「違うと？」
「わたしが頼んだのは、比例代表、全国区 ※※※※っていったやん」
「えっ！？選挙区の○○じゃなかったと？」
「違う！あいつは、▲▲のシンパやけ . . . 本文を読む
出来もせん、こう薬
利きもせん、こう薬
ペタペタ、ぺタペタと膏薬ばっかり貼ってどうする！
【公約】は、ひとつでいい。
人に優しい政治 だの
思いやりの政治 だの
日本をバージョンＵＰ！ だの
わが国は、パソコンか？？？
「てげてげチャレンジ」って なに！？
おふざけじゃないよ！！
気分に酔った言葉は、もう、けっこう
ケッコウー、コケコッコーー ニワトリも笑ってる。
大事な . . . 本文を読む
辛さを、グッと呑み込んで
自然の驚異をあるがままに受け入れ
何ごとも、お天道様、、、と あずけて一緒に生きていくとこがいい。
副次的な犯罪が起きることもない。
日本人 御様方
頭が下がります。
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中村粲（なかむら・あきら）氏をご存知の方も多いと思いますが
この先生は、獨協大学名誉教授で現在７３歳。
雑誌「正論」に「ＮＨＫウオッチング」なる表題で、長く掲載を続けていらっしゃる方です。
お節介とは存じますが、将来、ＮＨＫから裁判の知らせがあったとき用に、
裁判の応援をしてくれる「ＮＨＫ報道を考へる会」が、あることをお知らせしますね（笑い）
入会金は無料だそうです。（資料代として . . . 本文を読む
わたしは、いわゆる弱者といわれる人々に、
あまり優しい考えを持ち合わせない側に属する方だと思う。
しかし、この北九州市の生活保護行政には、疑問を感じる。
新聞によると、北九州市小倉北区の無職男性（５２）が今月の１０日、自宅で孤独死していた。
死後１か月以上とみられ、一部ミイラ化した状態で発見された。
男性は、昨年末から生活保護を受け、市は受給中の男性に５回の就労指導を行う。
今年の4月、同区 . . . 本文を読む
ずっしりと重たいこの小説をやっと読み終えた。
やく２週間 ブログも参院選への関心もうっちゃって 貪るように読んだ。
拙ブログに 時々コメントをくださるＰの視点さんの 非常に興味をそそられる書き出しで
この小説を知った。
新刊だと思い本屋に行ったのだが、１１年も前に発表された作品だった。
坂東眞砂子（ばんどう まさこ）
このような作家がいたことも知らなかったし、小説というジャンルも久し . . . 本文を読む
さて、久しぶりにテレビ（笑い）
この金曜から土曜日にかけて たっぷりドラマを見ました。
まず、金曜日は、
ＴＢＳ系の「山田太郎ものがたり」から、、、（笑い）
すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが、少女マンガをドラマにしたもの。
二宮和也が演じる山田太郎は、ど貧乏大家族の長男。特待生で名門高校に通いながら
浪費家の母親と六人の弟妹を養い、日夜バイトに勤しみ明るく前向きに暮らすというお話。
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昨年１０月にいじめを苦に自殺した福岡県筑前町の中学生（当時１３）は、
「生まれかわったらディープインパクトの子供で最強になりたい」などの遺書を残して
自宅の倉庫で首をつり自ら命を絶った。
こうして自殺していく子供は、親に死亡見舞金を渡したくて自殺をしたのだろうか、、、
そうじゃないよね、、、
本当は、自分に最強の力があって、自分でいじめに立ち向かいたかったはずだよね、、
でも、それができな . . . 本文を読む
安倍首相は、久間防衛相が辞任したことに関して、
防衛相の辞任自体は「政治家として、一番重い責任の取り方。その決断を尊重した」と述べた。
武士道の世界なら、罷免は打ち首、辞任は切腹と同じこと。
物議を醸し出すことの多かった人だが、最後はきっちり けじめをつけられたと思う。
さて、後任の小池百合子首相補佐官は、
中東の専門家であることに加え、安全保障問題に精通し、安全保障担当の首相補佐官 . . . 本文を読む
大失態の起こらん内に、早よ国防大臣の首ば すげ替えたがよかやん、、、、
、、、、、、ぶっ、ぶっ、ぶつ、ぶっ、、、、
原爆投下「しょうがない」発言は
きちんと読めば、米国の原爆投下を容認してないことは、わかるばってん、
んもぅ、、なしけん あなっつあんな、
こげん いつも、いつも失言の多かかんも！
ウィキペディアによれば、この発言に関して、欧米の大手メディアは
こぞって『アメリカの核 . . . 本文を読む