菅直人からの学習

菅直人は、なんでも認める。

松本龍の件も「任命責任は私にある」と認める。

自民党の石破氏が
「あなたは一度でも『辞める』と言ったのか」とただしても
「『辞める』あるいは『退陣』という言葉を使ったことはない」
と答弁し、石破氏の指摘を認める。

みんなの党の渡辺氏が、
「このままでは民主党の中で引きずり降ろされて
野垂れ死にだ」と迫っても
自分の置かれた状況を認め、逆に励みにした。

菅直人は“Ｍ”なのか？


菅をみていると
“潔さ”が美徳とは限らないということがわかる。

なんでも認めて、肝心なことは決して言わない。
保守系政党が次に与党になったとき、
ぜひ菅の手法を真似てやればいい。


今日、知人が
「見ました？菅が円形脱毛症になってましたね」と
直径８㎝くらいの円を作って笑って話してくれた。

テレビで見たというのです。
画像を探したけれど見つけられなかった。

とても見たいです