三歳で恩返し、、、

慈恵病院赤ちゃんポストに男児　初日、父親に連れられ(産経新聞) - goo ニュース

１０日正午の運用開始から、わずか３時間後に、３歳ぐらいの男児が福岡県から
父親に手を引いて連れて来られ、保護されていたことがわかった。

男児は「新幹線に乗ってきた」などと話し、自分の名前も話しているという。
　
慈恵病院は熊本県警や児童相談所などに通報。
県警は保護責任者遺棄罪に当たらないかなどを調べており、男の子を連れてきたと
みられる父親を特定し事情を聴く方針。

う～ん　これねぇ、、、
新生児の「命を救う取り組み」の思惑を外れ、捨て子に利用されることは、
はじめから想定された。

外国人の違法滞在者らが利用する場合だってあるだろうから、捨てられる子どもは、
日本人のこどもばかりとは限らないだろう、、、とも思っている。

安易な育児放棄の助長になるし、出産の事情も明らかにされることはないから、
レイプによる妊娠といった重大な犯罪行為が隠される点も否めないと思う。


子のないわたしには分らないが、子どもは三歳までに育ててくれた親に恩返しを
するのだそうだ。そのくらい可愛い時期ということなのだろうか、、、、

三歳ともなれば、自我もしっかり目覚めているだろうし、
この坊やは、知らぬ間に【棄て】を引き受けることで、親の事情に恩返しをした
ことになるね、、、、
　
可愛い盛りに棄てなければならないとは、どんな事情があったのだろう、、、。
考え直して、息子を抱きしめに戻って来ることを心から願っています。

厚生労働省は平成19年22日「現行法では明らかに違反とは言い切れない」として
設置を認める考えを示している。

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