刑務所「美祢（みね）社会復帰促進センター」

「民間」運営の刑務所 全国初、山口・美祢に新設(共同通信) - goo ニュース

セコムや清水建設、竹中工務店、教育事業を展開する小学館など、
民間の資金や経営ノウハウを活用する「ＰＦＩ方式」で運営。
質の高い矯正教育や職業訓練で、医療事務、ホームヘルパー２級などの資格取得もできる。

敷地はコンクリート塀ではなく、鉄製フェンスで囲まれている。
収容棟の窓に鉄格子はなく、強化ガラス窓は１０センチ程度開くなど開放的。
拘禁感をなくして一般の生活に近づけることでスムーズな社会復帰を図る狙いだという。

受刑者の上着にＩＣタグをつけ、受刑者同士が上着を交換して別人になりすますのを防ぐため、ハイテク技術を駆使して居場所を常時監視する。

受刑者を取り押さえるなどの公権力の行使は刑務官が行い、
民間職員は警備、監視業務や教育、職業訓練、食事や衣類の提供や監視などを担当する。

刑期が短く、初めて刑務所に入る受刑者が対象。

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去年、どこかの主婦が新聞の投稿欄で
「娑婆でギリギリの生活をしている者にとっては、贅沢すぎる刑務所」という
主旨の記事を読んだ記憶があり
共感を覚えたものだが、この刑務所のことだったのだろう、、、

今朝のウェークアップ！でキャスターの辛坊 治郎さんが、「入りたいとう人が多いのだそうです」と笑っていた。

制約はあるのだろうが、テレビも楽しめるホテル並みの快適さではないか、、
社会復帰を図るという狙いの、仇にならないといいのだけど、、、

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