国民投票法が14日の参院本会議で成立した。
が、なぜこの法律が必要だったのかを、自分のために簡単におさらいする。
憲法を改正するか、しないかは国民にとって重要な問題だから
新しい法律を作って、国民投票の具体的なやりかたを決めておこうというのが、
国民投票法案。
憲法96条に、憲法を変えるときにはどうすればいいかと書いてある。
改正には、衆議院と参議院の、それぞれの国会議員の3分の2以上の賛成がないと
提案できない。
そのうえで国民が投票して、過半数が提案に賛成すれば認めると定めている。
だけど、こう書いてあっても具体的なことは何も決まっていないので、
その具体的な手続き(ルール)を決めようということ。
●投票する年齢は選挙と同じように20歳以上か、、、
●過半数というのは投票できる人全体の過半数なのか、実際に投票した人の過半数なのか。
●国会で提案されたあと、国民投票はいつ行うか、等々。
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が、なぜこの法律が必要だったのかを、自分のために簡単におさらいする。
憲法を改正するか、しないかは国民にとって重要な問題だから
新しい法律を作って、国民投票の具体的なやりかたを決めておこうというのが、
国民投票法案。
憲法96条に、憲法を変えるときにはどうすればいいかと書いてある。
改正には、衆議院と参議院の、それぞれの国会議員の3分の2以上の賛成がないと
提案できない。
そのうえで国民が投票して、過半数が提案に賛成すれば認めると定めている。
だけど、こう書いてあっても具体的なことは何も決まっていないので、
その具体的な手続き(ルール)を決めようということ。
●投票する年齢は選挙と同じように20歳以上か、、、
●過半数というのは投票できる人全体の過半数なのか、実際に投票した人の過半数なのか。
●国会で提案されたあと、国民投票はいつ行うか、等々。
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