鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して1か月、
定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきた。
約100人の技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった。
ボロボロになった原因は乗客による備品の持ち去り。
被害が最も多かったのは手洗い場のセンサー式蛇口。多数取り外されてなくなっていた。
さらに緊急脱出用のハンマー。また密室であるトイレも被害が大きかった。
便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸さえ取りはずされ消え失せている
実態には、ただもうむなしさが募るばかりだと技術者たちはこぼす。
鳴り物入りで走り出した夢の高速列車だが、
わずか1か月で満身創痍になって戻ってくるとは、おそらく想定外だったはずだ。
同局は今後、備品持ち去り禁止を表示するのか、乗客の資質向上を待つのか、
判断を迫られることだろう。
5月18日Yahooニュス
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わはは~~~!!! これ最高!!
国内、厭なニュースばかりだし 久々に 笑わせてもらった!!
こりゃ、、、オリンピックが見ものだね!!
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