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平凡社雑誌「太陽」を見る会 写真家島内英佑氏参加

2011-06-12 18:00:41 | ブログ

赤坂 新山ギャラリー

 Niiyama's bar 企画 雑誌「太陽」を見る会

6月15日の雑誌「太陽」創刊号~4年間 を見る会に写真家島内英佑氏が参加していただけることになりました。急なお願いにもかかわらず、お受けいただき誠にうれしい次第です。太陽の企画にたくさん、かかわられ、撮影された島内さんのお話は、当時の状況を知る事が出来、雑誌作りの裏舞台等が解るのではと期待しています。楽しみにしています。時間は7時~   皆様、お待ちしています。

新山ギャラリー店主 新山

Niiyama’s bar店主 新山より:

太陽は1963年6月12日創刊されました。
東京オリンピック「1964年」を控え、日本経済は高度成長を続け、空前の景気に、マスコミ、通信衛星の拡大で当時「昭和元禄」と呼ばれました。
その時発刊されたのが、太陽 日本版」ライフ」ではないかと新山は思います。その当時の著名な写真家を特派しページを充実させた素晴らしい雑誌でした。
当時編集人は谷川健一氏、発刊は下中邦彦氏デザインはあの有名な原弘、撮影は早崎治で始まりました。この時代は渡航自由化になったばかり、外国の写真を見て、理解する良い本でした。ライフはあったのですが、英文を理解できないで想像するだけでした。
写真家としては、渡部雄吉、土門拳、木村伊兵衛、園部澄、島内英佑、浜谷浩、三木淳、島田謹介等 多士済々です。今回創刊号から3年くらいの雑誌を用意いたします。
新山はとても内容を解説することは出来ません、写真の持つ記録性、当時の習慣、広告(現在と比較)、又今後の撮影対象に何らかのヒント等が得られるかもしれません。
皆様と歓談し、楽しいひと時が過ごせたらとおもいます。

開催日程:

日時:6月15日(水)19:00-20:30(90分)
参加費:500円(1ドリンク付)
定員:12名
案内:新山洋一  ゲスト島内英佑

参加お申し込み:

ワークショップ/イベントお申込みフォームより、お申込みください。
お申込みいただいたお客様には、後程メールにて案内させていただきます。


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