コスモスブログ

株式会社コスモスインターナショナルのポートフォリオ、ギャラリー等の情報。

巴里色々。

2006-11-25 10:54:00 | 旅行記

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壁の隙間に詰め込まれたものたち。横には順番待ちの空き缶が。
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異様に長い動く歩道。巴里の何処かに利用20分で危険すぎて使用禁止になった走る歩道があるといいます。

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ここで夕食。生牡蠣が大変美味しゅうございました。

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最近日本政府は「マトモな日本食レストランに証明書発行」をしようと検討しているそうです。パリには妙に和食とマンガ本屋が多く、そのどれもがなかなか形容しがたい雰囲気を醸し出しております。さすがに載せられませんが。

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地下鉄に突如現われたのは、切符を所持しているか検査する怖い人たち。しかし一人捕まっている間にほかの人間はノーチェックで通れるのはどうなんでしょうか。

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オルセー美術館にて模写をする学生。別の場所には先生と思しき人物が巨大なイーゼルを設置していました。


独逸色々。

2006-11-25 02:11:36 | 旅行記

ドイツについての写真ということで、まずはエコ発達国という側面から風力発電。
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よくドイツは「脱原子力(00年から)」と、自然に優しい国と言われておりますが、実はフランスから原子力による電気を買っているというカラクリ。
先日日本でも「太平洋上に1万2千の風車を作れば10%の電力を賄える」という計画が出ましたが、その事から判るとおり風車からの電力はまだまだ僅かな物のようです。

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ベルリンの観光名所、TV塔。東ドイツ側に立っており、「壁の向こうの連中に東側の実力を見せつけよう!」との目的でこれほどの高いタワーとなったそうです。

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旧東側のデパート跡地。今では石綿が凄まじくて誰も入居しない廃ビルだという事です。

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ドイツ警察。これが何をしていたのかは忘れました。

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雨になるとドイツ人は雨宿りをします。彼ら曰く「雨がやむまで待とう」
実際それで数分後にはやむのだから不思議なものです。

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電車の中の落書き。落書きのない車両はありません。

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小さな隙間さえあれば、何かが落書きされています。

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おなじみベルリンの壁。この場所の正面には、ベルリンの壁博物館があります。

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かなり年季の入った建物。このように「どうやって書いた?」と云う場所にも落書きがあるのがベルリンの特徴です。

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標識。顔が四角くなっているのは小さな落書きのためです。

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道路清掃の人たち。その目前を塞いでいるのは路面電車です。

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ステッカーが貼られ、その上にも貼られ、もはや目立つものも目立たないほどにビッシリ埋まっています。

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ポストもこのように、色々貼られてしまいました。

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火事があったようで、消防車が大量に出動していました。

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この駅では、至る所に落書きがありました。

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ナゾの建物。何かの展示場ではないかと思うのですが、一体何なのかナゾです。

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転倒注意のステッカー。脚から流血しているように見えるのはただの汚れです。

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駅の中を轟音けたたましく何かをしている重機。


井川義文写真展

2006-11-14 00:57:16 | 写真展情報

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ギャラリーコスモスでは本日から下記の写真展を開催しています。

井川義文写真展 ツエルマットの夏、秋そして冬                         マッターホルンなどのヴアリス山群の夏、カラ松の黄葉が美しい秋、そして一面銀世界の冬。

2006年11月14日(火曜)から11月19日(日曜)

時間11時から19時

詳しくは こちら  www.gallerycosmos.com/

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