[ギャラリーコスモス企画展]
インクジェット大判写真展
カンテルモ社のオーダーメイドポートフォリオに、
新しい革が登場しました。
従来品より33％程高くなりますが、実に個性的な革ばかりです。
皇室ジャーナリストでありながら、ライカカメラを使っての撮影で数々の写真展を開かれた近重幸哉さんがギャラリーに来社されました。
また12月から開催される写真展での、コスモスのギャラリーフレーム、マット等打ち合わせでした。
そのとき黒澤めぐみさんがギャラリーに来られ、写真談義に花が咲きました。
黒澤さんはキヤノン後援の20007年写真新世紀優秀賞に選ばれ、今後が期待される写真家です。
松田敏美氏が来社されました。
写真集「モノクロームの旅路（えい出版社）」を頂きました。
黄昏時の風景を白黒で魅せる、素晴らしい写真集です。
最近出版されたそうですが、評判も良いそうです。
18日、コスモスで製本キットを制作販売されている写真家の魚住誠氏が来社されました。
新作製本キットについての講習を受け、その素晴らしさに感激しました。
ピクトランの両面紙を使っての製本でした。まさに両面は此のためにあるのだと、確信しました。
今回の製本キットは、作業台付となり、どなたでも簡単に製本可能です。従来非常に手間のかかった両面紙の製本を、気軽に出来るおすすめ商品です。コスモス店主も、一冊製作してみようと思います。
東京写真美術館で開催された写真新世紀でも、ピクトランを採用した人がいました。
写真新世紀を見て、若い人の写真に対する取り組みに感激いたしました。
中でもポートフォリオにコスモスの製品が採用されている事も多々多く、嬉しい限りです。
ますます良い製品を開発、紹介していきたいと気持ちを新たにしました。
20日、横浜の横濱みなと町ギャラリーにて、堀田義夫氏の写真展が開催されました。
コスモス店主新山は中華街でのパーティーに参加しました。
新山の父親新山清と堀田義夫氏は東京写真研究会の会員で、深い交友がありました。
コスモス店主新山に対しても、厚情を沢山頂いておりました。
今回の写真展は、堀田先生ならではの何時までも新しい物を追及する素晴らしい写真展でした。
パーティーは、180人の錚々たる顔ぶれでさすが堀田先生の人脈の広さを実感いたしました。
中でも父親の知人の常盤とよ子氏とお会いでき、大変感激いたしました。
店主10歳の折、父親と常盤さんと中華街鴻昌で食事を共にしたことを今でも鮮明に覚えています。今回お会いできすぐに思い出し、今も変わらない元気な姿にお会いでき、楽しい話に花が咲きました。
22日、写真家の加藤智津子さんが来社されました。中近東アフリカを積極的に撮影され、本年も12月に行かれるそうです。
店主新山は加藤さんの作品の色の素晴らしさに一目置いています。
