優雅に年取る方法!

2012-04-24 | コラム

ポーラのシスター、アビス・ビゴーンが語る。

昨日、日当たりのいいトイレで老眼鏡で黒い毛を抜きました。それは髪の毛ではない、顎の毛でした。その時、情けなくて切なくて恥ずかしい気持ちになりました。

私は体に毛が多いです。あるところに毛が集中しています。20代の頃、私は家で直接ビキニワックスにチャレンジしました。その時、熱いワックスがビキニラインの肌にくっ付いたりしました。本当に不愉快でした!

幸いにも、私はまだ白髪は生えてないです。極塗れの遺伝で、神様からのプレゼントみたいな感じ。しかし私の厚くてアッシュ系の黄色い縮れ毛はバサバサで汚く見えて、あまり寝てないのかとよく言われます。そんなわけでたまにカラーリングやパーマをかけたりするんだけど、残高が減るばかりです。

歳を取るというのは本当に寂しいことです。老眼鏡で顔をみるとシワが多すぎです。笑うと口元がシワだらけになります。

体の全てのパーツが自分を裏切ってるような気すらします。手の甲の細いシワをみるとまるで卵の白身を混ぜてる時みたいな模様です。

どうしてでしょうか?子供の時が昨日のことみたいなのに私はもう60歳になってしまいました!ある日突然大人になって、またある日突然政府の支援を貰う老人になりました。





私と同じ歳頃の女性はみんな若い時に帰ろうと色々な努力をしています。髪の毛を染めるのをはじめ額にはボトックスを、ほうれい線にはヒアルを入れたりします。それに垂れた瞼のために二重整形をして、ペースリフトやレーザー施術をする時もあり、ネイルやぺディまで完璧に管理します。多分、彼等は自分がどう見えるのか知らないでしょう。実は、彼らがこうまでしなくても他人は全然気にしてません!

私は、ポーラの為にでも絶対に化粧品に無駄なお金を使いません。ポーラチョイスの「レジスト・スーパーアンチオキシダント・コンセントレート・セラム 」や「レジスト・スキンリサーフェーシング&スムージング・システム」がなかったら私の顔がどうなってるか想像も付かないです。何度か旅と怠けでこの製品を使わなかったら、いつもお肌の調子が悪くなった思いがあります。

私は自分のお肌が健やかでピチピチだと思います。しかしいざ鏡に映る自分の姿をみるとがっかりしてしまいます。ポーラとこの問題について話し合う時いつも彼女に言われる言葉があります。誰しもが歳を取るのを優雅だと思わないし、年配の女性を尊敬しているわけでもないです。

もうすぐ、結婚50周年記念パーティーがる予定です。何年いや何十年も会えなかった人に会えるかも知れません。私は自分がどれだけ若く見えるのか言われる夢をみたこともあります。実は、誰も本当は60歳なのにそれより10年も老けてみられたくはないでしょう。60歳なら50代に見られたいし、もっと若くみえると言われると嬉しくてたまらないかも知れないのです。

しかし自分を他の女性と比べたりする必要はありません。世の中、個人的ですし、人それぞれです。つまり、他人の基準に合わせる必要なんてないし、流行についていく必要性もないということです。我々が光をみて生きてる限り、世界で一番美しくなりたい気持ちは自然的です。そして多分そうなるように頑張らなくちゃいけないのです。迷わず光に自分を照らしましょう。但し、サンスクリーンとマスカラを使い、どんな製品を使うか私の妹、ポーラに確認してからです。

 

 

 

ポーラチョイス:www.cosmeticscop.jp

 



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