【必見】★美容に関する「誤った情報&ウワサ10」★真実はコレ!!

2016-05-25 | コラム

美容に関する誤った情報&ウワサ10

 

 

 

ウワサ1 スキンケア製品は年齢に合わせて使った方がいい?

19歳から20歳になると、10代用から20代用のスキンケア製品に変えるべきでしょうか。

スキンケア製品を選ぶ時に年は関係ありません。
年が同じでも肌タイプは人によってそれぞれ違うからです。

例えば、
ほとんどの人が50代になると肌老化を改善するためにエイジングケア製品を探します。
しかし、年を取ると肌が乾燥していくということが一般化されてしまったせいか、
エイジングケア製品はリッチなクリームタイプのものが多いです。
それで、ほとんどの人が肌タイプとは関係なく、
重たいタイプのエイジングケア製品を使い始めます。

しかし、年をとっても肌がオイリーなら、脂性肌用のスキンケア製品を使わなければなりません。


正しいスキンケアの基本は、自分の肌タイプに合う製品を使うことです!

 

 

ウワサ2 ニキビは年を取ると自然と消える?

ニキビは年とは関係ありません。
そして、ニキビ治療も年に関係なく同じです。

ニキビの原因はホルモンですが、
男性は思春期が過ぎるとホルモンが徐々にバランスを整えて行くのでニキビが収まっていきます。
しかし、女性は生理などで年とは関係なく周期的にホルモンが変わり続けていきます。
生理前や後に周期的にできるニキビや吹き出物に悩む女性が多いのもこのような理由からです。


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ウワサ3 高い化粧品が安い化粧品より良い?

確かに、価格代によって良い製品・悪い製品があります。
このように値段が違うのは、「成分の配合」が大きく関わります。

ただ、値段が高いから必ず成分の配合が良いとは言い切れません。

値段が高い製品でも水やワックスが主成分になっているものがあれば、
値段が低い製品でも様々な成分がバランスよく配合されているものもたくさんあります。

製品を買うときに値段を基準にして選ぶのはNG!
様々な成分がバランスよく配合されているかを確認してください!

 

 

 

ウワサ4 天然成分が肌にもっといい?

天然、又は、オーガニック成分が肌にもっといいというのは科学的に全く証明されていません。
むしろ、肌を刺激する天然成分も少なくありません。

それに、まだ「天然」の定義が確立されていないため、
実際に一部の化粧品ブランドは
自社の都合のいいように解釈して宣伝文句に使ったりしています。

例えば、多くの抗酸化成分は自然から由来した成分が多いですが、
抽出・浄化・加工の過程を経ると、最初とは全く違う形のものになっていきます。

理想は自然から抽出した成分と人工成分が一緒に配合されているものです。
(人工成分でも肌にやさしくて効果的なものが多いです)
自然由来成分と人工成分がバランスよく配合されていると、
それぞれの栄養を肌に効果的に与えることができます。

もし、どうしても天然成分のものが良いという場合には、
エッセンシャルオイルのように刺激製品は避けてください。
そして、肌にいい天然成分が安定的に保存できる容器に入っている製品を選んでください。


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ウワサ5 ヒリヒリするのは製品が肌に効いている証拠?

ヒリヒリするのは「効果」ではなく、肌が「刺激」を受けて送る合図です。
このような反応を起こす代表成分は、アルコール、メントール、ペパーミント、キャンパー、ミントのような「反対刺激剤」ですが、
反対刺激剤とは、ある炎症を抑えるために別のところを新しく炎症させるときに使われる成分です。

刺激や炎症は肌の免疫を低下させます。
また、刺激を受けた肌は必要以上に皮脂を分泌してしまいます。
過剰な皮脂分泌は脂性肌・ニキビ肌には毒になりますが、
残念ながら、反対刺激剤は脂性肌・ニキビ肌用の製品に多く使われています。

さっぱりと仕上がる製品を使っているなら、
化粧品の裏にある全成分表示を確認してください!
反対刺激剤が使われているなら、健康な肌のために使わない方をおすすめします。


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ウワサ6 スクラブで黒ずみを取り除く?

皮脂と肌細胞の詰まりが悪くなったときに毛穴の奥では固まりができますが、
この固まりが肌表面に当たって酸素に会うと酸化が始まります。
酸化した皮脂と肌細胞は黒く変わると、これが黒ずみなわけです。

スクラブで肌表面に出てきた黒ずみを一時的に取ることはできるかもしれませんが、
根本的な解決策ではありません。


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ウワサ7 水をたくさん飲むと乾燥肌を改善できる?

乾燥肌と体内の水分量とは関係ありません。
実際に乾燥肌と脂性肌が持っている水分量を調べた結果、水分量自体に大きな差はありませんでした。
むしろ、肌に水分を与えすぎるのはいいことではありません。
お風呂に長時間入ったとき、シワシワになる指先を思い出してみてください。
水分を与えすぎると、正常な肌細胞も壊れてしまいます。

肌の乾燥は、細胞と細胞の間を詰めている物質がダメージを受けた時に起きます。
この物質は、肌をなめらかで健康な状態に保ち、肌がダメージを受けないようにします。
つまり、この物質がダメージを受けると、
肌のバリア機能が弱まって角質が剥けて、水分蒸発につながります。
ですから、乾燥肌を改善するためには肌のバリア機能を強化することが最も重要なわけです。

肌の乾燥を防ぐためには
しっかり紫外線から肌を守ってアルコールや刺激成分が入った製品を使うようにしてください。
肌を乾燥させる固形せっけんや喫煙も避けた方がいいです。


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ウワサ8 シミは肌が老化してできたもの?

シミは年齢とは関係ありません。
シミやそばかすは年齢ではなく、「どれくらい紫外線に当たったか」によってできます。

このような色素沈着はヒドロキノン、ナイアシンアミド、ビタミンCなど
紫外線をカットする製品で改善効果をみることができます。

その他、美白ケアに役立つ成分
甘草抽出物、アゼライン酸、アルブチン、プラボノイド、ヘルピリジン、ポリフェノールなどです。


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ウワサ9 メイクがニキビを誘発する?

メイク落としをしっかりしているなら、問題ありません。
ファンでージョンは肌表面に乗っているだけで、毛穴の奥に浸透するなど直接肌に影響を与えません。
ただ、夜にメイクを落とさずに寝るのはNG!
メイクがニキビを誘発するわけではありませんが、
しっかり落とさなかったメイクはニキビの原因になり得ます。


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ウワサ10 目元にはアイクリーム?

どの製品でも抗酸化成分、皮膚改善成分、抗炎症成分が配合されているなら、
目元にも効果的に使うことができます。

ただ、成分の配合がいい製品でも
肌タイプに合わせて軽く仕上がるタイプをよく使っているなら、
目元には保湿が足りなくて、他の部分よりすぐ疲れを感じることもあります。
その場合には、アイクリームを検討してみるのもいいでしょう。
(アイクリームは保湿力の高いものが多いです)


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ポーラチョイスは、アメリカ発の肌にやさしいスキンケア専門ブランドです♡
ポーラチョイスHP:http://www.cosmeticscop.jp/



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