夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

生きることは食べること

2008-08-19 | 友人
昨日、夢父、涼しかったので公園ではなく
近所の、いつもの散歩ルートです

おみやげに持参したビスケット
ごんちゃんにあげようと犬小屋をのぞくと
いません
先日もいなかったので、お家のなかかな?
お隣の奥さんが
「ごんちゃん、死んじゃったのよ」

16才くらいだったごんちゃん
寿命だったのかも・・・
でも寂しいです 
散歩で逢える楽しみが無くなった
ごんちゃん今までアリガト

先日、新聞の読者の欄で・・
「動物は自分の死期を悟るといっさい
食べることを止めてしまいます
人間の医療では、胃にチューブや、点滴や
命を繋ぎとめる行為で生かされます
どちらが苦しみが少ないでしょうか?
自然にまかせ、緩やかに衰弱する死・・・
考えてしまいます」
思い出すまま、こんな内容でした

食べるために働き、勉強し、争い、進歩し
破壊し、そして生きていく
すごいな 食べるって


物干し場の青しそ、食べられました

この子
虫の苦手な私ですが無益な殺ムシはしません
木酢液を噴霧して退散をうながします

すると数十分後、一階の屋根から這い上がる彼or彼女
すごい気力体力
食べるために必死です

青しその配置換えをして自衛する私

さっき見たらまた登ってきてます 
ちょっと面白い 明日も観察しようっと

夢父、ホワイト餃子を焼きました
唯一、台所でがんばるメニュー

スープも出来上がり
私は、食器の用意だけです
クセになるお味です 
2ヶ月に一度食べたくなる夢父でした


夢、雷雨をじっとやり過ごし

今日は短時間で終わりました
良かったね

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コメント (2)
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