夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

豚カツ揚げる母

2008-04-25 | 家族
父母、昨日リハビリのついでに買い物をしました
あらかじめ、父から、何を購入したか連絡済みです

たしか、豚肉があると言ってたな~と思い出し
冷蔵庫を開けると
豚カツ用のロース肉でした
母に聞くと今夜のおかずにしたくて選んだそうです

下準備をしていると
「あぁ~、そうやるのね 思い出した!」
という母 料理の得意な母でした
失語とともに、好きな料理のほとんどが
どこかへ消えてしまってます

でも、気力は消えず
豚カツ、うれしそうに揚げました

実家メニュー
夜・・・豚カツ 帆立お刺身
    焼き蛤 ほうれん草胡麻和え
    うど酢味噌マヨネーズ
朝・・・鮭ステーキにんにくバター味
    温泉玉子 
昼・・・ふわふわ豆腐鶏そぼろかけ
    マカロニクリーム煮
    オクラ柚子胡椒もろ味味噌




おととい、NHK「ためしてガッテン」で焼き蛤紹介してました
さっそくその方法でしてみます
砂抜き後、アルミホイルに包み
魚焼き機で2分30秒 放置30秒で開けます
時間が足らないみたい
もう何度か、加熱
ふっくらできましたが、お味はいまひとつらしい(父)


実家へ到着し、トランクを開け
荷物を出していると
夢が顔をのぞかせてます
ちょうど、下校する少年たち
そのひとり、
「あ!あれは、柴犬だ!」
そうです 顔だけなら


夢、実家でくつろぎます
父、いろんな芸を要求
素直に従う孫イヌです


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コメント (2)
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