マルコの術後の経過は、とりあえず良好のようです。
なぜ「とりあえず」かというと、
本人は至って元気で食欲もいつもと変わらず旺盛なのですが、
開腹した傷口の治りが少々遅いようで、
手術から2週間後に抜糸する予定でしたが、
どうやら延期になりそうな雰囲気なのです。
先日、傷の具合を診てもらうために病院へ向かいました。
という感じで、車内で緊張してキューキュー言ってたマルコさんですが、
いざ病院の駐車場に着いてみると、
…どうやらついつい勢いで入ってしまうようです（笑）
傷の治りが遅いのに、毎日1回は
『一人大運動会』をやっているのが先生に知られてしまい、
「もうちょっと大人しくしていましょうね」との
お言葉をいただいてしまいました…。
マルコ、抜糸までもうちょっと頑張ろうね～。
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フレンチブルドッグひろば
この度の震災で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
日が経つにつれて、被害の状況や被災された方々の現状が
明らかになっていくのを見て胸が詰まる思いです。
11日のあの大きい地震のとき、こちらの地方では震度５弱を観測したそうです。
突然の大きくて長い揺れに、慌てて傍らで寝ているマルコを抱え
家具のない壁際に佇み、ただただじっとしていることしかできませんでした。
しかし、多少の混乱はありましたが、今はいつものように生活しています。
普通に食事をし、布団の中で眠るという日常を送るということが
なんと恵まれたことなんだろうと改めて思います。
どうか、どうか、これ以上被害が広がることなく、
被災者の方々に平穏な日常が一日でも早く戻りますように。
かまくらベッドで寝ているマルコをふと見ると…
何故か、ベッドが約90度回転しています。
このままごろごろと転がっていかないか心配です（笑）
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やっと雨の上がった昨日、ポカポカと気持ちよさそうだったので、
昼の早い時間にお散歩に行きました。
「お日様がまぶしいねぇ。」
いつもの公園をお散歩していると…
「はっ。何やら視線を感じるの…」
「いや～。どうも。」
「なんだ、はにわさんだったのね。」
…なんて会話があったかわかりませんが、
こちらの公園は縄文・古墳時代の貝塚が発見された場所でもあり、
貝塚の断面や、竪穴式住居のレプリカなどが展示されています。
ふと見ると、木蓮の蕾もだいぶほころび始めています。
マルコも土の匂いをクンクン嗅いで、春を感じているのでしょうか？
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