暑さ対策 その１

いよいよ気温が30度を超えるようになり、

今年もまた暑～い夏がやってきました。

暑くて蒸れるのか、お気に入りのかまくらベッドから

いつも半分はみ出しているマルコさん。

こんな格好で寝ていると、頭に血が上って寝苦しいかと思い、

暑い時季に使える屋根のないベッドを新しく探すことにしました。

ベッドを探すにあたって、マルコのベッドには必要だと

わたくしマルコ母が勝手に考えていた条件がこれです。

１．カドラーベッドであること。

２．感触がフワフワ・サラサラしていること。

３．伸びても寝られるよう、形がフレキシブルであること。

４．カバーが（出来れば本体も）洗えること。

皮膚の弱いマルコにとっては、特に４の「洗える」という

条件が重要ではあるのですが、これがなかなか見つからず・・・

しかし、ついにありました。

「犬と生活」というショップに、すべての条件を満たすベッドがあったのです。

少々お値段が気になるところではありましたが、

マルコが快適に夏を過ごせるのなら・・・と購入したのでした。

「マルコ、新しいベッドだよ！」

「はい、どうぞ！」

「寝心地は良さそう？」

ここで、うすうす感じていたイヤな予感的中です。

フワフワしたベッドを新しいおもちゃだとでも思ったのか、

マルコさんの興奮MAXになったところでレフェリーストップです。

買ったばかりのベッドが破壊されてはあまりにも悲しすぎるので、

とりあえずここでボッシュートとなりました（泣）

マルコがベッドだと理解してくれるその日まで、

根気よく慣れてもらうようにしたいと思います・・・

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たくさんのフレブルに出会えます♪

フレンチブルドッグひろば

チッチキ血ー

フレンチブルドッグは誤飲が多い犬種だと言われていますが、

マルコも御多分に洩れず、今までに何度もヒヤヒヤさせられたことがあります。

マルコがこう言うのはもっともで、

マルコに罪があるわけでは全くないので、

我が家では極力、床やマルコの手の届くところに

食べられて困るものを置かないようにしています。

しかし先日、私の不注意で、

丸めたティッシュを置きっぱなしにしてしまい、

ちょっと目を離したすきにマルコが持っていってしまいました。

丸めたティッシュはマルコの大好物で、

今まで何度も食べられているのですが（汗）、

やはり「ダメなものはダメ」と理解してもらいたいので

無理だとは分かっていながらも、こちらも取り返そうとするわけです。

しかし、当然マルコは自分の大切な獲物？を死守したいので、

ティッシュをくわえた口をこじ開けられようものなら

遠慮なく本気で「ガブリ」ということになります。

というわけで、今回、久しぶりに私の左手人差し指が

見事流血、ということになったのでした。

・・・とここまでが、今日のお話の前フリなのです。

流血騒ぎは覚悟の上なので、特に問題はありません。

指が少々痛いので絆創膏を貼ろうと引き出しを開けたとき、

買ってそのままになっていたこんなものに目が留まりました。

その名も「チッチキチー救急絆創膏」。

数年前に、新大阪駅の吉本のグッズ販売店で買いました。

なにせ随分前なので、だいぶ流行から遅れていますし、

そもそももう店頭にはないかもしれません。

「チッチキ血ーが出たときに・・・」と書いてありましたので、

早速貼ってみました。

こだま師匠のように親指ではなく、しかも傷の位置の関係で、

「チ」の文字が変なところに来てしまいますが、これはこれで十分面白いです。

マルコさん、「チ」を確認中。

何はともあれ、買いっぱなしになっていた絆創膏が

有効活用された出来事でした。

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マルコは見た！

マルコがこんな寝方をしているとき、

直してあげたほうがいのか悩みます。

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ある日、キッチンに立っていると、なにやら視線を感じました。

振り向いたその先には・・・

ドアの隙間から、じっと見てます。

小首をかしげて、見てます。

まるで市原悦子さん？

「見ちゃった！」って顔してますが、

私は何もやましいことはしておりません、ハイ（汗）

結局、これは私を追いかけっこに誘おうと

様子をうかがっていただけのようです（笑）

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おくすり

涼しい時季には、このような姿のかまくらベッドですが、

だんだん暖かくなってくると、

こんな風にマルコが生えてきます。

我が家の風物詩です。

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さてさて、今月もフィラリアのお薬を飲む頃になりました。

マルコの薬は、こんなクッキーのようなタイプです。

これをバラバラにして、

いつものフードに混ぜると、

もうどこにあるのかわからないくらいです。

そんなわけで、

「お薬」だなんてマルコが気付く間もなく、

いつも完食なのでございます（笑）

 

「お薬はまた来月ね～。」

食べることが好きなマルコさん、

食べてはいけないものを口に入れてしまっては困りますが、

薬をあげるときだけは助かってます（笑）

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おかえり！

こんな風に寝ているマルコの姿を見ると、

「パンダ」が「たれ」るのも、あながち空想でもないのかなと思います（笑）

彼のキャラクターは「癒しの定番」と言われていましたが、

それもなんだかわかるような気がしてくるのでした。

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昨日はお散歩の途中で、

またマルコ父さんを駅までお迎えに行きました。

以前、同様の記事がありましたが、

その時と話も写真も一緒！・・・というツッコミはなしでお願いしますm(__)m

「これから帰る」というマルコ父さんからのメールを受けて駅に向かう途中、

お迎えに行くということを理解して大興奮のマルコは、

スーツ姿の人とすれ違うたび、マルコ父さんと勘違いして

手当たり次第飛びつこうとします。

この日も全く関係のないお兄さんをびっくりさせたあと、

無事に駅に着きました（お兄さん、すみません）。

ガソリンスタンドの人を眺めたりしていると・・・

マルコ父さん、登場です。

またもやマルコの歓迎が激しくて写真がブレブレです。

こうしてお散歩の途中でたまにマルコ父さんと合流して帰るのが、

マルコにとっては嬉しいサプライズのようです。

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