膿皮症対策で、服を着せられたマルコさん。
その格好で、自分のベッドでしばらく寝ていたのですが、
ん? なんかヘン…?
なぜ、右腕は脱げ、左腕が右腕のところから出ているの?
なんだか寝乱れてますなぁ…。
細かい問題はさておき…
このように服を着せて凌ごうと思っていたのですが、
Tシャツタイプの服では、やはり腰から下が無防備なため、
結局、このあと夜中にマルコさんは炎症を起こしているところを
舐めたり噛んだりしてしまい、
朝起きてみたら真っ赤っ赤~の大惨事に…(汗)
そこで慌てたわたくしマルコ母は、
急遽、全身タイツならぬカバーオールを買いに走ったのでした。
そしてまず手に入れたのが、マルコも何着か持っている
フレブル服のお店Bulldossさんのカバーオールです。
フレブルの体型に合うように作られているので、
脱ぎ着がし易く(これがありがたい!)、体の動きも楽なようです。
そして、この頃のマルコさんの膿皮症はまだカサブタが多く、
そのためすぐに服が汚れてしまうため
これ以外にも洗い替え用のものが必要でした。
そんなわけで、今度は普通のペットショップで
唯一なんとか着られそうな服を選んだのですが…
…それが、なんともかんとも、
…に、似合わない!!(プププ~ 笑)
こういうデザインの服は、もっと毛のフワフワした
かわいらしいワンコのためにあるのでは??
しかも、首のところのゴムが少々緩いので、
しばらく寝て起きると、またこんな姿に…
と、遠山のマルさん?
とりあえず、笑えるカバーオール作戦は功を奏して、
マルコさんは全く患部を舐めなくなり、
皮膚の状態は徐々に良くなったのでありました。
この膿皮症との戦いは、あと少しの辛抱です…。
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