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徳潤身

2012-07-15 10:11:02 | Weblog
*徳潤身*
人の道を悟り善を行う
気持に満ちれば身も心も潤う

というありがたいおことば。。。

きのうは父の命日だったので
母とふたりお墓参りに出かけました
この時期なので
お天気しんぱいでしたが
なぜか
いつもお墓に来ると
お日様がチラリと出る
気をきかせる父のはからいだと思います

あの世でも
きっと気を使っているのだわ…
と母がぼそっと。

せっかく輪王寺に来たのだから
たまには庭園でも散策しましょう~と
庭園へ
そこであの「徳潤身」という言葉に出会いました。

アヤメもそろそろ終わりなのですね
池の鯉は元気
ぐるりと散策
ここに来るのはものすごく久しぶり

アジサイも青が美しく
みどりが目にやさしい

伊達家ゆかりだったとは
長年来ているのに 認識してなかった!

なぜか
ロバが境内で草を食む。
そのうえ ノーリードなので
びっくりした。
そういえば ここのわんこもでっかいのよね。
今回は会わなかったけど。


ほんのわずかな時間でも
なんとなく癒されるときを過ごせて
よかった。

北山トンネルが出来たので
道路の渋滞がぜんぜんなくなり
スムーズになりましたね。


はっきりしない天気
一瞬の夕日は瞳みたいでした。

九州の大雨のニュースをみていると
なぜにそんなひどい雨の中を半分水につかりながら
車で移動するのか?
そのあふれそうな川のすぐそばの道を
今通る必要があるんだか??

ほんとうに素朴な疑問???
危機管理能力が低下しているのでしょうか?
やまない雨はない
ピークの時は
無理はせず 安全な場所で
静かに避難しようと思わないのか?
自動車は水には弱いし
電気系トラブル起きたら
それこそ今のパワーウィンドーも開かなくなって
脱出出来なくなるのに。
ねぇ?

こんなときに野田は岩手に居ましたね
被災地に行くのは予定だったのかもだけど
東北よりも九州に目をむけるべきじゃないのかな?と
養殖ホタテを食いながら
『甘いような?おいしいです?』だって。。。

災害のための政策ということは
ぜんぜんされてなくて
ぐちゃぐちゃになってから
はぁ~って感じで

日本でどこがあんなふうになるかなんて
ほんと予測不能だけど

まぁどこで起っても
結局
国民は守られることはなく

いままでの平穏だったことが 当たり前でななかったことを
知るのでしょうか?

麻生太郎はどうするんだか?
こんなときこそ 九州に!と財をなげうってでも
政治生命をかけるおいどんはいないんですかね?

表裏一体な感覚がものすごくはっきりとうきぼりになってゆく


そして
さいきんの感覚は
満員電車に乗っているくらい
渾然一体といろいろなものがぐるぐるしている。
さわがしく
にぎやかし
いいのもわるいのも
ろくでないのもわさわさ。

(おとなになったら
 こうゆう世界から脱すると思っていたのに
 おとなになってなお、その状態は鮮明になるとは!
 ダークな夢をたくさん見ては ためいきがとまらない)
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