今回のことの発端は4年前に購入した自転車のシフティングレバーの調子が悪く、購入先の自転車屋に見てもらったことから始まる。
インターネットで調べるとシフティングレバー(純正品)を見つけた。
部品を全て取り外すと思っていた以上に汚れが目立つ。
そこにプラサフを2度塗りし、下地作り。
しっかり乾かしたあと、今回購入したエナメルスプレー(OD色/陸·海カラー)登場!
中々渋い色ではないか、果たして上手く塗れるのか不安もここまで来たら後戻りできない。
1度目はプラサフ同様、軽く塗装。
要はレバーが劣化して壊れたようで、交換を勧められた。
工賃込みで6,000円。。。
高い、新しい自転車に乗り換えも考えたが、好みのものがない。
色々考えた結果、自分で修理することに(笑)
インターネットで調べるとシフティングレバー(純正品)を見つけた。
600円、安い!
すぐに商品が届き、古いレバーを取り外し、取り付け。
すぐに商品が届き、古いレバーを取り外し、取り付け。
作業はすぐに完了、7速の入りを微調整し蘇った。
ついでにグリップも古くなっていたので購入した。
これで終わらないところが私だ。。。
せっかくの機会だから、汚れていた自転車を塗装してみることにした。
ということで、せっかくセッティングしていたレバーも含め、全ての部品をバラす。
部品を全て取り外すと思っていた以上に汚れが目立つ。
水洗いし、乾いたところで塗装面を#600番のサンドペーパーで足付け処理、塗装したくないところはマスキング処理を行う。
そこにプラサフを2度塗りし、下地作り。
1度目は薄く吹き付け、薄っすら色が付く程度に。(写真は2度塗り後)
しっかり乾かしたあと、今回購入したエナメルスプレー(OD色/陸·海カラー)登場!
中々渋い色ではないか、果たして上手く塗れるのか不安もここまで来たら後戻りできない。
いざ挑戦。
1度目はプラサフ同様、軽く塗装。
中々いい感じに塗れた。続いて2度目、更に慎重に液垂れしないように気を付けながら300ml缶を使い切る
これは良い!かなり上手くいったゾ!
塗装を終え、満足感にひたっている場合はないと私。
勢いでバラしたパーツを組み直し、次回の通勤までに元通りにしなくてはいけない。